COVID-19を只の風邪と言う無責任?



何を言いたいのかよく分からない。言い回しがトリッキーで混乱する。分かる日が来るかも知れないが、今は分からない。 

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未知のウイルスだからみんな騒いでいるけど、所詮は只の風邪に過ぎない。人々は騒ぎ過ぎ、恐れ過ぎと言っているように聞こえる。

根拠のないバカ騒ぎは止めろと言っているのかな。 

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こんなことを言って、この人が何か責任を負うことはない。

テレビに出る人では、志村けん。大場久美子。無名の人ならその何十倍も命を失っている。海外に目を向ければ、更に桁違いに多くの人が無くなっているのは誰もが知っていることだ。

海外で只の風邪に過ぎない旨の発言をしたら、無事で収まらないだろう。

日本人は大丈夫!?。

現時点のデータでは致死率は低い。明日もきっと大丈夫でしょう。ずっと大丈夫ならいいが、確信などある筈がない。だれも疑心暗鬼。

この只の風邪と言う人は、他人に言う前に自分で新宿ホスト街をマスクも何もしないで次々と飲み歩いてみてはどうかな。

一見風邪のように見えても、心臓に後遺症が残る報告が出ている。後遺症は心臓に限らない。

ただの風邪ならいいのにという願望を持つのは構わないが、メディアを使っての根拠のない流布でしかなければ、いつしか釈明に追われるだろう。

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アゴラって他にも変な記事が出ていたけど、編集チェックが甘いのかな。 玉石混合かな。

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http://agora-web.jp/archives/2047607.html


新型コロナは、誰も罹ったことがなかった「ただの風邪」 --- 中村 哲也

2020年08月14日 06:00

ゲストオーサー

新型コロナが、「ただの風邪」かについての様々な議論があるが、私の頭の中の整理を書いてみたい。

 

写真AC:編集部



最初に結論を言うと、新型コロナは、誰も罹ったことがなかった「ただの風邪」である。ここでの「ただの風邪」とは、ウィキペディアの「風邪」の定義とほぼ同じとする。

「誰も罹ったことがなかった」と「ただの」は矛盾するので、厳密には、「誰も罹ったことがなかった風邪」であるが、この稿では、「風邪」を「ただの風邪」と表現することをご容赦頂きたい。

なお、私は医学方面の専門家ではないので、以降お読みになるのであれば、それを前提として頂きたい。

さて、「誰も罹ったことがなかった」については、異論のある方はごく少数であろう。今回、この「誰も罹ったことがなかった」が、大きく2つの問題を引き起こした。

ひとつは、「誰も罹ったことがなかった」ことにより、抵抗力のない人がかなりな数に上り、感染が広く速く拡大したことである。

また、バイタルや免疫力が低下した方にとっては、最後の一線を越える直接的原因が一つ増えたことになり、当面は、未感染者が多いことから、危険な要因であろう。

もうひとつは、「誰も罹ったことがなかった」ことにより、ニュース性が大きく、マスコミがこぞって取り上げ、視聴率を稼げる方向へ放送内容がシフトした結果、多くの国民が、不安感を持ったことである。

元々、東京オリンピック関連のコンテンツを予定していた時期だったので、コンテンツの差し替えが必要で、各種の自粛が障害となり、番組制作は困難だったはずである。コロナ関連情報の取材活動については、唯一公共性が高いというエクスキューズがあったことも、コロナ関連の放送が多くなった一因だと思う。

そして、コロナに関する情報が埋蔵?される鉱山?に、ゴールドラッシュ?が起き、掘りつくされて、ごく小さなかけらにも大きな価値が生じるバブリーな状況となっている。テレビというのは常にコンテンツを必要とするもので、ほんのわずかな情報で「尺を持たせる」技術は磨き抜かれている。

本筋ではないが、最近、政府広報を様々な媒体で目にする機会が多くなった。必要な内容だとは思うが、その費用に関し、民間企業が支払っている単価と大きく乖離していないか心配である。

次に、「ただの風邪」かどうかの判断であるが、アゴラ執筆陣の多くの方の論評から、私は、致死率で考えることが妥当とし、季節性インフルエンザ程度のようなので、「ただの風邪」と整理した。少なくとも日本ではそう考えてよいと思う。

したがって、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、新型コロナの特徴に関する多くの記述が、3月28日の策定時のままなので、これは更新すべきと考えている。

 科学的根拠ではないが、古くから「ただの風邪」と軽く考えることへの戒めとして「風邪は万病のもと」、「風邪をこじらせる」といった慣用句がある。

これは、新型コロナにもぴったり当てはまることから、新型コロナを「ただの風邪」といっても問題ないことを補強している。

新型コロナの感染パターンや、発症に関する特徴がインフルエンザとは異なるので、「ただの風邪」ではないと思う方もいるかもしれないが、風邪の原因となるウィルスや細菌は数多あり、おそらく、そのバリエーションの範囲ではなかろうか。

よって、新型コロナは、日本では、誰も罹ったことがなかった「ただの風邪」である。

中村 哲也   団体職員(建設分野)



終戦記念日に思う事


変わった視点の記事が流れてきた。変わったと言っても、ある意味では日本(日本人?)の常識 で誰でも知っている。日本人のマナーとして口に出すことはあまりしない。

貰ったものは感謝もなく懐に入れる。失ったものは難癖付けてでも奪おうとする。そういう韓国人、朝鮮だけじゃないのは知っているが、常識も良識もある彼らは口を開き声を出すことはない。集団暴行に合うからだ。

 こういう国、国民を共に歩もうと考えた戦前の日本人は全く見る目が無かったというべきだろうね。勝手に隣国隣人を掛け替えのない仲間と決めつけていたのだから救われない。恐らく必要なものは何でも供出していただろう。都合よく奪われるとも知らないで。

日本に来た韓国人朝鮮人に与えたものも半端ではなかったろう。それは戦後も続いていた筈だ。

ギブ&テーク。

韓国人はノーギブ・テークオンリー。ご都合なことだ。

韓国人の大人子ども、甘えの抜けない態度をず~っと我慢してきた連中もいるが、今は少ない。日本人の世代も変わった。若い戦後すら知らない日本人には韓国人の理不尽を黙って見ていることはしないし、かといって文化を否定している訳ではない。是々非々の態度。 

それもまた変わってきている。大昔の征韓とか嫌韓とかに通じるものがあるかも知れない。とても危険な状況だ。利用されるだけの付き合いに辟易しているし、もはやこれ以上関わりたくないと思う人ばかりだろう。居直り盗人?。

今日は終戦記念日。

馬鹿な政治に決別してリスタートする記念日だ。

感謝も尊敬もない幼く愚かなままの隣人とはちら強く決別する日だ。大人の付き合いをするんじゃない。軽蔑して反撃はするが、付き合うことはしない。もうウンザリなんだ。

そういう人のリスタートの日になるんだろう。

終戦記念日に思う事:

人それぞれだろう。

 /

 ※

https://bunshun.jp/articles/-/39563

日本は朝鮮半島に「10兆円の資産」を残した…75年前の終戦で韓国が得たもの

韓国人経済学者に聞く

黒田 勝弘
5時間前

source : 文藝春秋 2020年9月号


 1945年(昭和20年)8月15日の敗戦に際し、日本が朝鮮半島に残した資産はいかほどであったか。韓国の著名な経済学者の研究結果である『帰属財産研究』(李大根著、2015年刊)によると、当時の推計で52億ドルだという。現在の価値では約10兆円にもなる規模だ。

 同研究によると、この資産のほとんどは日本人の投資、開発によって形成され、これは35年間の日本統治時代および解放後の経済発展に寄与し、韓国社会を豊かにしたという。

 歴史的経緯でいえば日本資産は韓国ではまず進駐米軍が接収し、後に韓国側に譲渡され「敵産」といわれた。したがって財閥をはじめ現在の韓国企業には、この「敵産」をルーツとするところが結構ある。

©共同通信社 


恩を仇で返されたようなもの


「文藝春秋」9月号で著者の李大根・成均館大名誉教授(81)をインタビューしたが、話題は当然、日韓の外交懸案である、いわゆる徴用工補償問題におよんだ。

 李教授は「1965年の国交正常化の際の請求権協定で解決済み」という見解だが、とくに日本が残した膨大な資産のことを考えれば「今さら日本に補償を要求するというのは筋が通らないのでは……」という点で、筆者と共感しあった。

李大根・成均館大名誉教授



 今回の徴用工訴訟では日本製鉄が矢面に立たされている。日本製鉄が韓国のPOSCO(旧浦項総合製鉄)に持っている株の差し押さえが問題になっているのだが、日本製鉄からすれば「恩を仇で返されたようなもの」だろう。

 日本製鉄は朝鮮半島に資産を残しているし、POSCOは国交正常化後に日本から得た「請求権資金」と日本製鉄などの技術協力で誕生した企業だからだ。


*

https://bunshun.jp/articles/-/39563?page=2


反日主義が宗教化してしまった


 李教授は日韓でベストセラーになった『反日種族主義』の著者らが依拠する「落星台経済研究所」の先輩格でもある。

「(中国に似て)われわれにも昔から国家、民族、家門の利益のためには虚偽、歪曲、捏造も許されるという“倫理観”がある」という皮肉な自責感とともに「韓国では歴史に真摯に向き合うことを拒否する考え方が広まっている」と、学者としての危機感を語っている。

 ただ、歴史認識をはじめ「反日主義が“国教”のように宗教化」してしまった韓国の現状では、変化の展望は難しいという。それが現実の政治や外交まで左右し続けているのだから、インタビュアーも気が重い。それでも教授は「若い世代に期待するしかないでしょうね」というのだった。


◆◆◆

 黒田勝弘氏による李大根名誉教授へのインタビュー「徴用工に日本が補償する道理はない」の全文は、「文藝春秋」9月号および「文藝春秋digital」に掲載されています。

 出典:「文藝春秋」9月号


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