厚生労働省・日本医療界敗北の象徴!「志村けん」新型コロナウイルスの犠牲に


日本の医療行政の敗北だろうね。その象徴的な死亡事故。病気と言うより事故だろう。もしかすると人災かも知れない。



志村けん感染のニュースは1,2週間前のことだが、今の状況では驚くことではなかった。普通に回復するだろうと思っていたからだ。超有名人で最善の医療を尽くすに違いないし、彼はそんなに老人でもない。なかなか厳しいような続報にもきっと何とかなると受け止めていた。

死去のニュース速報テロップが流れた時は思わず声を上げた。

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夜のニュースでは小池百合子の馬鹿なコメントに苛立ちを覚えた。亡くなった人への畏敬の念よりも政治利用が目立つもので、決して口にしてはいけないことだ。それだけ、百合子も追い込まれているのだろう。今はそういう時期なんだ。

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手を尽くしたのだろうが、実態は、見ている以上のことはできなかった。これが新型コロナの実態。

この期に及んでも自粛と言われないと自粛できないのか。

経済の話をしている人がいる。

先ず、家事なら逃げる。火を消す。津波なら逃げる。高台に行く。地震なら身を守る。こんな時に休業補償など誰が誰に言うのか。火事だ、津波だ、地震だと叫んだ奴に補償要求するのか。

自粛と言うのは、感染するな!感染させるな!ウイルスがいるぞ!と言っているんだ。

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ぎりぎりと言っておいて、非常事態でないと判断する安倍晋三の非常識。火柱が天空に突き刺さるのを見て。おっ、これは非常事態だと言うのかな。

自治体首長に放り投げるだけだが、彼らには準備の時間を与えないつもりだろうか。ぎりぎりで放り投げて知らん顔をするのか。心底。馬鹿。





https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000180431.html

志村けんさん死去 新型コロナ発症の経緯は…[2020/03/30 11:19]

 29日に死去した志村けんさん(70)の所属事務所から25日にマスコミ向けに公表された新型コロナウイルス発症の経緯は以下の通り。

 「新型コロナウイルス発症から発覚までの経緯について時系列でご報告します。3月17日、倦怠(けんたい)感の症状があったため、自宅で静養。17日が発症日ということになります。その2日後、19日に発熱、呼吸困難の症状が出現。翌日20日、訪問診察をした医師の判断により、都内病院に搬送。重度の肺炎との診察を受け、入院。3日後の23日、新型コロナウイルス検査、陽性が判明。24日、保健所による調査が行われ、発症日と濃厚接触者の特定が完了」
 そして、3月25日にこういった流れの紙面を(所属事務所から)報道各社が受け取っている。
 「発症日の17日から入院した20日までの間、本人は自宅で静養していて、接触のあった人物も限られていたため、濃厚接触者の特定もすでに完了し、対象者は自宅待機をしています。感染経路については現在のところ、不明です」


新型コロナウイルス感染症で非常事態宣言を出す前にやること




新型コロナウイルス感染症COVID-19の対策は隔離しかありません。

隔離は感染を防ぐもので治療ではありません。

治療方法はまだありません。

感染したら、後は一本道です。



A:その人の抵抗力、抗体、免疫システムなどの状況。

×

B:ウイルスの着床箇所、増殖能力、転移能力の状況。



この算術の結果が全て。死に至る人と生還する人。そのプロセスは様々。治療方法はないが、ケアは必要。手を抜くと負けるケースが増える。


出来ることは、感染者を見つけ出して隔離する。感染の症状に相応しいケアをする。

誰が感染しているか分からない時は、全員が相互に隔離する。家から出ない。移動しない。集まらない。

感染者が分かっているときは、感染者だけを隔離すればよい。嫌、感染者を隔離しなければいけない。

発症しない感染がいるから全員検査。

陰性に化けていることがあるから繰り返し検査。

陰性判定が一定期間続いたら、陰性判断。隔離から解放。

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社会をこの疫病から守るには、検査して隔離を続けるしかない。究極の隔離は生命を奪うこと。まさか殺害という犯罪は出来ないから、隔離して放置する。ウイルスに打ち勝てば生還する。

一番、恐れるのは、自分の傍に陽性の人が紛れていないか。陰性も安心できない。陽性に変異するからだ。陰性が連続しているk徒を証明できない限り隔離の対象になる。



日本政府は何をやっているか?

発症者を検査して確認出来たら隔離。感染者が隔離されるまで2週間。ウイルスをまき散らしていることを容認している。

未発症陽性感染者はほうちされ、全く自由にウイルスをまき散らしている。

無政府状態だ。



感染したら、サイコロを振るゲームを始めなければいけない。双六と同じだ。無事に上がる人と途中でダウンする人がいる。

感染したら、経験のないギャンブルを把持縁なければいけない。隔離されていてもされていなくても。

誰だって、自分だけで、市のギャンブルゲームをしたくない。道連れが欲しい。感染者は隔離を逃れて市中の雑踏に隠れようとする。




馬鹿政府は、街を封鎖すればいいと思っているのだろうが、感染者を分離する方をやらなければ全く意味がない。

非常事態とはそういうことなんだ。

検査体制がない中での非常事態など全く鋼がない。

発症しないで長期間陽性のままの人がいるからだ。これはなぜ可能になるかは、ウイルスが住み家を次々と移動するからだ。炎症を起こす前に場所を変える。一時的に活動を抑えて陰性に戻すこともある。魔女のような感染者が存在する。



広範に何回も検査して感染者(保菌者)をあぶりだして隔離する。



感染者には、黄色のネックバンドを強要する。接近防止のため。一度でも陽性になったらネックバンド。1週間ごとの検査で3回続けて陰性なら外しても良い。



検査体制を持たないで非常事態宣言を出したら、解除することができなくなる。

阿部晋三内閣と国立感染研の愚策は見たくない。

西日本新聞のクレージーな新型コロナ



こういう記事を書いている人がいる。興味深いから目を通してみたものの、クレージーにしか見えない。

(1)検査の不確実性:偽陰性と偽陽性の話。

だから何だと言うのだろう。検査に意味がないと主張しているのだろうか。不確実が真実なら検査の意味そのものがない。検査になり得ていない。そういうことを主張っしているのか。世界中で上がっている数字には意味がないのか。

感染の定義さえ押さえていないのではないか。ウイルスの着床・増殖のプロセスを経て感染は進むので、アナログなんですよ。デジタル的に陰性、陽性と出てこないことを理解していっているのかな。

ウイルスを体内に取り込んだ人の側の事情も加わるから、感染の状況はもっと複雑だと言う理解も必要。

加えて、検査方法もアナログ。組織(検体)の採取が的確にできている保証はない。初期着床は必ずここと決まったものではないからだ。

それでも、あるカテゴリーで複数の人を、また、複数回、検査することで、感染の状況があるかどうかは、確率的に明確になっていく。

1つ1つの検査に不確実性は入り込むから、尚更、多くの検査が必要になるのだということを、記者は全く理解できていない。

疫学は統計学でもあると言う理解も必要だ。

この汽車が言うデメリットの裏には、必然的に、感染していて陽性の人を隔離すること。陰性の人を隔離しないことが存在するのだが、これもデメリットというのだろうか。

例えば、物を見るのに、光を当てるとはっきり見える。でも光が当たらない方は暗くなってはっきり見えない。だから、光を当てない方が良いとしゅちょうしたいのだろうか。何も見えなくなるんだけど。この人クレージーだね。

(2)検査技術者が必要という話。

当然でしょ。検査方法に応じたノウハウ、スキルが必要なのは当たり前のこと。デメリットという類のものではない。機会が必要なら機会をそろえればいい。人が必要なら養成すればいい。デメリットと違うでしょう。何もしないで、自然に検査結果が出ないとデメリットと考えるんだろうか。世界中で、毎日何万と検査をやっているんだ。検査の専門技術者が最初から世界中にいた訳じゃない。日本より後から問題になった欧米で、今は毎日何万と検査ができているのに、変だと思わないか。

この記者はデメリットの意味も知らないんじゃないか。 要件はデメリットに見えてしまうらしい。要件がもたらすインパクトを評価してデメリットと言うのが普通。よくこんな記事欠けるな。

(3)院内感染リスクの話。

呆れるね。馬鹿につける薬がない。検査しないで普通に病院行くならOKなの。普通の風邪だと思っていました。検査してないから自分が陽性だったなんて知らないもんね。

本当に風邪を引いただけの人が、検査に行くと感染するリスクですか。そこには感染者がいるからですか。検査をやらなかったら、普通の外来に並んで、もっと多くの人に感染させる可能性が出るんですよ。

症状があって検査をやるのは、隔離しながらやるんです。その場所では、症状が無くても、周りとは隔離するんです。

危ないかも知れない(感染させるかもしれない)リスクのある人を分離することで、感染を抑える。これって、普通はメリットでしょう。

検査体制が無ければ、市中の病院で混然と受診して、検査がないから普通の風邪、肺炎の人として、他の人に同質。感染しまくる訳です。

何をもって、検査のデメリットと言っているんでしょうね。

この記者さん御顔を見てみたい。 どういう神経でこういう無責任な記事を書いているのか。

取材記事と言うか知れないが、無批判に鵜呑みにして記事にしたの?。正しく理解しないで、適当につまんで記事にしたの?。本当に酷い内容で、もしかすると、 坂本史衣氏の名誉迄傷つけているかもしれない。

この人は子供じゃないんだ。物事には2面性があることは知っている。例えば、薬を飲めば何らかの副作用がある。副作用(デメリット)を強調して薬の服用を止めればその人は死ぬかもしれない。などを踏まえれば、本末転倒を誘導するような記事ともいえる。

もし感染者が体調が少し悪くても検査を受けないで 歩き回ったら家族感染どころか市中感染が一気に進んでしまう。そういう状況を作り出そうとする記事なんですよ。





https://www.nishinippon.co.jp/item/n/595955/


PCR検査、なぜ受けられない? 幅広い検査に三つのデメリット
 

2020/3/29 6:00 (2020/3/29 10:50 更新)

西日本新聞 社会面 本田 彩子

知りたい新型コロナ

 「症状があるのになぜ、検査が受けられないのか」「九州は人口の割に検査数が少ない」「海外のように検査数を増やせないのか」。新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査について、対象の拡大を求める声が出ている。専門家に聞いてみると-。

 聖路加国際病院(東京)QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「感染の発生状況、医療体制などによって、誰を対象にどのように検査するかは異なる。国や地域の人口規模と件数だけを見て単純に比較できるものではない」と言う。その上で「軽症者や症状がない人など、幅広く検査することはデメリットの方が多い」とし、三つの問題点を挙げる。

 一つは検査の不確実性だ。感染していても「陰性」と判定される偽陰性、感染していないのに「陽性」となる偽陽性が一定数生じる。PCR検査の場合、正しく陽性と判定できる割合(=感度)は高くて7割、専門家によっては3~5割とされる。偽陰性となった人は自由に動き回って感染を広げる恐れがある一方、偽陽性は入院となり行動が制限されてしまう。

 二つ目は検査の手間と人員不足の問題。検査技師であれば誰でもできるわけではない。トレーニングが必要で「いくら検査キットがあっても、技術者がいなければできない」と言う。

 最後に「軽症者が検査を求めて病院へ行くことには、基礎疾患がある人にうつすリスクがあり、非感染者の場合は逆にうつされる可能性もある」と指摘する。

 早期発見、早期治療を求める声については「早く見つけても重症化を防ぐことはできず、対症療法以外にできることはない。ただ、症状が悪化した人には人工呼吸器の処置などを素早く進める必要がある。軽症の人で病床をふさぐのではなく、必要な人がきちんと検査を受け、入院できる病床を確保すべきだ」と話す。

 現在、国内で行われるPCR検査の目的は(1)重症者の発見と救命(2)クラスター(感染者の集団)の発見と対応-という2点。検査件数について韓国と比較されることも多いが「韓国ではメガクラスターといわれる大規模な集団感染が複数起きており、状況が違う」。

 国の検査基準に首をかしげる専門家も一部いるが、クラスターが疑われるケースでは軽症の人も検査している。坂本さんは「『感染者数を少なく見せるために検査をしていない』という陰謀論も聞くが、そういったことは一切ない。一人一人が限られた医療資源を大切に使うことを考えてほしい」と話している。 (本田彩子)




訂正記事を書いた方が良くないかな。

国民に自粛要請しておいて安倍晋三一族は酒盛り?





世界が新型コロナウイルスの恐怖に震える中で日本の能天気に驚くばかり。緊張感を持つこともできないし、決断もできないし、日本列島は感性の法則でしか動けないようだ。

安倍晋三の女房が桜を見る会を個人的にやっていた。ネットに上げて燥いでいたかどうかは知らないが、相変わらず立場も何もなくマイペース。税金を食い物にして国民を愚弄してと言って、それを無意識にやるから恐ろしい。

国営放送のNHKは桜前線の案内をやって、いつどこで花見ができますとやっている。おいおい、自粛じゃなかったのか。

総理夫人が花見をしているんだから、国民が花見をして何が悪いんだ。

兎に角、こういう問題はNHKに聞いて見よう。






有料放送NHKはイベントを強行した椎名林檎をノーペナルティで使い続けているようだ。

主演禁止にしてください。

ケジメは必要。



決断できない安倍晋三

緊急事態でなくギリギリ持ち堪えているとか言っているが、全く何の根拠もない。馬鹿ぞろいの専門家会議の愚見を鵜呑みにしているだけで、何の疑問も持っていないのにはあきれる。

もしかすると、嫌、確実に馬鹿総理。

なぜなら、油に火が移る前に、非常事態を宣言しないと意味がない。

馬鹿専門家は、全員が、WHOの馬鹿事務局長と同じで、単なる観察者。結果論を時間遅れでコメントしているだけだ。それに乗っかる安倍晋三も今ははっきり馬鹿と言うしかない。

火の手が上がってからでは手遅れ。

何時まで繰り返しているのだ。

まあ、自分の女房の花見もOKにしているのだから、緊張感も危機感も全くない。言っているのはまだ大丈夫。2週間前の状況を見て、まだ大丈夫だって?。

馬鹿リーダーとしか言えない。

非常事態を出して、行き過ぎている確証が得られたら緩めればいい。

経済、経済と誰かが突っつくのだろうが、今は戦時経済で動かすしかないのだ。

新型コロナウイルスの恐怖


新型コロナウイルスの特徴

|強い感染力
未発症陽性患者。長い潜伏期間。飛沫・接触(直接・間接)・エアロゾル。

|強い潜伏力
陽性潜伏(未発症)。陰性潜伏(陰性⇒陽性転換)。体内移動(着床部位を身体中探し回る)。しぶとい(死んだ振りからのよみがえり)。

|重症化速度
免疫システム(過剰反応)との相乗効果による急激な重症化・重篤化。

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対策:

対策は恐らく超が付くくらい簡単な筈。

|検査のQCD
精度、時間(スピード)、量 を確保すること。国立感染研が利権化している体制からの脱却と言う意味では検査の民主化と言うべきかな。欧米では1日数万の検査体制を組もうと言うのに日本は1日数百のレベルに留めている。欧米にできて日本にできない訳がないが、為政者が馬鹿だと、出来ることもやらないで先延ばしばかり。

|ステージに応じた対処
特に、持病、病歴は免疫システムに重大な影響を与えているので、ステージの判断に重要。一人一人の医療データベースの確立が必要。なぜなら、新型ウイルスは今後も出てくるから。

ちなみに、

検査を多くすると医療崩壊を叫ぶ馬鹿が今なお存在するから驚く。国立感染研の回し者なら意図的な主張だから利権のためと理解できるが、本気で検査は控えめになんて言っている奴は心底馬鹿なんだろう。

何処で何が起きているか分からないまま、専門家と言う馬鹿集団(専門領域では優秀かも知れない*が、リスクマネジメントに対する科学的アプローチ、プロジェクト推進機能については、素人以下の馬鹿集団に見える)が、データに基づかない感覚的な合議で、無責任は推論だけで、井戸端会議の結露と変わりないレベルのコメント出して澄ましている。

*専門家が疫学的な感染についての意味のある見解を出しているかと言うとそうでもない。最初のテレビ出演ではずっこけた発言(全く問題認識できていないコメント)をしていた。何より、先行事例の中国からくる情報を選別して、先手対策に役立てようとは全くしていなかったことを見れば、一体何の専門家かと疑いたくなる。

|体制
疫学的リスクに対する国家組織の常設。本当の専門家の育成。 米国CDCに相当するものかどうかは分からないが意味のある権限と必要な能力を備えた組織が必要。

*

あべあきえ(?)が桜見に興じていたことを安倍晋三は庇うのでは無く反省材料として、改め不要不急をアピールすべきだった。言い訳こいてセーフなら、国民全員が詭弁ばかり考える国になって汚い日本(美しくない日本)になる。既に、官僚が詭弁ばかりで保身と忖度で国民をみていない。大阪の自殺に対する無反省をどこまで続けるのか。政権に長くいて残したものはゴミ、把持、馬鹿、残念ばかりになってしようがないだろう。誰だって拍手で送りたいのに、それが出来ないじゃないか。



狭い空間・換気の悪い空間・大勢の人・会話が飛び交う場・・・なにか3条件を上げてそれら全てに合致したら駄目と言うアナウンスをやっているが、これ自体が間違いのも元だ。これはクラスター化する要件の説明で、感染の要件ではないから。みんな勘違いするね。1人から一人へのシングルパスが続いても、その人はスプレッダーとして機能する。もっと正しい案内をすべきだろう。何処まで馬鹿集団なんだ。




新型コロナウイルスの恐怖中間レビュー
https://theaterdog.blogspot.com/2020/03/blog-post_27.html

レビューできるほどの材料はないがメディアが取り上げている内容から雑駁に理解できていることを整理しておく。

  1. コロナウイルスが何をやるかは不明確。着床箇所で異常発生して着床箇所の臓器不全を起こしているだろうと想像できる。増殖中に毒物を出しているという話(報告?)は未確認。
  2. 初期着床は、体内の露出部位。目、鼻、口、肛門、及び、怪我や摩擦などによる傷口。他の感染者からの飛沫、接触による直接間接のウイルス移動。
  3. 着床、異常発生は、人体の免疫システムとの力関係が重要なファクターとなっている。花粉症発生のメカニズムに似ている。何かに特化された免疫システムは、このウイルスによって無効化される。または過剰反応させられる。
  4. 免疫システムの特異性は持病のある人に明確だが、無意識、自覚症状のないままに、備えてしまっている人もいる。
  5. 免疫システムに色がついていない人は、この新たなウイルスと戦うことができる。初期段階なら撃退・死滅させることができる。ウイルス遺伝子検査(PCR)では陰性に留まる。
  6. 戦いが長期に渡り、ウイルスも一定量増え続けても、 免疫システムが機能している場合=臓器が守られている場合は、発症に至らないまでも、PCR陽性になりうる。最も注意すべき状況で、この状態は感染力があることになる。未発症のまま陰性に戻るか、発症(初期軽症)してしまうかは、体力が維持されるかどうかに依存する。
  7. 未発症・陽性の最も危険な期間(市中感染のリスクが高い最も危険な期間)は長い人で2週間。元気な体力のある人がその役割を担う。コロナに限らずウイルス感染一般に言えることだが、新型コロナはその期間の長さが特徴的。
  8. コロナに感染して復帰した人、無意識のままであっても、その人は免疫システムに印が撃ち込まれているので、次回の感染時には過剰反応を引き起こすと思われる。その症状がどのようなものか。着床部位への防衛的攻撃(自爆)の過剰さにより炎症、かゆみ、機能不全を招くだろう。嫌?、既に新型コロナウイルスはそのような攻撃(自爆誘発)を引き起こしているのではないか。
  9. コロナの転移。変異の話ではありません。転移、体内移動の話です。体液を伝って着床部位(コロニー・営巣地)を探し回る。植物やカビ類の胞子のように。所かまわずだ。
  10. 症状が急激に悪化するのは、ウイルス増殖と自爆の相乗効果が理由。
  11. 免疫を作ると、それを利用する次のウイルスが現れる。エンドレスゲームだ。人類の病理進化は人類に新たな変異を要求しているに違いない。ある意味で新人類と言うことになる。
  12. 新人類でなければ、次の、その次の、いつの日かの攻撃でやられてしまうだろう。
  13. 月並みだけど対策は体質改善。生活改善。ライフスタイル改善。広義のストレスコントロール。寝た子を起こさない工夫。

  • 未発症感染期間:この期間が長いのが今回の頃なの特長の1つ。
  • 免疫システム過剰反応誘発:相乗効果で臓器機能不全が深刻化も特徴の一つ。
  • 着床転移率:長生き、タフネスが特長の1つで、結果、高い感染率になること。更には、陰性から陽性に転向する可能性も高く、実行感染率を数値以上に高くしている。



https://theaterdog.blogspot.com/2020/03/blog-post_27.html

元ネタ

東京五輪延期は最も愚かな判断


安倍晋三内閣は何を間違えたか

オリンピックの延期。

東京五輪を止める最大のチャンスを自分で捨ててしまった。選択したものは最低の延期。得るものは何もない。

残るのは疲労感と借金と憐れみ。

名誉ある撤退は中止。無能無策の延期は歴史的な失笑を買う。政治家の判断としては最低だ。ギャンブル以下。ギャンブルならまだ勝ちの目もあるのだろうが、延期には勝ちはない。



コロナの火は消せない。

ずっとくすぶり続ける火であることと、常に変異のリスクを負っている。変異がウイルス側から見て成功する日は必ずやってくるので、同じことを繰り返す羽目になる。

何処の国開催しても、どの時期に開催しても。

其のたびに延期などしていることはできない。

五輪歴史の汚点になる。



安倍晋三の個人的な欲望のために世界中を犠牲を強いる構図に取り込んでいるのだ。


歴史的に最も不名誉な総理大臣だろう。

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コロナ対策で相当の出費を強いられる。延期にすると五輪出費は上乗せ。コロナの火が消えていない(コロナは基本的に通年発生)中で開催するのでは、日本に来る人も限られている。各国が疲弊しているので、スポーツイベントに人物金は動かせない。正しい代表の選出も出来ないから協議自体も盛り上がらない。単なる名誉のメダル授与式でしかない。もしくはコロナ犠牲者の追悼式。選手が喜んでいたら祝福できる人もいるが、君たちは無事でよかったけど無事でなかった人にも思いを寄せてと言われるだろう。誰の犠牲の上の東京五輪なんだろうと言うことになる。誰の名誉のための東京五輪なのか。

新型コロナウイルスは神風だったのに、安倍晋三には神風を受ける力がなかったと言うことだ。



東京五輪延期は最も愚かな判断

1年後に今より良くなっていることは何もない。

少子化が進んで老人が消えて、美しい日本どころか、みすぼらしい日本になっていないか。

いつもの結論先延ばしの政策を続けているだけだ。

強欲なだけ本当のリーダーシップは何も発揮されていない。

憲法を自分で変えられないなら総理になった意味がない。



アスリートファースト!?

延期になって悲しんだ選手。中止でないからと喜んだ選手。代表から外れないか心配した選手。選手にしか分からない思いも様々だろう。

アスリートファーストとは何だろう。スポーツの祭典を支える多くの人が、もし苦しんでいる中でも、アスリートファーストなどありえるのだろうか。様々な衝突は人が二人以上いたら絶えないものが、衝突を忘れて、純粋な人間性を共感するのが、五輪。

本来はスポーツプロでもスポーツに特化したものでもない。もっと純粋なアマチュアリズムだ。

アスリート?。彼らもまたコロナと戦うべき存在なのに、何か考え違いをしているのではないか。スポーツの祭典で、コロナ犠牲者が出るようなことは止めてほしいと叫ぶべきなのに、黙っている。

アスリートファーストと声を上げる人は、アスリートではない。、昔、スポーツをやって、それなりに実績を上げていたとしても、今の彼らは、政治や利権や保身や名誉や、人間臭いドロドロの中にいる只の強欲ものかもしれない。

真のアスリートなら、一人で走れ、一人で泳げ、一人で飛べ。

観客が欲しいなら、世界の悪、世界の危機と戦う勇気も必要。先ず、声を出すことだ。

COVID19 専門家と専門家会議の出鱈目




新型コロナウイルス感染症COVID19
専門家と専門家会議
出鱈目と無責任

色々なニュースからの印象の話だけど

明確な基準を示さず中途半端な指針に加えて判断は全て現場に放り投げて、メディアから質問されたら馬鹿学者か評論家みたいな能天気な感想を述べて済ましている。

井戸端会議でも言えることを、何が専門家何だろう。

政治家でもないのに、法的な根拠を気にしているが、科学的な視点でしっかり言えばいい。



感染爆発に備えた施策基準を示さないで、オーバーシュートとかのカタカナだけ独り歩きさせている。



さいたまアリーナのK1イベント強行は6000人。マスクはこいつらが買い占めていたのか。病院関係に不足させて、イベントで無責任に騒ぎたい連中に配布?。



大阪の地下アイドルのイベント 強行は第3のクラスター必至。若者は発症はしないがスプレッダーにはなる。兵庫との間を止めても足元で火をつけていては意味がない。

COVID-19感染ステージスタディ




道草:この頃の落穂ひろい(順不同)


  • 後進国(?)にも見劣りする検査体制:
国立感染研究所の縄張り根性と言う表現があったが、それもやはり利権と呼ぶべきものだろう。

データを貰うだけでいいのに、検査作業自体も自分で独占したいらしい。

国が危機的な状況での自己本位は犯罪です。

それを止めない厚生労働省も担当大臣も加担者。勿論、総理だって無事で済む訳はない。立派な犯罪者だ。総理が行ってもやらない政府などありえないのだから、むしろ、総理が主犯と言うべき。

日本より後から騒ぎになった多くの国の検査数が日本を上回っている。日本より人口の少ない国で。以下に、厚生労働省が感染者数が少ないと言ったところで誰も信用しないだろう。

感染者の出ていないところが休校を終えて、学校再開といういが、誰も検査していなければ分からないだろう。検査すれば済むことを、検査もしないでコロナウイルスのギャンブルに走る必要はない。

帰国者・感染者外来というところで、医療検査の締め付けをやっている。

医療に関連する事業は天下り先限定。誰か、徹底追及してくれよ。本でも出してくれ。


  • 大阪モデルに圧倒される専門家会議メンバー:
重傷者を確実に補足して病院で治療させるための具体的な管理体制を大阪府が発表し実践を始めた。

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  • 中国からの情報を、真摯に受け止めない専門家会議メンバー:
重要なメッセージは早い段階で中国から発信されているが、殆ど無視して、適切な対応に生かせていない。


  • 開催できないオリンピックで無駄を続ける:
誰かが誰かに何かを約束して、何かを見返りにもらっている。五輪マネーが回らないと裏取引の約束が成立しないことになる。

WHOからは既にパンデミックが宣言され、これを受けてIOCはWHOの考えに従うというのだから、中止は当然。オリンピックができない状況をパンデミックと言うのだから。

全てが無駄になる。無駄を分かっていてラッパを吹く安倍晋三は重罪でしょう。

オリンピックは誰のためのものですか。

アベノミクスは呪われている。早く封印することです。藻掻けば藻掻くほど国民は苦しむこととになる。


  • 無反省な国立感染研(脇田)
ダイヤモンド・プリンセス下船から要請患者が大量に出ている。中国春節とダイヤモンド・プリンセスがクラスターの元凶ではないか。

証拠はないと言うがm証拠が出ても握りつぶしたいのだろう。だから独占に拘る。情報操作、データ操作、これらは、科学者の態度ではない。勿論、公僕の態度でもない。こいつら、税金で飯食っていることも忘れているようだ。





COVID-19感染ステージスタディ

  • レベル0:完全な陰性。
  1. 無菌状態。
  2. 流行未発生。
  3. ⇒通常の衛生習慣:手洗い・うがい・鼻うがい・清潔・健康・体力維持。混雑・密室を避ける。など。 
  4. ⇒⇒隔離レベル0.
  • レベル1:不明瞭な陰性。
  1. 発症せず。無菌ではないが問題にならないレベル。その後、
  2. ①完全な陰性に戻るケース。免疫システムが有効に働いて撃退できた場合。
  3. ②陽性に転換するケース。高齢者、持病のある人、何らかの弱点を持つ人。陽性から陰性に転換した人も油断すると、再び陽性に転換する。
  4. ⇒通常の衛生習慣+検温など健康データチェック。
  5. ⇒⇒隔離レベル1. 
  • レベル2:不明瞭な陽性。
  1. 発症せず。免疫システムが有効に働いている状態。その後、
  2. ①発症するケース。戦いに敗れた臓器で発症する。⇒治療開始。
  3. ②陰性に転換するケース。免疫システムが勝利してレベルを下げることに成功。
  4. ③潜在期間が長いと初期症状を出さず、いきなり重篤になるケースもある。
  5. ⇒隔離待機。個室に留まる。対面接触を避ける。外出しない。隔離施設があれば利用する。陰性化のための投薬。
  6. ⇒⇒隔離レベル2. 
  • レベル3:活発な陽性。
  1. 発症して、軽症。初期症状。治療を始める。その後、
  2. ①重症化するケース。
  3. ②症状が治まるケース。
  4. ③症状が治まると同時に陰性に転換するケース。
  5. ⇒入院隔離。初期治療。 早い段階で、免疫システムの維持強化を図る。
  6. ⇒⇒隔離レベル3.
  • レベル4:重篤な陽性。
  1. 免疫システムが破綻している状態。
  2. 発症して、重症・重篤。(いきなり重篤を含む)。臓器機能回復の治療を受ける。
  3. 従来治療で効果が得られない場合は、実験的投薬方法による治療。その後、
  4. ①既存の方法論・新しい方法とも効果がなく、重篤に留まるケース。
  5. ②既存の方法論で効果を得て、軽症化するケース。
  6. ③実験的投薬方法による治療の効果を得て、軽症化するケース。
  7. ⇒入院隔離。集中治療。高度な医療。
  8. ⇒⇒隔離レベル4.
  • レベル5: 末期段階。
  1. 重篤で方法論なし。
  2. 苦痛を和らげるケア。
  3. ①死に至るケース。
  4. ⇒⇒隔離レベル5.



各レベルのパーセンテージを把握することが重要。但し、レベル1を検出するのは今の技術では難しい。なんてことはない。問題のPCR検査データの閾値の設定の問題に過ぎないからだ。現在の陰性判定レベルに問題がありそうだ。

国、地域の衛生環境、医療環境、時期により、 各レベルのパーセンテージには一定の比率がある。

例えば、
  1. レベル0:5%
  2. レベル1:60%
  3. レベル2:30%
  4. レベル3:4%
  5. レベル4:1%
  6. レベル5:0.2%

コロナ感染データからダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員を除外する愚かさ



  • コロナ感染者数
  1. クルーズ船などは含まないと記載がある。

コロナウイルス感染者の統計で、日本の数字はダイヤモンド・プリンセスの感染者を除外して作る例をよく見るがとんでもない。こういう態度が色々な判断を間違えさせる。

強制的に感染ボックスに留め置かれて感染が拡大したのは日本の政府の要請。日本で拡大させたことに違いないし、検疫上のミスの1つ。二次三次への展開も日本政府のミスの連鎖。

全部括って数字を出すのが正しい。

ダイヤモンド・プリンセスは、今はやりの言葉でいうなら、最大級のクラスターだったわけだ。それを追跡しないのは政治的な意図としか思えない。




http://www.news24.jp/articles/2020/03/07/07605556.html

日テレのこのサイトは 右クリックを出来ないようにスクリプトを組んでいる。ニュースの目的を自ら否定しているようなものだ。日テレのポリシーを捻じ曲げている奴がいるんだろう。

中国の新型コロナウイルス感染症は沈静化した?中国の新型コロナウイルス感染症は沈静化した?


中国の新型コロナウイルス感染症は沈静化した?

WHOは馬鹿。コロナ感染症問題は、中国はピークを過ぎて、イタリア、イラン、韓国、日本が問題とするコメントを出したようだが、事実はこんな単純なものではない。

先ず、中国の感染症は、そう簡単には収まらない。

湖北省、武漢だけに閉じ込めたというのは無理がある。

但し、もともと、国内移動さえ自由にできない中国だから、人の移動はかなり制限を掛けることが出来ただろう。

一党独裁体制だから、集会所を止めることも簡単。中国には、椎名林檎(東京事変)みたいな馬鹿がいたとしても、即時逮捕拘束されてしまう。

功を奏して、武漢以外の発症者は減少と報告されているが。

それでも、中国は人の国。鵜呑みには出来まい。

コロナの特徴を考えると、安心など何処にもない。

未発症のままでも感染は続く。

感染疑いの中国人は、今なお、日本に入り込んでいる。

日本の日本人限定の緊急対策など全く役に立たない。



全国一斉休校の有効性

新型コロナウイルスの問題は、ステルス性(免疫いステムを手玉に取る能力)にある。


未発症で感染が続く。

子供が菌の運び屋と言う認識の上の施策。

人の移動、集合を止めるのが最も有効な施策に違いない。

1月に中国人相手にやることを、3月になって日本人の子供相手にやっている。

一言の反省の弁もなく。

安倍晋三がどこまでも尊敬を得られない理由の一つになるだろう。



大人も菌の運び屋だが、免疫システムが出来上がっているので、発症するリスク(ウイルス側から見たリスク)が伴う。



中国と日本の高齢化社会を襲うウイルスは正にシルバーキラー。超高齢化社会を脱して、若い国に生まれ変わるだろう。



その特徴は「新型コロナウイルス感染症」やないか!(by ミルクボーイ)


その特徴は「新型コロナウイルス感染症」やないか!(by ミルクボーイ)




  • 一見すると、したたか
  1. 微量でも生存できる。(陰性反応で騙される)
  2. 微量からでも増殖できる。
  • その秘密は、免疫システムを手玉に取るステルス性とリフレクション性。
  1. ステルス性能。既存の免疫システムが 発動しない、発動をやめる、ぎりぎりまで身を沈める(数を減らす)ことができる。陰性に見えたり、発症が収まって回復したように見える。
  2. ブースター性能。既存の免疫システムを利用して、超過剰反応を呼び起こす。
-

だから、


★感染していてもPCR検査の結果は陰性になる。

★陰性だった人が急に発症する(発症時は要請に転換している)。

★要請でも、発症しないことがある。(免疫システムとぶつからないから炎症などを起こさない)

★免疫システムが複雑な場合(高齢者に多い)では、過剰反応を起こして一気に症状が進む(いきなり重篤化)。

★治癒したように見えても既存の免疫システムで最後のとどめを刺すことが出来ない。再燃・ぶり返しによる発症率が高くなる。



進化とは?

誰かが何かを考えて適者生存を果たすのではない。自らがエラーを起こすことで変異を生み、変異が適者生存に繋がる時に初めてステージを移す。それが人間の価値観で進化に見えるだけだ。

ウイルスも進化の営みを続けている。変にの要因は、自然界のもの、人間が作り出したケミカル、人間お体の中に生まれた免疫システム、なんでも要因になりうる。ウイルスの新たな変異は既存免疫システムの有効性を弱める時もある。

新型コロナは、恐らく、結果論の発想でいうなら、やはり人間が作り出したものともいえる。

ダイヤモンド・プリンセス下船の男性は感染疑いのままスポーツジムに通う大馬鹿野郎


ダイヤモンド・プリンセス下船の静岡の男性は感染疑いのままスポーツジムに通う大馬鹿

恥知らずもいいところだ。

厚生労働省が馬鹿なら感染者の馬鹿だね。静岡の男性は感染が判明した旨、今日のニュースで流れていたが、2月20日、22日にスポーツジムに行ったらしい。この馬鹿な男は自分の立場を理解していないのかな。

お前が歩いたところ、立ち寄ったところは、全て汚染地域だよ。


スポーツジム千代田は、店を閉めて全館消毒だって。お前がその費用を負担するの?。

この馬鹿は、日本中で大騒ぎしているのを喜んでいるのか。わざわざ感染させるためにジムに行ったのか。許せないね。ダイヤモンド・プリンセスに一生閉じ込めておいた方が良かった。





https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200301/k10012308381000.html

静岡 新型ウイルス感染男性 スポーツクラブの浴室など利用

2020年3月1日 13時25分

新型コロナウイルスの集団感染があったクルーズ船の乗客で、28日、感染が確認された静岡市の男性が、クルーズ船を下りたあと市内のスポーツクラブで浴室などを利用していたことがわかりました。市は同じ時間帯に利用した人たちの健康観察をすることにしています。

男性が利用していたのは静岡市葵区上土にある「スポーツクラブセイシン千代田」です。

静岡市保健所などによりますと、28日、新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した市内に住む60代の男性が、集団感染があったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した当日の先月20日と22日、このスポーツクラブを訪れ、いずれも浴室や更衣室を利用していたということです。

29日夜、クラブの入館記録から確認されたということで、それによりますと、男性と同じ時間帯に施設を利用した人の数は、
▽20日は41人、
▽22日は99人で、男女の内訳はわからないということです。

男性は、
▽20日は午後5時44分から35分間、
▽22日は午前11時10分から40分間、利用していたということで、市は同じ時間帯に利用していた男性客の健康観察をするとともに、14日間は不要不急の外出を控えるよう求めることにしています。

このクラブは1日は臨時で休業して、2日以降の営業は市と協議して決めるとしています。

静岡市保健所の加治正行所長は「一緒に浴室を利用していたとしても、浴槽のお湯などから感染が広がる可能性は低いと考えられるが、さらに詳しい調査を実施していく」と述べました。
利用者「来たら休館 感染者がいたと知り驚いた」
この施設をほぼ毎日利用するという70歳の女性は「ここ数日もふだんどおり利用者はたくさんいて、運動をするので施設の中でマスクをつけるような人はほとんどいませんでした。来てみたら休館で、患者さんがいたと知って驚きました。しばらく気をつけて過ごします」と話していました。

週に5回ほど利用しているという60代の女性は「自分の間近で感染の影響があるとは思っていなかったです。自分が感染していて孫たちにうつしてしまったりすることを考えると、心配になります」と話していました。
スポーツクラブで消毒作業
スポーツクラブセイシン千代田では、保健所の職員が出入り口の手すりなどの消毒作業を行いました。

クラブの運営会社によりますと、男性は浴室や更衣室を利用していたということで、営業再開の時期などについては市と協議して決めたいとしています。

運営会社によりますと、会員数は静岡市在住の人を中心におよそ3000人で、会員のほかに個別に施設を利用することも可能ですが、こうしたビジターの利用者はあまりいないということです。


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