ワクチン担当大臣|堀内詔子



ワクチン担当大臣

コロナ時代の副産物。あだ花。

初代の河野太郎は文句のつけようのない頑張りで欧米に一気に追いついた(追い越した)。

その貯金を岸田と2代目の女大臣は全て台無しにしてしまった。

結果、国民を危機に陥れてしまった。

犯罪レベルの失政。

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仕事しないなら辞めて
オミクロンは既に手遅れ
国民に土下座して退席

堀内詔子

存在感ゼロ。オミクロン対策は既に手遅れ。馬鹿じゃないの?。恥ずかしくないの?。こんな奴を任命する岸田は更に馬鹿で恥知らず。

モデルナのワクチンを何千毎回分かを黙って口に咥えて知らん顔。温めているの?。ブースター接種にねじを巻いて、国民の感染抵抗能力を上げる必要があるのに、一体どういう役割認識でいるんだろう。

業務背信行為に等しい。

@2022/02/10

#聞いてない#馬鹿の証明
業務リソースを確認するのは自分の仕事
何も知らずに大臣受けて就任後も不勉強
#堀内詔子 は何処までも無能で無責任
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サラリーマン社会でも、何かの団体組織でも、管理職の中には時々見かける。(そんな話は)聞いてないよ。だから、私は知りません。あなたが勝手にやったのだから自分で責任取って。所謂、ホウレンソウ(報告相談連絡)は部下の仕事と思い込んでいる。そんな管理者は無用物。ホウレンソウをさせるのは上司の仕事だ。
馬鹿大臣であることがまたバレた。この女はワクチン担当になって今まで何をやっていたんだ。モデルナとファイザーの接待漬けにでもなっていたのか。


オミクロン(尾身苦労)|人流抑制 vs. 人数制限



馬鹿の証明:尾身茂の巻

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「馬鹿」と言えば失礼に聞こえるかも知れないけど、まあ普通に「人」の代名詞と思って欲しい。誰でもいつかどこかで馬鹿になるのだから。その真実の瞬間を垣間見ることがあるだけのことだ。

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致命的失言

尾身茂の致命的失言は、「渋谷のスクランブル交差点」がどんなに混雑してもそこで感染することはないと言い切ったこと。

科学者なら事実を観測してデータで示すべきだろう。尾身はそれをやっていない。只の思い込み。

20秒か30秒の横断を大勢が超接近でわいわいがやがや大声出しながらやる。毎日の夕方から数時間の営み。ここでオミクロンの交換が一度もない言い切るのは無理だろう。

誰もいない大平原で、1人と1人がすれ違う。挨拶代わりの立ち話を20秒か30秒かしただけでも、オミクロンを交換するチャンスはある。すれ違いざま、息を吸うタイミングと咳をするタイミングが合えば一瞬で暴露~感染~発症と進む。確率の多少の違いはあれ、チャンスはある。

尾身茂が如何に愚かな専門家か分かるというものだ。

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最初から尾身茂はクレイジーだった

尾身のクレイジーは一昨年の武漢ウイルス対応から始まっていた。春節で大勢の中国人がウイルスを抱えて日本に来ても暖かくなれば治まる。大したことないと笑って済ましていた。

西村康稔が無謀なGoToキャンペーンを始めた時も、人が移動するだけで感染などしないと笑っていた。馬鹿だね。移動はトポロジー的には閉空間と閉空間を接続することに相当。密室に穴をあける効果があるとなぜ分からないのだろう。

空港検疫でも米軍は放置。警鐘も慣らさなかった。

さて今回は、人流抑制は不要、人数制限が肝心みたいな、訳の分からないスタンス。世間が混乱してメディアも連日大騒ぎ。流石に慌てて、謝罪めいたことを口にしたらしい。

しかし、尾身茂は、根本的に人流抑制の意味を理解できていないことは、一昨年からの発言を見れば明らか。疫学の専門家どころか、素人のレベルも持っていない。統計とか分散とかの教養も持ち合わせていないのかも知れない。それくらいお粗末な発言が多い。

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尾身は防疫の素人。防疫事業に長けていても、感染学には長けていない。仁術より算術の人みたいだ。見苦しい。

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感染

複数の人が一定の空間を共有するときに、感染者が他の人を感染させること。その確率は幾つかのファクターで決定される。基本的には単純な話。

ただ日本の疫学の人たちはデータに基づく科学的アプローチに長けた人が少ないようだ。殆どの科学的分析に基づく報告は海外からくる。尾身茂を見ていると、これで日本のトップが務まるなら何も期待できないのは当然の帰結かな。

空間は静的空間に限らない。密室に限らない。ファクターの係数が変わるだけで、感染のチャンスは存在する。

人流が生み出すのは共有空間。それは、特定施設・スポットに限らない。市中の人流は不測の時間場所で共有空間~密接状態を生み出す。これはコントロールできない。これが本来の市中感染。

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人流~移動のトンネル効果を尾身茂は依然理解できていない。

オミクロンは早くも次の変異を世の中に送り出したようだ。

開閉可能な仮想的なシャッターを作っておかないと、この戦いはエンドレスだ。

シャッターを通ることが出来るのは、パスポートを手にした人だけ。

パスポートは、検査、ワクチン、コンタクトなどの履歴から、レベル区分されるもの。(早く誰か作ってよ)

老人のセックスは命懸け

命または人生を失うリスクが大きいこと

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  1. 続報では、この小林兄弟が犯罪を仕切っていたらしい。


「パパ活していた」 逮捕の女、防犯カメラに犯行直前の姿が・・・

年老いても尚若い女性を求めるのは人間の本性なんだろうけど、欲望は十分でも老人は老人。油断大敵。

被害者には気の毒だけど、歳を重ねてこの死に方では救われないだろうね。遺族の人も辛いだろうね。

老人のセックスのリスク

普通は極度な興奮状態がもたらす循環器系の傷害を意味する。脳結線・脳梗塞など脳の傷害。心臓への傷害も同様。

しかし、

老人を隔離して金銭目当てもある。

和歌山のドンファンも色欲に付け込まれたと見るのは自然なこと。

老人は金を持たないこと。孤立しないこと。隔離されないこと。


産地偽装|熊本産あさりは中国産・韓国産の偽装

産地偽装熊本県シンボル
 


報道特集

熊本産あさりは中国産・韓国産の産地偽装

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成程。熊本でそんなに収穫される訳が無い。

熊本県知事は誰?

蒲島郁夫

そいつが馬鹿なんだろう。

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中国韓国から持って来たアサリを一旦熊本の干潟に巻いてそれを直ぐに拾い集めてあたかも熊本産のように扱っている。

平然と延々と繰り返している。

*

糞だね。

熊本震災で支援した奴は馬鹿を見るね。

熊本の奴はインチキ商売。

くまモンも捨てることにしよう。

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@2022/02/11

タイトルは凄いのに拍子抜け
本質が見えて来ない
#青沼陽一郎
ジャーナリストなら問題の元凶を探って欲しい
#農水省出先機関#闇利権 とか
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#熊本#アサリ偽装問題」が報道よりずっと深刻な訳

どの産地でも起こりうる!知られざる問題の本質】
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誰でも知っていることが長年放置されてきた。メディアがスクープしてしまったから、農水省も知事も慌てて正義面を始めた。今まで放置していた理由がある筈。

@2022/10/29

【三重の3社も #アサリ #産地偽装 中国や韓国輸入品を「県産」と販売】
#六花社(伊勢市村松町今切)
#イソザキ商店(松阪市新松ヶ島町)
#浜口商店(松阪市町平尾町)
三重も薄汚い
海産物は要注意
取り敢えず不買

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成長と分配|新しい資本主義の正体



岸田文雄が唐突に新しい資本主義などと言い始めた。

トマ・ピケティ」の格差是正の提唱に共鳴するものだったのか。

ピケティはGAFAMに代表される超突出企業の問題よりも、金融資本の自己成長の問題を注視していたと思うが、あるい既得権益の優位性に対する警鐘を鳴らしていたと思うが、

いずれにしても格差問題を克服して世界は新しいバランスに向けて動き始めている。

その流れを、岸田文は意識し始めているかのようだ。

反対意見の識者もいる。

アベノミクス下(禍?)の日本は、殆ど成長を遂げることが出来ず、皮肉にも欧米が問題視する極端な格差は生まれていない。

成長の代償として生まれた格差。その図式が日本には生じていない。そういう考えだ。

まだ十分加速できていない車(日本)に、ブレーキを踏めというのか。確かに、車から振り落とされる人は居なくなるだろうが、殆ど止まったような車では全員が立ち往生して飢え死にしないか。というものだ。

世界と日本は別のゲームをしているみたい?

企業化した専制国家の台頭は更に別のゲームを始めている。

「人権ゲーム」×「資本主義」

暫く前から日本の若者の海外志向は希薄になった。保守化というより無関心化だ。分別よく身の程を弁えて、自分の世界に浸っている。

既得権に胡坐をかいてぬくぬくしている連中がいる。政治家が家業になっている連中とその取巻き。こいつらが、保守化と停滞を担っている。コップの中の利権を操って飯を食っている連中。

2世3世議員には官僚も手が抜けない。

既得権化してそれにしがみ付く連中は何処にでもいる。右にも左にもいる。何処の国にもいる。専制国家にも。

不断の変化を受け入れない人たち。

競争社会とは?

全ての個人に等しく成長機会を与える社会。あるいは価値創造に従事するチャンスが得られる社会。

組織を作ってピラミッドを構成し守ろうとする社会。組織の保護バイアスに自分を委ねる社会。窮屈だけど安全安心。人間の出来にばらつきが無ければピラミッドは永遠に続くかもしれない。いずれ階層と能力に矛盾が生まれる。ますます既得権を強化する。いびつなピラミッド。競争を否定すれば自分で崩壊が始まる。

競争社会は常に壊れて再構成されて、まあ、忙しい社会だ。

新しい資本主義は、正しい競争社会を実現する資本主義。

既得権を一掃するものでなければいけないが、チャレンジを阻害する規制撤廃も要件となるだろうが、そのリーダーシップを取れる奴がいるだろうか。

河野太郎。唐突だけで、彼にはチャンスがありそうだ。だから官僚は彼をつぶしてしまった。

還流ビジネスに勤しむ政治家。公務員、既得権業者を一掃する力量は誰にあるか。

既に保身的な側面が目立ち始めた岸田文雄には全く期待できない。

岸田に阿る連中がまとめる新しい資本主義は、恐らく何も中身が無いという意味で新しいだけのものだろう。

安倍晋三は最初は気概を見せたが、結局無能だった。不始末から逃げることで総理の椅子に座るのが目的になってしまった。菅義偉は論外。たなぼた総理で餡子で口の周りを汚して消えて行った。

成長を抑制する要因は取っ払う。

独占、寡占は当然排除。

成長インフラとしての行政サービスの健全化。阻害要因になっている現状からの脱却。

新しいキーワード~価値概念が必要だな。

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岸田政権の新しい資本主義で無理心中させられる日本経済

変異する資本主義

性犯罪の常習性と対策

@2022/01/21

岩上雅紀

この男は弱い女性を狙ってわいせつ行為を繰り返している。

警察(司法)は都度、軽微なこととして、真剣に向かい合わない。

やがて、深刻な事件につながる。

犯人も悪いが放置する司法はもっと悪い。

猛獣だったら、檻に入れるか、サファリパークに持って行くだろう。

言葉で理解できない奴に、何度言い聞かせたところで、市中に放ったら駄目だろう。

女の子に背後から突然体当たり 34歳の男を逮捕 去年12月にも別の女の子にわいせつ行為をしたとして逮捕 千葉・船橋市

教職のものでも、性犯罪前科者は、GPSチップを埋め込み 、顔も名前も前科も公開して、社会が24時間監視し、不測の事態に備えられるようにすべきだろう。


わいせつ行為

Metaverse|メタバースがもたらす光と闇

スマホ眼鏡を掛けるって、本人にも他人にも超うざったいね。

メタバースに特化したスマホも出て来るかな。

単なる表示装置になるのかな。

いずれにせよバーチャル世界に没入するには閉鎖型が必要なのかな。

せめて普通のメガね程度に抑えて欲しい

メタバースって、何?

複アカウントは有効にできるかな?。しかも、同時期・同空間で。シャッター切り替えで。無理かな。只の多重人格者になりそうだ。

ショッピング:

仮想店舗には、店員がいて質問に答える。アドバイスする。商品も店頭在庫に限らない。

ネットスーパーなら地域性を考慮したフィルターが掛かるかな。

商品によっては現物を抑えるマーキングなども出来ていいだろう。

ファッションなら試着アバターを登録してかなり的確に目的のものを選別することが出来る。返品率も下がる。

会議

スクーリング

カウンセリング

仮想旅行:

宇宙・海・高山・蟻の巣穴・ミクロの決死圏・映画世界・ゲーム世界

時間旅行・歴史探訪

バーチャル家族・シェアハウス・

犯罪者たちは、全く別の目でメタバースを見ている。

だから、

相手特定・追跡の手続きをしっかり持たないとメタの世界がひっくり返るかも。

  1. なりすまし1:アカウントの乗っ取り
  2. なりすまし2:疑似アカウント~他人の名前を勝手に使う
  3. フィッシング

メタバースのインフラはどのようなもので誰が主導するんだろう?

メタ(旧フェイスブック)か?

国家情報セキュリティ管理

 管理体制が全く見えて来ない

存在するなら適切に広報されるべきだが。

第三者的な立場で監査できる仕組みが有効に働いていない。

#国家情報セキュリティ管理 は低レベルに見える
データの保持基準も明確でないようだ。
#無罪判決によるデータ抹消 を誰がどのように確認するか
本件以外の無罪判決事件のデータも抹消されるか?
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マイナンバーの取り扱い危なっかしい。
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外国人技能実習機構の欺瞞






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外国人技能実習

外国人技能実習機構

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スリランカから来て非業の死を遂げたウィシュマさんの事件とも無関係ではないだろう。

日本の人権問題の闇を生み出す機構かも?

日本郵政|不正の温床?

 



民営化しても今なお胡散臭い
不正の温床になっている
#増田寛也?都民より利権の人!
5年前に都知事にしないで本当に良かった
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海底火山 フンガ・トンガ=フンガ・ハーパイ


海底火山 フンガ・トンガ=フンガ・ハーパイ

噴火で太平洋一帯に津波警報が出た。

トンガは通信障害も起きている。

2週間目からの海底火山の様子を見に行った人は、15日深夜の大噴火でどうなったか。夜なら凄い画が取れると踏んだ写真家もいたかも知れない。

大噴火は阿蘇山のカルデラに匹敵するサイズの火山爆発らしい。

ということは、

日本周辺でもこの程度の爆発が発生する可能性は十分ありだ。

先日はフィリッピン近辺でも火山爆発。

みずほ銀行問題は100%金融庁問題

 


みずほ銀行に対する金融庁の行政指導

金融庁の改善命令のテキストを取り敢えずコピーしておく(***)。

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ニュースでは、「自ら発言しない」「謂われたことしかやらない」と金融庁がみずほを非難しているという内容が流れている。

天唾は金融庁に留まらない。多くの企業の政府に対する姿勢でも、霞が関全体でも、内閣の中でも、殆どの公務員に共通する実態ではないか。

問題や疑念に対して逃げ回る政治家や公務員ばかり目立つ。その頂上の金融庁から言われる筋合いは本来はない。

だから良く言ってくれたと感謝すべきかも知っれない。

金融庁の天唾

金融庁は、みずほの長年に渡る一連の不祥事に対してどういう監査を実施したのか。何をもってOKとしたのか。監督官庁としての責任を全く果たしていないのではないか。みずほがぬるいのは、みずほを担当する金融庁がぬるいからだろう。

「いうべきことを言わない」とクレームして済ますな。聞くべきことをなぜ聞かないのか。自分の不作為を転嫁するな。

「謂われたことしかやらない」ってクレームして済ますな。謂われたことをやっているか確認できているのか。金融庁は本当に正しいことを言ったのか。その検証は出来ているのか。

外野席またはテレビ桟敷

専門家らしき人がバラエティに出てきて色々解説している。内部の人じゃないから、その内容も、憶測が中心になる。

企業統合によって発生する人事問題、企業風土問題(価値観・理念・歴史観)、組織設計問題(役割責任・権限)、マルチベンダー(4系統4社)システム構築など、広く括れば、問題の本質はその何処かに潜んでいる可能性はある。表面をなでるだけの解説には聞くべき内容は残念ながら少ない。

システムトラブルの原因

トラブルの原因は、実は極めて簡単に推定できる。銀行システムに多いことだが、システム開発運用の責任体制が、自前化を志向することで、逆に曖昧になっていること。多くの銀行はシステムベンダーに初期開発させた後、ベンダーから人材を行内に取り込んで自前運用を目論むが、システム運用にはシステム改編も含まれ属人的な品質問題も入り込みやすい。

何が起きるか?

運用も、実は開発の連続、中途半端な自前化はベンダー側作業との協調協力が欠かせないから、役割区分も曖昧になり直ぐに破綻する。

時代の銀行に要求するシステム要件は4系列に簡単に切り分けられるものばかりではない。常に、連携が試される。最低でもシステムリソースの取り合い問題はクリアしなければいけない。

ベンダー間には他社には知られたくないノウハウもある。協調にも限界がある。牛耳るだけの力量がオーナー側にあれば別だが、システム屋と対峙できる人材はいないだろう。

4系統の開発運用標準が存在していて、各ベンダーはそのプロでも他社の標準については知る筈もない。連携における品質基準はどのベンダーも経験していない世界。みずほの素人のシステム担当には想像もできない世界かも知れない。

みずほに統合された元々の銀行もネット対応の遅い古い体質を持っていた。お互いに遠慮し合いながらのシステム構築なんて、シングルベンダーでも大変だったろうに、マルチのままで行ってしまった。第一勧銀の悪しき慣習が残った印象だ。

*

金融庁は、試しに、みずほ銀行の「システム開発運用管理標準」のようなものを見せてもらえばいい。トラック数台分のコピーが持ち込まれるだろう。標準に精通している人材、標準順守状況の内部監査報告を見せてもらうこと。それが関係者に共有されているか、サンプリングでチェックすればいい。

*

内部システムの外部システムもシームレスにならざるを得ない状況では、ベンダーを絞ったところで、連携は必須要件。問題はどのテンプレートを使うか。品質標準のことだが、これを単に束ねただけのものでなく、一貫性のあるシングル標準にすること。それえは、結局、責任ベンダーを決めることになる。他社を必ずしも切らなくてもよいが、やり方は一つにする。それだけのことだ。

富士通、IBM、日立、ドコモ

シングルベンダー化コンペをやればいい。みずほで選定のノウハウがないならオープンでやればいい。その場合は4社以外にもチャンスを与えていいだろう。但し、IBMは外資だから、国策銀行では無理かな。富士通と日立の競合になるが、担保能力から、責任ベンダーに日立を置いて、サポートベンダーに富士通他を置くのが落ち着く。責任ベンダーを決めれば、今まで、何が災いしていたかもあぶりだされる筈だ。

***

https://www.fsa.go.jp/news/r3/ginkou/20211126/20211126.html

令和3年11月26日

金融庁

みずほ銀行及びみずほフィナンシャルグループに対する

行政処分について

金融庁は、本日、株式会社みずほ銀行(以下「当行」という。法人番号6010001008845。)及び株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下「当社」という。法人番号9010001081419。)に対し、以下の通り業務改善命令を発出した。

Ⅰ.業務改善命令の内容

【みずほ銀行】(銀行法第26条第1項)

当行が策定したシステム障害に係る再発防止策を速やかに実行すること。

以下の内容について、業務改善計画を策定し、速やかに実行すること。また、当該業務改善計画について継続的に再検証及び見直しを実施すること。

(1)システム障害に係る再発防止策について、再検証及び見直しを実施し、その上で必要な措置を盛り込んだ再発防止策

(2)システムの安定稼働等に必要となる経営管理(ガバナンス)態勢の整備に係る具体的な取組み

(3)Ⅱ.9.に記載するシステム障害の真因を踏まえた業務の改善に係る具体的な取組み

システム障害の発生原因等を踏まえた経営責任の明確化について報告すること。

上記2.の業務改善計画及び3.の報告について、令和4年1月17日(月)までに、令和3年12月末時点における1.の再発防止策の実施状況とともに提出すること。

上記2.の業務改善計画の実施状況(業務改善計画の再検証及び見直しの結果を含む。)について、令和4年3月末の実施状況を初回として、以降、3ヶ月毎にとりまとめ、翌月15日までに報告すること。

【みずほフィナンシャルグループ】(銀行法第52条の33第1項)

当社が策定したシステム障害に係る再発防止策を速やかに実行すること。

 以下の内容について、銀行持株会社としての業務改善計画を策定(当行が策定する業務改善計画についての検証及び必要な見直しを含む。)し、速やかに実行すること。また、当該業務改善計画について継続的に再検証及び見直しを実施すること。 

(1)システム障害に係る再発防止策について、再検証及び見直しを実施し、その上で必要な措置を盛り込んだ再発防止策

(2)システムの安定稼働等に必要となる経営管理(ガバナンス)態勢の整備に係る具体的な取組み

(3)Ⅱ.9.に記載するシステム障害の真因を踏まえた業務の改善に係る具体的な取組み

システム障害の発生原因等を踏まえた、当社における経営責任の明確化について報告すること。

上記2.の業務改善計画及び3.の報告について、令和4年1月17日(月)までに、令和3年12月末時点における1.の再発防止策の実施状況とともに提出すること。

上記2.の業務改善計画の実施状況(業務改善計画の再検証及び見直しの結果を含む。)について、令和4年3月末の実施状況を初回として、以降、3ヶ月毎にとりまとめ、翌月15日までに報告すること。

Ⅱ.処分の理由

 当庁検査並びに銀行法第24条第1項及び第52条の31第1項に基づく報告を踏まえ、銀行の業務の健全かつ適切な運営を確保するため、以下の理由の通り、本処分を踏まえた業務改善計画の検討、策定及び速やかな実行並びに経営責任の明確化等が必要であると認められる。

当行では、令和3年2月から9月にかけて、顧客に影響を及ぼすシステム障害を計8回発生させており、そのうち、2月28日の障害においては、システムに高い負荷がかかりやすい月末にデータ移行作業を実施することのリスクについて十分な検討を行わないまま作業を実施し、多数のATMが稼働停止する事態を招くとともに、ATMへの通帳やカード取込みを発生させ、多数の顧客にその場での待機を余儀なくさせる事態を生じさせた。また、8月20日の障害においては、全営業部店で一定時間店頭取引が行えない事態を招いた。

 さらに、9月30日の障害における復旧対応においては、資産凍結等経済制裁措置に関する法令及び「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の遵守態勢に係る問題も認められた。

当行及び当行の親会社である当社は、このように短期間に複数のシステム障害を発生させたことにより、個人・法人の顧客に重大な影響を及ぼし、社会インフラの一翼を担う金融機関としての役割を十分に果たせなかったのみならず、日本の決済システムに対する信頼性を損ねたと考えられ、関係する当行及び当社の経営陣の責任は重大である。

 今回の一連のシステム障害が発生した直接の原因は、当行において、

開発や障害対応における品質を確保するための検証が不足していること、

 保守・運用に係る問題点を是正しておらず、委託先への管理を十分に行っていないなど、当行の新基幹システム(以下「MINORI」という。)を安定稼働させるための保守管理態勢を整備していないこと、

 危機対応に係る態勢整備の状況について、訓練や研修などを通じて十分に検証していないこと

 にあると認められる。

 このような原因の背景には、当行及び当社の執行部門が、IT現場の実態を十分に把握・理解しないまま、MINORIが安定稼働していると誤認し、障害発生時も影響範囲が局所的になりやすいというMINORIの特性を過信したことから、システムの安定稼働に必要な事項(有事を想定した被害の極小化に必要な取組みを含む。)を十分に洗い出さずに、MINORIを開発フェーズから保守・運用フェーズへ態勢を移行させた上、MINORIの保守・運用に必要な人員の配置転換や維持メンテナンス経費の削減等の構造改革を推進したことが認められる。

 また、当行の執行責任者は、MINORIは安定稼働していると誤認して、システムリスク管理態勢の実態を把握しないまま、人員の再配置、ベンダーからの業務の引継ぎを行ったことが認められる。

 これらの結果、MINORI等の運営態勢を弱体化させているものと認められる。

こうした対応が、令和3年2月から9月に発生した一連のシステム障害において認められた、障害の予兆管理や障害からの復旧に係る対応力といった、IT現場における業務対応力の脆弱化を招く一因となったものと認められる。 

当行の取締役会は、障害分析や予兆管理の状況、障害に係る訓練の実態、IT人材の適正配置の状況などを継続的に報告させるといった、有効な牽制機能が働くシステムリスク管理態勢を整備していなかったことから、複雑なMINORI等の運用管理に係る脆弱な実態を把握しておらず、執行責任者に対し、適切な指示等を行える態勢となっていない。

銀行持株会社である当社においては、当行を適切に経営管理していく必要があったが、当社自身に以下のガバナンス上の問題点が認められる。

業務執行を担う経営陣が、適切な資源配分を目指すという構造改革の真意を当社及び当行職員に浸透させられないまま構造改革を推進した結果、コストの最適化が強調され、IT現場の声を十分に拾いきれないまま、MINORIを安定稼働させるための人材の配置転換や維持メンテナンス費用の削減が実施されたという問題

取締役会において、構造改革に伴うシステムリスクに係る人員削減計画と業務量の状況について、十分に審議を行っていないという問題

執行責任者が、過去のシステム障害等も踏まえた危機管理を含む高度な専門性が求められるCIOの人選や候補者育成の指針となる人材像を明示的なものとして策定していなかったという問題。また、取締役会は、グループCEOや主要経営陣の候補者の人材像について十分な議論を行っていないという問題

リスク委員会が、トップリスク運営の導入に当たり「大規模なシステム障害」を選定し、選定したトップリスクに対するアクションの策定等が重要であることを提言したにもかかわらず、当社の執行部門において十分な対応がなされず、また、リスク委員会によるフォローもされていないという問題

監査委員会が、重点監査テーマとして「IT関連ガバナンス態勢」を設定したにもかかわらず、当社内部監査グループから改善提言無しとの報告を受けた際に、経営資源配分の適切性について調査・報告を求めるなど、具体的な指示を行っていないという問題

なお、当行及び当社は、令和3年2月及び3月に発生したシステム障害を受け、抜本的な再発防止に組織全体として取り組むとして、6月15日に再発防止策を公表しているが、8月及び9月にも4回のシステム障害を発生させ、これらの障害の発生原因の一部は当該再発防止策の点検範囲に含まれていなかったことなどを踏まえれば、当該再発防止策は限定的なものに留まっていた。

当庁としては、これらのシステム上、ガバナンス上の問題の真因は、以下の通りであると考えている。

(1)システムに係るリスクと専門性の軽視

(2)IT現場の実態軽視

(3)顧客影響に対する感度の欠如、営業現場の実態軽視

(4)言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢

これらの真因の多くは、当行において発生させた平成14年及び平成23年のシステム障害においても通底する問題である。そのことからすれば、当行及び当社においては、システム障害が発生する度に対策を講じたとしても、過去の教訓を踏まえた取組みの中には継続されていないものがあるという点、あるいは環境変化への適切な対応が図られていないものがあるという点において、自浄作用が十分に機能しているとは認められない。

したがって、当行及び当社においては、

(1)システム障害に係る再発防止策(MINORI等の安定稼働に必要となるシステムリスク管理態勢の整備、システム障害が発生した場合であっても顧客影響を極小化するための対策を含み、さらに当社にあっては適切な資源配分に係る改善策を含む。)、

(2)システムの安定稼働等に必要となる経営管理(ガバナンス)態勢の整備に係る具体的な取組み、

(3)一連のシステム障害の真因として挙げたシステムに係るリスクと専門性の軽視、IT現場の実態軽視、顧客影響に対する感度の欠如や営業現場の実態軽視、言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢といった企業風土を改め、各々の役職員が顧客影響に対する感度を高めていくなど、組織的行動力を強化し、行動様式を変革していくための具体的な取組み 

に係る業務改善計画を策定(当社にあっては当行が策定する業務改善計画についての検証及び必要な見直しを含む。)し、これを速やかに実行するとともに、当該業務改善計画について継続的に再検証及び見直しを実施していく必要がある。

お問い合わせ先

金融庁 監督局 銀行第一課

Tel 03-3506-6000(代表)(内線3444、3328)

***

@2022/02/11




#みずほ銀行
「システムトラブルの”みずほ”」がすっかり定着
もはや誰も驚かない
シングルベンダー案も怖くて受けるところが無い
金の切れ目が縁の切れ目
責任取れないから言われたことしかしない
#ブレークスルー
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#みずほ銀 でまた #ATM障害 約7時間後に復旧】

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@2022/03/06

https://twitter.com/code_violet/status/1500349553077518340
#金融庁が駄目でシステムが止まるなら他の銀行も止まる 出身銀行バランスも本質ではない システム問題の解決は基本に戻ること #システム取り纏め 部門を1つにし #システム取り纏め ベンダーを1つにする 





【「検証」#みずほ銀行 だけシステム障害が多発するのはなぜか】

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検証とタイトルするこの記事は全く何の検証も出来ていない。検証したかったという意気込みではあっただろうが。規模の大きいシステム問題に取り組んだ経験があれば、発想も変わるものを。

システムの開発運用における「取り纏め」と言う概念は理解しにくい人もいるだろうが、一切のリスクに対して責任を取ることと言えばわかるかも知れない。問題があった時に自分の外に向かって指をさすことはできない。勿論、その分の評価(権限・報酬など)は受ける。
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GPSアート?

2匹の犬?
おいでやす?

GPSアート

スマホのGPS軌跡で文字なり画像なりを描きだす試み。

タイムラインに残せるので、必ずしも一過性のものではないけど、

大掛かりにやろうと数日掛けると

GPSのオンオフをコントロールする必要が出て来るかな。

設計する(企画)するのも面白いし、実際には歩くか自転車で移動するので、もしかすると健康にも良いかも知れない。

色々なイベントを企画できそうだけど、無理筋な設計で、色々な迷惑を起こしそうな予感もする。他人の敷地に入らなくても、想定外の人数がうろうろしたりすると、困ることも。夜間となると尚更だ。

今日はどれでGPSアートするかな?

  1. ウォーキング
  2. ランニング
  3. バイスクル
  4. モーターバイク
  5. カードライブ
  6. ブラインドウォーク

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