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高齢者を襲うコロナの不都合な真実~いきなり死亡~

突然死

今日のテレ朝モーニングショーを見ていて驚いた。

大阪の何処かの病院か保健所か大学か、主催者はよく知らないが、兎に角、大阪で感染した人のプロセスをトレースした調査が行われた。

感染、発症、観察隔離、入院、軽症、中等症、重症、回復入院、退院、死亡など。詳しくは忘れたが、例えば、1000人発症して、そこから死亡50人として、、その50人が辿るルートを図式にしていたが、驚いたのは、その50人の8割近くが、軽症・中等症からいきなり亡くなっている。

重症化して、手当てむなしく死亡したものと思ったら、重症化を経由しての死亡が20%程度に過ぎない。

大したことない。これから治療。暫く安静にしている。などとしていたら、いきなり死亡。あっという間でした。気が付いたら息をしていなかった。

突然死が殆どなら医療崩壊する暇もない。

火葬場直行だから、入院のための病院は要らない。

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悪魔のシナリオ

これは、しかし、悪魔の狙い通りだ。

高齢者、疾患者にウイルスを送り込むことさえできれば、高齢者は消えてくれる。

GoToキャンペーンが功を奏して市中感染が全国的に進んでくれた。

次は家庭内、家族間、で感染が進んでくれればいい。

病院には行かないで、自宅療養で済ましてくれれば、いきなり突然死。そのまま火葬場直行便。

全て「悪魔のシナリオ」にそって進んでいる。

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老人が何処に隠れていようが家族は探し出してコンタクトする。特に可愛い孫には老人は抵抗できないから、孫を経由して感染すれば完璧だ。

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ウィズコロナ vs. ゼロコロナ|ウィズコロナはまやかし!



ウィズコロナ VS. ゼロコロナ|馬鹿はIどっち?

~ウィズコロナの嘘と無理と不合理~

百合子が宣言(?)して新しい時代と錯覚しそうになったが、今は誰でも知っている。それが、嘘であること、無理であること、不合理であることを。

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テレ朝の羽鳥慎一モーニングショーで、玉川徹が口にしていることは、概ね筋が通っているのに、辛口が多いからか政府は目の敵にしているようだ。ますます辛口正論に励めば済むことだ。

馬鹿なキャッチフレーズを百合子が口にした時は、もしかすると、新しい考え方の提案だったかと思ったが、中身は何もないことが少しずつ分かって来る。

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外から帰ったら手を洗う。うがいをする。ほこりや花粉を持ち込まないように玄関に入る前に防止が上着を払う。

大声で話なら食事をしない。

換気をよくする。

熱が出たり、咳が出たら、マスクをする。やたら出歩かない。風邪を他人に移さないように配慮する。

家に上がるときは、靴を脱ぐ。靴の泥を玄関に入る間に落とす。

・・・

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こんなこと、ウィズコロナでもなんでもない。普通の家の普通のお作法。

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本当のウィズコロナってどういうこと?

正しく恐れるってどういうこと?

適当なキャッチフレーズを並べて目先を胡麻化しているだけで、実態は何もない。

行動変容を表明する専門家の馬鹿連中こそ、行動変容してくださいよ。データに基づく分析もないし、ITリテラシーと低いから、昔ながらの母親から教わった程度のことしか口にできない。専門家が行動変容できないなら、老兵として黙って去ってくれ。

安全安心の保証を一つも提示できない。専門家として何十年も何をやってきたの。今尚口にできることは詰まらないことばかり。覚悟も根拠も見通しも何もないじゃないか。

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コロナを撲滅できない前提で組み立てる政策には、説得力もなければ、納得性もなければ、共感もない。中途半端に作ったアプリは中途半端に行き渡って活用もされない。

ウィズコロナがもたらすものは、懐疑心だけ。不安を煽るだけ。全てを中途半端にするだけ。止まることも、走ることもできず、だらだらと方向性のないままに彷徨うだけだ。どこにも安心が無い。自己責任論だけが大手を振っている。萎縮と自粛を生むだけだ。コスト的に最も高くつく。成果は最も低い。トラップ状態に陥るだけだ。ウィズコロナと言ってしまうことで、撲滅に向けた努力は無駄なものとされてしまう。世紀の最愚策。

勿論、世紀の最愚策GoToキャンペーンを止めさせないための「まやかし」そのものだ。行政サイドの犯罪に近い。ウィズコロナなど存在しない。もしウィズコロナOKの人が居たら感染させてやりましょうか。その人もその人の家族も同僚も。

正しいのはアンチコロナであり、その結果のゼロコロナを目指す姿勢だろう。

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悪魔に魂を売った政治家や官僚がいるなら、悪魔のシナリオの実現のためにまやかしを続けていくだろう。

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露骨な悪魔シナリオの仕上げ?無検査で海外からの渡航受け入れ


中国の春節で赤い爆弾が降り注いだのはまだ1年も経過していない。

それを忘れたかのような無責任な施策。

普通は、トライアルで検査して検査の有効性を評価するだろう。

いきなり、解除。

疫学の基本も知らない連中が決めているのか。

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安倍晋三kら菅義偉に替わっても、高齢者を狙った悪魔の企みは続いている。

 

出鱈目なGoToキャンペーンは、高齢者から集めた金を無責任な若者にばらまいているが、狙いは高齢者の感染地域への誘き出し(おびきだし)。

出鱈目ぶりは、そのうちに誰かが纏めて報告するだろう。 

殆ど詐欺のように使ってもお咎めなし。後付けで、若干修正しているが、もちろん、後の祭り。

 

 




https://www.asahi.com/articles/ASNC16TK2NC1UDCB00B.html

ウイルス検査不要に 中韓など11カ国・地域から入国時


新型コロナウイルス

福田祥史
2020年11月1日 21時22分



写真・図版
ウイルス検査の要・不要を分ける検疫のカウンター。9カ国・地域以外に滞在歴がある人のほとんどは検査が必要になる=2020年11月1日午後5時6分、成田空港、福田祥史撮影

    写真・図版

 新型コロナウイルスの水際対策が1日緩和され、中国、韓国、台湾など11カ国・地域からの入国者の空港でのウイルス検査が不要になった。渡航中止勧告が出ていた感染症危険情報が引き下げられたのに伴う措置。検査対象の緩和は感染拡大以降、初めて。

 検査が不要になったのはほかに、香港、マカオ、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、豪州、ニュージーランド。滞在歴のある外国人の入国拒否も解除された。日本での滞在場所や連絡先などを登録する質問票の提出や、入国翌日から14日間の待機と公共交通機関を使わない移動の要請は従来と変わらない。

 成田空港では1日昼前、ソウルからの便が着くと、検疫官が一人ひとりに過去2週間の滞在先を確認し、韓国だけと答えた人は検査不要のレーンに誘導した。それらの人は、質問票を提出するとすぐに入国審査に向かった。

 到着から1時間足らずで入国した韓国人の女性(21)は「とてもスムーズ。状況はだんだん良くなっていますね」。一時帰国していた韓国から、留学先の九州の大学に戻る途中で、東京都内のホテルで14日間待機するという。別の女性は「結果を待つのが不安なので、検査がなくて良かった」と話した。

 成田空港検疫所の田中一成所長は「いつかはコロナ以前と同様の人の往来を実現していく、大きな一歩。国民の安心のため、連絡先の回収など入国者のフォローアップを確実にやっていきたい」と話した。(福田祥史)




コロナは11月に消滅?女性セブン(上久保靖彦?)の無責任主張に呆れる!

 

 

新型コロナ感染の第3波は来ないとする無責任で根拠の乏しい出鱈目に近い主張には驚くばかりだ。

このいい加減な記事を真に受けて、外に飛び出した高齢者が感染して不幸なことになっても責任を取るつもりはあるまい。加藤勝信の37度5分4日間縛りを誤解で済ましたのと同罪だろう。

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この問題の記事は「新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。」 と結んで終わっている。正しく理解していたらこんな記事は書けない。

都合の良い願望をいくら並べても、事実(データ)を覆すことはできない。

馬鹿の証明:

重症化率が30%から20%に下がったからと喜んでいるが、20%はまだ相当のハイレベル。5%でも安心できる数字ではない。そういう基本も理解しないで、安心理論を振り回しているのは無責任だね。

集団免疫。本当に分かっているのかな。一般に、集団免疫はそのシーズンで獲得できるとことはまずありません。何年も繰り返し感染の憂き目にあって漸く獲得できるか、というもの。新型コロナウイルスの場合は、抗体が維持される期間が長くないという特徴もある。まさか3か月ごとに感染を繰り返せと言うのかな。

コロナ系ウイルス感染は重複しないという主張には根拠がない。インフルエンザが流行ったら新型コロナウイルスへの感染はない?。2019年末~2020年初頭に、インフルの時期なのに普通にコロナは流行していたじゃないか。インフルがあってもコロナはやってきた。

仮に排他的な関係が成立したとして、先にインフルエンザが来たらコロナの居場所はなくなるだろうが、実際に起きていることはコロナが勝ってインフルエンザが消えているのが実態。馬鹿記事の主張通りに都合の良い順序で感染する訳ではない。

更に言えば、インフルエンザに感染しない人も大勢いる。それらはコロナ感染の予備軍になる訳だ。

この記事主は問題を理解していないね。高齢者、疾患者において深刻な事態になることをいかに避けるかというのがもっと重要なことなのに。だから、何が嬉しいのか分からないけど、ブースター効果などと書いているが、全く関係ないことなのだ。むしろ危険な要素と理解すべきなのに。

健康な若者が感染しても多くの場合、大したことにはならない。特異体質のある人、疾患者、高齢者へウイルスを渡さない方法論が不十分なことが問題でしょう。

第3波は感染の広がりの話で、これは間違いないく来ると考えるべきだ。

  1. 国内はGoToで人の交流を進め。
  2. 大規模な集会・集客も容認。
  3. 海外からの人を受け入れ。
  4. 感染症の季節である冬を迎え。

すべての条件を揃えて第3の大きな波を作ろうと政府はしているのだから、今冬の感染爆発は約束されたようなものだ。残念ながら「悪魔のシナリオ」の通りに政府は動いている。

コロナの消滅など地球規模で蔓延している時に有り得ない誰かの妄想だろう。

普通なら治まると読んでいた夏場でさえ、勢いは収まらなかったことを考えると只の脅かしと考えていることはできない。

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馬鹿のための弱毒化の話。

ウイルスは増殖時に一定の揺らぎ(変異)を起こす。強毒化すると、宿主が死ぬので仲間を増やすことができない。弱毒化すると宿主は生き残るので仲間はどんどん増える。結果、弱毒化したウイルスの割が多くなる。確率論でも簡単に理解できる話。

ここで勘違いする向きが出てくる。馬鹿記事のように。弱毒化が進んで完全に無害化することにいずれなると思うのだろう。変異は常に双方向。いつ、強毒化の方向に変異を始めるか分からないということだ。

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https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html?DETAIL


「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠



コロナの感染再々拡大は本当に来るのか(共同通信社)



 どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は本当に来るのか、それとも……。

 日本人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。

「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」

「日本人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口の50〜70%を占めるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息する。それが集団免疫だ。

 日本は各国と比べて新型コロナの感染者、重症者、死者が極めて少ない。「日本の奇跡」──世界からそう呼ばれる背景に集団免疫があると指摘するのが、感染症・免疫の専門家でもある前出の上久保さんだ。

「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」

 弱毒のS型とK型にセットで罹ることにより、その後に流入した強毒のG型の免疫になった──という理屈である。一方、2月初頭から中国人の渡航を厳しく制限した欧米では、K型が充分に広まらなかった。

「そのため、中国・上海で変異した強毒性のG型が欧米に流入した際に防御できず、同地で重症者が激増しました。対する日本は集団免疫ができていたため、G型が流入しても被害が少なかった。私たちの試算では現在、日本人の85%以上が免疫を持っています」(上久保さん・以下同)


https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html/2


   
「上久保理論」を後押しするのが、免疫を獲得したことを示す「IgG抗体」を保有する人たちだ。

「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」

 この秋以降、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」を心配する声もある。上久保さんが説明する。

「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。

 しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」

 新型コロナは打ち止め間近だというのだ。
「ブースター効果」で免疫を強化する

 集団免疫のほかにも「コロナ克服」を示唆するさまざまな研究が出ている。アメリカと中国、香港の研究機関が9月に公表した共同研究では、世界各国における新型コロナ第1波と第2波の致死率を比較した。すると53か国のうち43か国で致死率が低下していた。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。

「致死率低下の理由として、第1波で免疫力が低い人が亡くなったので第2波で亡くなる人が少なくなったという『弱者刈り取り効果』や、医療体制の整備、ウイルスの変異、若い世代の感染者増などがあげられています。論文は新型コロナの状況が明らかに変化したことを示唆しています」

 注目は「ウイルスが変異した」という点だ。

「現在、流行しているのは、感染力が強い新タイプのウイルスです。一般的にウイルスは“覇権争い”をすることがあり、あるウイルスが流行すると、ほかのウイルスが圧倒される。現状、新しいタイプの新型コロナウイルスが広まったことで、致死率の高さが見られた旧タイプのウイルスが減り、致死率が全体的に下がった可能性が指摘されています」(室井さん)

https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html/3

 


小池都知事は9月中旬の4連休、外出自粛を要請しなかった



 国立国際医療研究センターの調査でも、6月5日以前は19.4%だった重症者の死亡割合が6月6日以降は10.1%に低下。特に50~69才は10.9%から1.4%に、70才以上は31.2%から20.8%と激減した。

「重症化しそうな患者に対する医療現場の対応力が向上したことも、致死率低下の一因でしょう」(血液内科医の中村幸嗣さん)

 日本では、1人の感染者がうつす平均人数を示す「実効再生産数」も低い。この数値が1以下になると感染が終息に向かっていくとされ、現在の実行再生産数は、東京以外は1を下回っている(9月22日時点)。米カリフォルニア大学アーバイン校准教授で公衆衛生学を専門とするアンドリュー・ノイマーさんが言う。

「過信は禁物だが、日本の主要都市で実効再生産数が1を下回ったということは、日本は最高レベルの警戒が必要な状態ではなく、第2波のピークが過ぎたと言っていい。日本が諸外国と感染者数、死者数が抑えられているのはマスク使用率の高さにあると私は考えています。今後もしっかり感染予防を続けていけば、合併症による死亡例も抑えられるはずです」

 アメリカのラ・ホーヤ免疫研究所が注目したのは「ヘルパーT細胞」だ。同研究所が世界的なライフサイエンス雑誌『セル』で発表した論文では、新型コロナ未感染者の血液の半数から、新型コロナを撃退する「ヘルパーT細胞」が検出された。簡単にいうと、既存のコロナウイルス、つまり普通の風邪に感染したことがある人も、新型コロナに対する免疫を獲得している可能性があるということだ。

「ほかにもBCG接種による自然免疫の増強や、実際に感染したことによる免疫の獲得などが絡み合うことで、新型コロナに感染する可能性が低下し、感染しても重症化しない割合が高まっています。引き続きマスク、手洗い、3密回避を行えば安心です」(中村さん)

 最近は時短営業の終了やイベント制限緩和が進み、人の動きが活発化することを懸念する声もあるが、上久保さんは「ウイルスとの共存が必要」と指摘する。

「何度も新型コロナに感染すると、免疫機能が強化される『ブースター効果』を得られます。抗体は時間とともに減少するので、一度感染しても隔離状態でいると免疫が薄れ、逆効果になります。高齢者や持病を持つなどリスクの高い人との接触には注意しつつ、普通の経済活動を再開することが、社会にとっても個人にとっても有益です」

 新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。

※女性セブン2020年10月8日号



高齢者の皆さん!GoTo天国ウィズコロナですよ!


西村コロナ担当が感染防止の役割を担っていると思っている人の記事のようだ。匿名だからよく分からないが、そういう勘違いをしている人が多いのに驚く。

西村コロナの仕事は日本中にコロナを届けることだ。

Go To With Corona ?


こういう基本を理解しないで記事を書いてもうまく行かない。彼は、3密と言っても建前だよと自ら実践して見せた訳だ。早い話、金のためなら形式的で十分。シールドもあるし、椅子の間隔も開けている。見せ掛けが大事。悔しかったら二次会で盛り上がった写真でも出してみろ。

西村のミッションはGo To With Coronaで日本中にコロナを届けて、少しでも多くの高齢者をあの世に送る事。GoTo黄泉国だよ。

Go To Heaven With Corona !



人が動けば動くほど経済は活性化する。感染が広がって高齢者が死ねば死ぬほど財政は健全化する。一石二鳥なんだ。

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これはフィクションですが政府のやってきたことはフィクション以上かも?

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https://smart-flash.jp/sociopolitics/110230


GoTo総裁選!西村康稔コロナ担当相みずから“3密”パーティ

社会・政治 投稿日:2020.08.05 21:26

後援者を前に、シールド越しに語りかける西村大臣


「お盆の帰省にすら『慎重に検討を』と言っている本人が、“3密” パーティを開くのかと、正直あきれました」


 そう語るのは、8月5日に都内で開かれた、「西村やすとし君を囲む会」の出席者だ。


 全国で新型コロナウイルスの感染者が再び増加するなか、陣頭指揮を取る西村康稔(やすとし)新型コロナウイルス感染症担当大臣(57)。その張本人が “3密” パーティとは、いったいどういうことなのか。

「政治資金を集めるためのパーティです。会費は2万円で、当日は200人もの支援者が集まりました。

 西村さんは、『感染者数が増加しているのはPCR検査の数が増えているから。二次感染は起きていない』と、自分の対応策に自信満々の様子でした。

 でも、会場に置かれた座席の間隔は、ソーシャルディスタンスとして推奨される2mは確保されていないようでした。会場入口で雑談する人たちも多く、明らかに “3密” 状態でした。『ここで感染するのではないか』と、不安になりましたよ」(前出の出席者、以下同)

「西村やすとし君を囲む会」会場の様子

 国民に対しては、厳しい自粛を要請する立場の人間が、自身の資金集めだけは “Go” してしまうとはーー。だが「西村大臣が無理にでもカネを集めるのには、理由がある」と語るのは、ある政治部記者だ。


「この会は本来、3月16日に開催されるはずでしたが、コロナ禍の影響で延期を重ね、この時期での開催となりました。多くの政治家は、安倍首相が2月に会食自粛を国民に呼びかけた時点で、今年の政治資金パーティの中止を早々に決めています。

 そんななか、西村大臣が延期してでもパーティを開いたのは、とにかくカネが必要だから。彼は、総裁選への立候補を狙っているんですよ。総裁選に勝つためには、資金は欠かせません」

 背景には、安倍首相の「健康不安説」があるという。

「いま永田町では、健康不安を抱える安倍首相が、『任期を待たずに突如辞任するのではないか』という予測で持ち切りです。西村大臣は近い将来の “Xデー” に備えて、今の段階から資金を確保しておきたいのです」(同前)

 拙速な “Go To 総裁選” では勝利どころか、立候補もおぼつかなくなるのでは…。

GoToキャンペーンの闇と金(GoTo文春)


春節の頃から変な動きで、これは業界との癒着だと誰もが知っていたこと。GoToはコロナ前からの約束だから何もしないとリークすると脅されて強引にやっている。見えない金の流れはこの数倍か?。

内閣にとっては業界向けの顔など軽いもので内実はサターン向けの顔の方が大事だ。 「悪魔のシナリオ」。淡々とやり切るだけ。観光業界はむしろ隠れ蓑。文春のこの程度の記事ではびくともしない。ひらったく言えば、どの業界でもやっていること。ただ、老人の命と引き換えとは口に出さない。タブーだ。



https://bunshun.jp/articles/-/39127

Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金

「週刊文春」編集部
2020/07/21

週刊文春 2020年7月30日号

 7月22日にスタートする観光需要喚起策「Go Toトラベルキャンペーン」(以下、Go To)。この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」(以下、共同提案体)なる団体だ。この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で分かった。
「ツーリズム産業共同提案体」に名を連ねる団体のひとつ、「全国旅行業協会」(ANTA)の会長をつとめる二階幹事長 ©文藝春秋

「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体が参加している。

 Go To実現のため奔走した二階氏は1992年から30年近くANTAの会長をつとめている。

「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、"観光族議員"のドン。3月2日にANTAをはじめとする業界関係者が自民党の『観光立国調査会』で、観光業者の経営支援や観光需要の喚起策などを要望したのですが、これに調査会の最高顧問を務める二階氏が『政府に対して、ほとんど命令に近い形で要望したい』と応じた。ここからGo To構想が始まったのです」(自民党関係者)


存在感の薄い赤羽大臣 ©共同通信社

「観光立国調査会」は、二階氏が最高顧問を務め、会長は二階氏の最側近で知られる林幹雄幹事長代理、事務局長は二階氏と同じ和歌山県選出の鶴保庸介参院議員だ。

「週刊文春」取材班は、上記の「自民党観光立国調査会」の役職者全37名の政治資金を精査した。すると収支報告書を入手できた2011年分から2018年分までの間で、該当する団体や業界からの献金が約4200万円に上ることが分かった。

https://bunshun.jp/articles/-/39127?page=2

 中でも突出して多いのが、二階幹事長への献金額だ。二階氏が代表を務める「自由民主党和歌山県第3選挙区支部」の収支報告書には、次の記載がある。

    ・全国旅館政治連盟(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の政治団体)2014年、2016年、2017年 計330万円
    ・国観連政経懇話会(日本旅館協会の前身の政治団体)2012年 100万円
    ・旅館ホテル政経懇話会(日本旅館協会の政治団体)2014年、2017年 計40万円

 合計で470万円の献金を受けていることが分かる。二階氏は運輸大臣を務め、観光行政に強い影響力を持つことで知られる。コロナの感染者が拡大する中、Go Toを前倒しで推進する理由は何なのか、政府、自民党は丁寧な説明が求められることになりそうだ。
Go To推進のキーマン、菅官房長官 ©文藝春秋
Go To推進のキーマン、菅官房長官 ©文藝春秋

 7月21日(水)発売の「週刊文春」では、1.3兆円にのぼるGo To推進にどんな力が働いたのか、Go Toを推進するキーマン菅義偉官房長官と小池百合子東京都知事の確執の真相、安倍晋三首相の判断がブレまくる理由、炎上すると真っ先に姿を消した菊池桃子の夫と電通など、Go To強行の舞台裏を詳報する。



https://news.yahoo.co.jp/articles/8ffd89446a5db7e5b7713a9029c92cf975763490

「GoTo」1.3兆円ゴリ押し 菅・二階「観光利権」を暴く【先出し全文】

記事提供終了日:2021/7/16(金)

7/21(火) 16:00配信

 国民の大半が見送るべきというGoToトラベルキャンペーン。安倍官邸と自民党がタッグを組み、ゴリ押しする理由とは何か。そもそもなぜ1.3兆円の血税を注ぎ込むこととなったのか。小誌が取材を進めると、見えてきたのは二人の大物議員による利権の構図だった。

本文:6,786文字
写真:8枚




感染数最大の日にGoToキャンペーンの狙いは?


感染数過去最大の日にGoToキャンペーン!

その狙いは”高齢者殲滅”!


*

2020/07/23は東京でも全国でも更に過去最大を記録。安倍晋三(+麻生太郎?)は笑いが止まらない。 全て計画通りに進んでいる。後は秋冬の爆発的な感染死のグラフを眺めるだけだ。勿論、笑顔で記者会見も出来ないし、うっかり本音を漏らしてもいけないから当面は逃げ回っている。

安倍晋三の代わりに貴社の前に出た西村コロナ担当は連日の過去最大を前にしても、最悪の事態の備えてしっかり考えたいというだけで、馬鹿は今が過去最悪だとグラフを見ても分からないようだ。それに考えるだけで何も実行しようとしない。というか、キャンペーンを煽って感染拡大を強引に進めている。東京裁判ならこいつは第一級戦犯だろう。 

菅もあまりに計画通りに事が進んでためか、だんまりを決め込んでいる。

7月下旬が第二波のピークとすると収束は9月下旬。それは次の秋冬の本格的ピークに向けたスタートポイントだ。死者のピークは12月ごろか。うっかり爺と婆には次の正月はない。

*

GoToキャンペーンのスタートは2020/07/22。この日はコロナ感染者の数が過去最大となった日だ。

偶然ではない。

東京の感染爆発を見据え、これから、全国の医療機関・医療従事者がますます疲弊する状況で、政府は、全国的な人の移動を、遊び回り、食べ回ることを、お金を使ってまで唆している。

感染をより広範囲に多くの人に拡大させたいからだ。

政府は、観光業者を守りたいと言って、飲食業者を守りたいと言って、実際にやることは、全国的に感染を広げ、医療崩壊を広げ、最終的には多くの高齢者を葬り去りたいのだ。

政府の意図が露骨になった。

悪魔のシナリオ」の完成が近づいている。

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安倍晋三にリーダーシップが無くなったのではない。

安倍晋三の忖度政治が今も続いているだけだ。


アベノミクスの成功のためには、

金をばらまき、人を動かし、兎に角、数字を出すこと。

高齢者を一掃して、財務体質を立て直すこと。

勿論、メリットもある。

春節でお旅行業界のために、中国人の入国は放置だ。

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安倍晋三は尾身茂の大丈夫を鵜呑みにして責任回避

”尾身茂の大丈夫の大嘘”


クレージーな状況でGoToキャンペーンの中止をしない安倍晋三は、その理由づけにお抱え専門家の尾身茂の見解を利用した。尾身茂は緊急事態宣言時と状況が違うと言ってその必要を認めず、結果GoToキャンペーンのお墨付きをだした。明確な議事録版漉さず強引に自分の主張をコンセンサスとして押し通す傲慢なご都合主義者だ。

しかし、尾身茂がどんなにごまかしても十の昔に化けの皮ははがれている。今は、緊急事態宣言の時よりよりも状況ははるかに悪化している。最初は不意を襲われたから逃げる間もなく感染は広まってしまった。今は、誰もが意識し注意している中野での感染爆発だ。市中奥深くに感染が浸透している証。

遺族が、あるいは生死をさまよう羽目になった被害者が、誰もが過去のこととして忘れた頃になって、尾身茂を襲う事件が起きても誰も不思議に思うことはないだろう。 命の大事さを訴える立場にあるものが、根拠のない大丈夫を繰り返し、無策を放置しているのだから。

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安倍晋三は正に政治家としてのずるさだけが特徴になってしまったようだ。残念だね。尾身茂の主張(嘘)の検証 を一切しないで鵜呑みにしている。失敗したら尾身茂の責任に転嫁できると考えている。リーダーの立場なのに責任はいつも外にある。だから、長期政権になった。国と国民が痛んでも今リーダーには眼中にない。大事なのは自分と自分御友達。以前から変わらない。

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