菅義偉は言葉の魔術師

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矛盾に満ちた菅義偉のキーワード

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病床使用率を下げるために、東京都は病院にせっせとベッドを増設するように要求した。

それでも追いつかないから、入院そのものを回避する方便を考えた。

１つは、ホテルでの待機だ。空けるようにホテルもすぐに溢れた。そもそも感染者を隔離できる構造にはなっていない。

もう一つは、自宅待機。

大阪では、以前から自宅待機を余儀なくされていた。救急車を呼んでも運ぶ先が無い。自宅に戻って降ろされる。

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今度、菅義偉が言い始めたことは、全く異なる話だ。

在宅療養が基本。

日本中の家が病院扱い。勿論、病院ではない。看護や治療の役に立つ人も設備もない。勝手に、菅義偉ほざいただけだ。

コロナに限らない。誰も入院できない。死にそうな人が棺桶に入る前に立ち寄るだけだ。

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東京、大阪の話ではない。東京五輪で東京に集められた、警備、防災、医療、ボランティアなどが全国に戻る。

オリンピックとパラリンピックの間に移動が起きる。パラリンピックの後に再び大きな人流が起きる。どんな地方も２度の攻撃で、変異型ウイルスの餌食になる。

医療キャパは何処にもない。

日本中が在宅療養。

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菅義偉は五輪中止は出来るのにやらない。日本人の命など軽く見ているから。

菅義偉を下ろす事も出来ない自民党も、もう誰も許す気にならないだろう。

正気の沙汰じゃない。

やけのやんぱち。退去にいる政党に投票するしかない。

もうこりごりだ。

法政大学の体育会系に命を預けるなど二度としてはいけない。

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変異型ウイルスはワクチン効果をすり抜けて次々と高齢者を犠牲にするだろう。

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@2021/08/07

環境に寄るかも知れないがページ送りの操作がやり難い。目次からダイレクトにリンクして飛ばすとかも。誰牡蠣の効いた人が直してくれるかな。

菅義偉の政策は相当出鱈目だけど、医療界は現実の対応で道を切り開こうとしている。素晴らしいことだ。

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