再就職支援サービス題3回

履歴書・経歴書のドラフトを見てもらう。

国民年金への切り換え

ハローワークの次は市役所の年金窓口。歩いて歩けないことはないが寒空では気分に悪い。

厚生年金が終わっていることを示すものが必要。で。先ほどの離職票のコピーを渡す。

切り換えの申込書を記載して提出。3号から1号に換える家人の分もまとめて作成するが、代理人は署名捺印になる。印鑑が必要。これは事前に電話で確認したとおり。

支払いは月1万4千強。年一括引落しだと3千円くらい安くなるがその場合は、銀行引落しの手続きが必要。当面は月ごとの支払い票が送られてくるようだ。400円多く払うとバックも多くなるらしいが、説明は良く分からない。2年でペイするような説明だったが何か落ちていそうで。

年金制度の説明をする方もされる方も今一分かり難いのは制度自体の出来が悪いのかもしれない。

何と無く疲れた午後であった。

ハローワークに行く

初めてハローワークに行った。

持っていくものは、
①離職票の1と2(両方がホッチキス止めで会社から送付)
②雇用保険カード(年金手帳にホッチキス止めで会社から送付)
③年金手帳(会社から送付)
④免許証(身分証明書になれば他のものでも良い)
⑤求職申請書(用紙はハローワークにも置いてあるが、今回は会社から送付)、

手順:
1)先ず、受付。持参書類一式を示すと、アンケート用紙を渡される。鉛筆書きのアンケートだが何故か署名捺印を要求される。やや理解に苦しむが、鉛筆書きは指定。

2)アンケートの内容は、要するに何時でも仕事に付ける状態にあるかの確認で、10問少しの問いが並んでいて、大概の場合は「いいえ」にマルを付けるだけ。

3)アンケートを渡すと、それも含めて一式がクリアホルダーに収められて、整理券番号札がクリアホルダーに作ったポケットに入れられる。

4)それを持って待つこと10分~20分。マイクで整理券番号を呼ばれ窓口番号が案内される。マンツーマン対面式の窓口に向かう。

5)求職票の内容確認。いつから働きたいかとか、フルタイムかとか。その後、求職者登録。登録番号が渡される。これはハローワークの端末やインターネット求人情報を見るときのIDになるらしい。実際に職員の人(50代女性?)が操作をしてみてくれた。キーワード・マッチングで11件ヒット。仕事が無い分けではない。この端末で気に入ったものがあればプリンターに出力して、ハローワークカードと一緒に提出して、当該企業への具体的な就職活動に入る。端末はここで約60台。他のハローワークを利用しても構わないとのこと。

今日、宿題にしたのは求人情報の公開の是非。公開しても個人情報はマスクされるし、公開エリアは居住地区市内のみらしい。とりあえず用紙だけ貰っておいた。

6)次は、雇用保険関連の窓口にまわる。例のクリアフォルダーを受付ボックスに入れて待つ。10分ぐらいで名前を呼ばれる。人間ドックのプロセス管理に似ているね。

7)離職票の記載内容の確認。年金手帳はここでも見せたかな。写真を2枚。どう使うのか分からないが離職票に2枚並べて貼り付けられていた。次に銀行の通帳の確認になったが、何故通帳が必要か聞くと、雇用保険の振込先になるとのこと。だったらいつも使っている通帳なしの銀行にしたいし口座番号も覚えているからと言うと、カードが無いと駄目と来た。幸いカードは持っているのでOKになった。何故カードが必要かというと現物で番号を確認したいらし。結構トラブルが多いのだろう。

次に、説明会の日程と、月1回の確認日を案内書の裏面のカレンダーにチェックされる。説明会は日程変更が効くが確認日は変更不可とのこと。これで、完全拘束の日が出来てしまった。まあ、月に1日だけど緊張するね。

給付は今日から7日間据え置いて、8日目から出るように説明があったが、多分担当者の勘違いではないかな。自己都合は3ヶ月据え置きと聞いているから何かの間違い。早期退職制度は自己都合扱いから外れたなんて話は聞いていないし。とりあえず黙って説明を聞いていました。

離職票はここで最終的に提出になる。控えがないと困るので、コピーを貰う。

トータル1時間ぐらい所用。

離職票が届く

ハローワークに行くには離職票が必要。普通は2週間ぐらいで届くらしい。集合教育のときの他者の人の話でも2週間ぐらいで来たらしい。年金の切り換え処理手続きでも離職票が必要。市役所に電話をするとやはり事由発生から2週間ぐらいで普通はお願いしているとか。

脱退一時金

保険関係が色々あって混乱する。今度は脱退一時金に税金が掛かる話。積み立て保険の解約を行うと、既払い込み保険料と支払額のギャップ(利息~運用益)が50万円を超えると一時所得扱いになって申告が必要とのこと。

一時所得金額=[(脱退一時金-払い込み保険料)-特別控除(50万円)]x0.5

一時金が100万円を超えると保険会社から税務署に通知が出るので申告しないと追加徴収を食らう可能性があるとのこと。付き1万円の保険を10年掛けると楽に100万円は越えるので殆どの人が該当する。仮に差益が100万円出たら50%の50万円が一時所得になる。税率が仮に20%とすると、10万円を税金で払うことになります。酷い話です。

企業年金基金(2)

企業年金基金

企業年金基金から、一時金支払い通知書が届く。特別徴収票と一緒になったもの。金額は小さいものだが、どういう主旨の支払いか通知書を見ても分からない。とりあえず税金が掛かっていないのは助かります。

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*これは企業の担当者が読む本でしょ。受給者がわざわざ読むこともないと思う。確定拠出が話題になるけど、企業年金でも年金の本体は確定給付。退職金の運用の中核。自分で運用する事も出来るが、長期であれば自分が健康面も含めてリスクを抱えることになり兼ねない。

企業年金は企業単体で運用するところもあれば、共同運用の所もある。

人生百年。長生きの時代に年金の占める比重は決して小さくない。

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【関連】

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JRCAからメール

問合せメールへの返信が来た。早速、振込処理を行った。自宅にいると全体に情報量が少なくなるので、どうしても心配が先にたつ。良かった。

アフリエート

前の会社の先輩のNさんから声を掛けてもらってランチを一緒にした。激励会代わり。昼からワインを2杯も飲んですっかり良い気持ちになった。オイスターのグリル焼きも良かった。その後食事して帰るともう夕方。どんどんメタボリック体型になっていく。

今日、話題になったのがアフリエート(affiliate)。ホームページを使っての広告のお小遣い稼ぎみたいなもの。ところがしっかり儲けている人も現実にいるらしい。イメージしていた金額からは2桁も違う。先輩も関心があって勉強を始めたとか。

その気でやれば結構面白いのかもしれないが、実際のところどう頑張ればいいのかは分からない。

定期券の精算


会社から定期券の精算依頼が届く。5万円強の計算書と返信用の封筒が入っているが、封筒には切手が貼ってない。着払いで送るのかな。社内メールの感覚か。振込を要請しているが振込手数料への配慮もない。封書にはサービスセンターの担当の名前がしっかり書かれている。



意味不明。

長期酋長が入ると、定期券が不要になる。払い戻しをする。その分を会社に入金(返金)する。ぐらいの処理だろうか。

再就職支援サービス第2回

集合教育2日目の後の時間で2回目のカウンセリングを受ける。次回までに自分のたな卸しをやってみようということになった。試しに、履歴書も書いてみることに。

問題は、これまでの延長で考える場合は悩むようなことは無いが、新たな可能性をもう一度となると皆目検討が付かないこと。

再就職支援の集合教育2日目

講師が変わる。

面接のロールプレイ。結構難しい。身体が動かないというかぎこちない。大きな声が出ない。

他の人は講師の突込み、想定質問に無い新しい質問にもめげずと言うか全く破綻することなく、返って抱え持つ強みを発揮している感じだ。こういうのを見ていると自信喪失になるので良くない。

保険の前納

入社後まもなく加入した日生の保険は割安の給与天引きから個人払いへの移行手続きが必要になるが、具体的な手続きのトリガーが不明。人事は保険会社に個人で連絡をと言うし、保険会社は天引きで落ちない旨が本社(保険会社の本社)に伝わって其処から手続きになるというし、デッドロック。

面倒だなということで、一括前納することにした。前納申込書を出さなければいけないのでそれを送ってもらうことにした。今月の処理に間に合うかどうかぎりぎりのタイミング。

少々計算違いがあったのは満期日。思い描いていたより1年長い契約だった。ので、前納の金額も結構なものになってしまった。後、印鑑が申し込み時と違っていると変更手続きには印鑑証明が必要になるとか。申し込むときは三文判でもいいと言っていたのに解約とか満了とかの時は厳しい話になるものだ。新たに保険に入る可能性は少ないから、いまさら注意のしようがないかな。

再就職支援の集合教育1日目

時間ぴったりになってしまった。余裕を見たはずだが、駅から結構歩く。全員着席していて最後になってしまった。全員で18名。男性11名、女性7名。男性は年配者、女性は30台のやや若い人か。講師はコンサルをやっている女性で、見た目は30台後半か。参加型セミナーを意識しているようで、結果的には目論見どおりと思うが、のんびり就職活動なんかさせないよと言わんばかりに煽られた感じ。

そろそろ関連サイトを覗いて登録とか始めようかな。真面目な話、講師の言うには、ターゲットの日程で行き成り探しても見つからない。日ごろから目を肥やして相場観を養うことは有意義とか。

後、ゆっくりやるリスクとしては、無駄な時間を過ごしていると、評価時のマイナスポイントになるそうだ。何か問題があるのではないかと警戒されるとか。長いブランクはいけませんよと言うことか。会社によっては失業保険を貰っている人は採用しないところも在るとか。事実かもしれないが、意図的なものも感じる。まあ、そういう業界として理解しなければいけないね。



今回の集合教育で目新しいことは他己紹介。自己紹介をもじって他己紹介なんだが、以前にも何処かの研修でやった可能性があるが、全く知らない人を集めた研修では有効な方法かも。

数分間、ペアで相互にインタビューをして、結果をまた2分程度で全員に紹介するもの。最初のインタビューで何を引き出せたか、どのようにまとめて皆に伝えることが出来るか。コミュニケーション能力の基本的なところをチェックできる。まあ、これも訓練の対象だろうが、やれば結構面白い。

ISMS審査員の維持登録

ISMS審査員の維持登録の案内がJRCAから来ていた。以前はJIPDECの仕事だったのが途中から、っていうかISOになってからはJRCAの仕事になったのだが、少し書き方が分からなくてメールを入れたのが、一昨日の日曜。昨日・今日と2日あったのに返信がもらえない。電話でないと駄目なのかな。日中時間が取れない時は困るね。

明日から再就職セミナー

明日から再就職のセミナーです。今度は集合教育でロールプレイとかもあるらしい。メンバーによっては少々ストレスを受けることになるかもしれない。自分を振り返る一つの節目として有意義にできればいいと思っている。

事前学習として、履歴書・職歴・セールスポイントを纏めるとなっているが、とりあえず初日は講義だけになるはずだから、様子を見てからにしよう。

ワン公が煩いね。最近吼える癖がついたみたい。歳を取ると甘えたくなるのかな。

戻ってきた年賀状

年賀状が戻ってくるのは良くありますが、この時期になってと言うことはさておいて、住所不明と言うのがおかしい。新しい住所に変わってまだ間もないし、12月にもお知らせをその住所で受けているのだから、あて先不明なんて考えにくい。後で、電話番号を探して確認しよう。しかし、戻り年賀状には無残なスタンプが押されてしまうので困ったものだ。料金不足のときのように小さな付箋を貼ってくれればいいのにね。

審査員維持登録の案内

例年のことだが維持登録の案内。当然ながら会社経費が使えないので自己負担。2万円を超える出費は痛いね。それだけの価値があれば納得できるから生かす手立てを考えよう。ペーパードライバーにならないように。

http://www.jsa.or.jp/jrca/isms01.asp

ここから申請書をダウンロードするようだ。

費用は多分、来年の確定申告で一部回収できることを期待しよう。

定期券の解約

貰っていた定期券は自分で解約して払い戻し金を受け取り、それを会社に振り込んで戻すらしい。

定期券の払い戻しは月度単位だから、1月20日が丁度その期限になる。で、私鉄分は買い物のついでに解約手続きをした。4万円程度になる。キャッシュではもらえなくて、利用したクレジットの引落し口座に1~2ヵ月後に振り込まれるらしい。一応スムーズに処理完了。払い戻し金額の計算はしていないが、6ヶ月で買って3ヶ月で解約だから、多分3ヶ月定期分を取られて、残りが払い戻しだろう。但し210円の手数料が其処から引かれる。

さて、次はJR。普通に解約すると9千円前後の払い戻し。他の区間の定期を買う時は、乗り継ぎ見たいな考えをして、1万1千ぐらいが戻ってくるので、買い換えると割り得と言われて、勘違いしてしまった。一駅短い駅までの定期を確保したかったが、キャンセルして買いなおすよりはそのまま使っていた方が合理的だった。気がついたのは家に戻ってから。

払い戻しと新たな支払いでは損得勘定が明らかに赤字。何のことはない、そのまま使っていたほ方が良かったのだ。駅員も何を勘違いしたのか。また足を運んで、6ヶ月キャンセル、新区間での定期購入の両方を一切キャンセルして欲しいと頼む。駅員は先ほどの処理の方がお得ですと来た。まだ勘違いに気がついていない。戻しと払いが逆ザヤになるんだから損と示したら納得した。しかし暫くは頭を抱えていた。全部やり直しだから。

腹を括ってキャンセルに入る。その間、乗降客の相手や、精算マシンのトラブル対応や、本当に忙しい。ヘルプデスクに電話を入れて処理方法を確認したり。いやはや30分以上も掛かった。駅員さんには頭が下がる。最初から何も言ってくれなければいいのに余計な仕事を発生させて結局もとの木阿弥。

宿題

出来の悪いメモを手がかりに少し整理する宿題が出たが、勢いでアルコールを少し入れてしまったので頭の痛くなる宿題に手を付けられず。明日になるね。

来週もセミナーが入っている。これから暫くは、あちこちでセミナーを受けまくることになりそうだ。交通費だけでも大変だね。

引き続き勉強

今日は別のところでお勉強。規格もすっかり忘れているから結構疲れる。それでいて結局は昔の繰り返しだから新鮮味に欠けて疲れも増徴される。

帰りがけ、空を見るとビルの間に月が寒そうに張り付いている。なぜか、さわやか。カメラの持ち合わせはないから一先ず携帯に収めてみた。写りの出来は期待できない。

無残

帰宅すると部屋が天地を逆にしたような滅茶苦茶の状態。クリップだ糊だ消しゴムだポストイットだ綿棒だ。文具用品の何もかもが容器から飛び出しての大散乱。唖然。無残。

誰がこんな馬鹿をやったのか。泥棒か。

犯人は本箱の上の棚からファイルフォルダーを抜き取ろうとした人。身長がないと簡単に取れない仕掛けになっている。不安定なボックスがあちこちにあるから。よせばいいのに届かない手を伸ばして無理に取ろうとしたから、支えにならないボックスに手を掛けて、津に天地をひっくり返してしまった。

それでも本人はしらばくれちゃって、愛犬の権助の仕業と来たもんだ。権助が背伸びしたって届かないよ、ボックスには。

直ぐにばれる嘘の強弁に胡坐をかいては処置なし。

モーニング・マクドナルド

今日は朝が早い。外での勉強になったが、時間に早く着きすぎて久々にモーニング・マクドナルド。ビジネスマンで一杯。ビジネスウーマンも。都心のマクドはこんな感じか。田舎のほうがのんびり出来ていいね。100円のコーヒーとハッシュドポテトで時間を潰す。

講師の年齢は少し若い感じ。なかなか才能があるというか努力のあとを伺わせる手引きの仕方。実務的。

ただ、進みが速くて内容についていけなかったのは残念。

久しぶりに勉強会

会社経費と言うものがなくなるからこれからの勉強会は無料セミナーが中心になります。それでも上京?となれば交通費も馬鹿になりません。寂しいね。

ISMSの規格を久しぶりに眺めた。読めば思い出すものですが、細かいことになると怪しい。逆引きで読むなんて至難だね

来週は再就職の無料セミナー。

まあ、何でもいいから出かける用事があれば気分は紛れる。

保険の解約

貯金代わりに利用する保険もある。

利息のつかない貯金の位置づけでは損害保険がそうだ。期間が5年後と立ったりするために、行き成り解約できない。後数年は払い込まないと戻ってこない。

年金保険もある。こちらは利子相当のものがつく。直ぐに解約になるものと、暫く払い込むものとが在る。

戻りの金額がかなり少なくても掛け捨てよりは嬉しい。

グループ生命保険

会社が一括して団体扱いで入っている保険。加入は任意。「マル希」とか昔は言っていたように思う。保険料は掛け捨てで比較的安いとされる。とりあえず3月まで継続。

シニアグループ生命保険というのも在る。似たようなもの。3月まで継続。

家族構成も変わってきているので、片方はドロップして良いかな。

文化研究

文化研究と言うと大層だが、某大学が市民サービスの一環として実施しているカルチャースクールの一つの講座。この1年ぐらい、週末はクルマで教室へ出かけることにしている。ものの見方はこういう風な視点もあるものかと毎回感心させられる。

若い人は少ない。時々は眠くなるときもある。問題意識が共有できないと非常に退屈だろうね。

ミッション系のその大学は非常に洗練された建築デザインで、植物も多様で、生き返りだけでも目の保養になる。どういうわけか自販機が1台無造作に置かれていてせっかくのエクステリアデザインを台無しにしている。創立時のこだわり、精神が色あせてきた証拠かもしれない。

来週はお休み。

企業年金基金(1)

企業年金基金から案内が届く。年金はサラリーマンの場合、3階建てになっていると説明される。

1階が基礎年金。老齢基礎年金と言ったかな。国民共通の年金で25年以上掛けないと受給資格が得られない。最長は40年だったかと思う。支給額は多くない。5万円前後。支給開始は65歳から。経過措置は年齢によってある。

2階が厚生年金。企業の勤めると貰える。期間と給与水準で変動するらしい。こちらは10万円前後。支給開始は65歳になるが、経過措置がある。後暫くは60歳から受給できる。今の若手が定年を迎える頃は経過措置が終わっているので65歳からになる。定年そのものが65歳とか70歳とかになっているかもしれない。

3階が企業年金。これは退職金を年金で支払う選択があるというだけ。一時金で貰えば年金に回せないからゼロ。企業年金の旨みは、一時金で退職金を貰うと税金がやってくる。非課税枠を超える分に対してだが。年金だと多分非課税扱いだから有利。加えて年金の運用が一般の預貯金より高い利回りになるのも有利な点。

暫く前までは5.5%辺りの運用が保障されていたが、その後2.7%辺りに下がった。そのタイミング(今から6年ぐらい前の話)で会社を辞めた人も多い。10年も預けておけば黙っていても退職金が倍になるのが旨み。

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企業年金は企業単体で運用するところもあれば、共同運用の所もある。

人生百年。長生きの時代に年金の占める比重は決して小さくない。

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【関連】

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健保の任意継続保険者証が届く

健保の任意継続保険者証が届く。

しかし、費用が大変。サラリーマンは会社の健康保険組合に加入していて会社の援助もあってかなり割安な保険料で済んでいる。会社を辞めると、市町村の健保に入る。これは相当高い。会社の健保はしかしある期間以上加入していた場合は任意継続の制度があって、市町村よりは若干割安で会社の健保に加入できる。但し、任意継続は最長2年間となっているので、恩恵もそこそこです。

もっとも、転職の場合、新しい会社の健保に加入すれば市町村も任意継続も関係ない。

健保は会社だと約2万円。任意継続だと3万円強。市町村のは居住する市のホームページから辿れるが、これよりは先ず高くなる。10年20年のスパンで見ると相当な違い。

保険

収入も途絶えるので、保険類を少し整理することにした。

今までは、会社の団体割引で支払っていたし、遅い払いで済んでいたが、今年からは普通の払いになる。正規の保険金を正規の期日で払う。

案外きちっと把握できていなかったのが払い込み期限。現役なら気にしないが退役すると支払い能力が無いの無頓着ではいられない。

これからは、死亡保険より医療保険、資産を保全する住宅保険が大事なる。前者は「一人一月一万円」が相場か、ミニマムか。

会社・人事に明日、遅れていた切替申請を出す。4月までの支払い清算も。一括払いだから金額は相当になる。30万円は超えてしまう。保険屋を食べさせるために仕事をしていたようなものですね。天引きは負担の実感を失わせるので良いようで悪い。

再就職支援サービス第1回

初めてオフィスに顔を出す。直ぐそばにハローワークが開いていて否応無く求職者の自分を感じさせる。帰りに中を覗いたら、大勢の人が容易のパソコン端末に向かっていた。平均年齢は案外と若い。健全な流動性の一端なのか、社会問題の一端なのか良く分からない。整理番号か何かを貰って次々に若者が中に収まっていく。

初回のカウンセリングはファシリティの案内、サービスのコースの説明、庶務経歴のインタビュー、サービス支援申し込み書類の記載など。

次回は集合教育。

ここのオフィスも端末が利用できるようになっていて、結構込んでいる。6割程度の着席率。年齢はハローワークほどではないが、そうシルバーグレーの雰囲気でもない。



帰り道に家電量販店があるので覗いた。ビデオレコーダーの新型が続々出てきたので気になったもの。いいものはやはり高い。

鳩の里帰り

鳩も里帰りをするようだ。昨年、ベランダに産み落とされた2個の卵は見事に孵化しやがて巣立ちをしていったのだが、べランドの後片付けをして何も無くなったあとでも、ときどき顔を見せる。

今日も2匹揃ってベランダで一休みしている様子。窓から覗くと流石にあわてて飛び立てる体制になるが、顔を引っ込めるとまた落ち着いている。寒空だ。十分に休んでいきなはれ。

カラスが鳩を襲うような話を家人から聞いた。冬場は鳥の世界も殺気立つ。この前の事件も案外下手人はカラスだったかも知れない。

日興コーディアル証券

シアトルマリナーズのイチローがコマーシャルに出ている会社。最近の話題では米国シティバンクに買収された会社。

ここに口座開設を迫られているが、インターネットを使ったメールオーダーではとても時間が掛かることが判明。最寄の支店に出向く。証券会社なんて足を踏み入れたことが無いが、止む無し。



ようやく、口座を開設できた。日興カードが即日発行。日興ではキャッシュのやり取りは行わないとのこと。全て日興カードでATMでやるかネットでやるかだそうで。口座番号がある。これを持株会に連絡すると、多分、株券が移設される。

ただ端株は現金化して現金を振り込んでくれるらしい。日興の人は驚いていた。以前に同様の事態があったときは端株も送られてきたものだが。時代が進んでサービスは後退しているのかな。まあ、それよりも何よりも依りによって株価急落のタイミングで現金化することも無かろうに。組織は常に硬直化の憂き目にあうものか。

アンシャンテに連絡先を入れる

アンシャンテのサイトに連絡先情報を入れる。ホームページにメールアドレスを入れるのはスパム屋さんのアドレス収集ツールの餌食になるので、ご法度ものだから、先ずフリーのアドレスを確保して、次にイメージ化して、それを貼り付ける方法をとった。

世間には擬似暗号化したもっと洒落た遣り方もあるらしいが、今回はとりあえず上記で良しとした。

フリーメールアドレスは例によってヤフー!の世話になった。ヤフー!メールもアップグレードしていた。まさにWEB2.0的なUIを実現。Googleとの間にあった差が急に縮まった感じ。

とうとう雨になった

今日の散歩は雨の予感。冬の日本海側を思わせる暗い天気。光が少ないとデジカメを持ち出してもあまりシャッターを押す気にならない。

それでも例のカワセミには今日も遭遇。見ていると結構長い時間枝に揺られて休んでいる。あの状態なら相当のカメラ、望遠の大きいもので狙えば撮れる。手持ちのカメラは、ある意味ではおもちゃみたいだから何度シャッターを押そうが全く絵にならない。

夕方からは雨になった。潤いになって木々には優しかろう。

再就職支援会社から連絡

再就職支援は派遣業大手系列の再就職支援サービス会社にお願いした。候補は5社あった訳だが、究極の選択?を考えた時には全国的なブランチ展開がメリットがあると判断したもの。

他のキャリア支援企業も、面談してくれた人でしか判断できないが、全て誠実で、ある意味では良く訓練されていることが伺えた。

と言うことで、先ずはカウンセリングを受けることから始まりそうです。本社が一番しっかりしているが、やはり遠い。やや近場のブランチを利用することにした。担当のコンサルタントから最初のコンタクトが年末にあり、本日メールでのコンタクトも取れるようになった。

今日まで、コンサルタントからのメールが届かないと思っていたら、恥ずかしいことにスパム扱いされていた。勘違いされそうな構図かキーワードがあったみたいだ。本社に確認を入れて本日再送されてきたものは普通に受信できてようやくメールコンタクト成立となった。

メールは1日に約100通来るがその殆どはスパム。確かに其処に紛れ込んだら探すのも大変だ。点検だけは欠かしてはいけないな。

カワセミをデジカメで撮る

カワセミをデジカメで撮るのは本当に難しい。再度、例のカワセミを写そうと出かけたが、小さく素早いので本当に難しい。今日は全滅だった。

観察していると、しかし、面白いこともあった。それは餌を取る時のしぐさ。一瞬、1秒前後だが、空中に静止するタイミングがある。多分、餌とする小魚か虫に狙いをつけるタイミングなんだろう。その後、水中にダイビングしていく。結果暫く行方不明になるが、またどこからともなく飛び立ってきて数回繰り返すのだ。

その後は漁場を変えるためか、休みを取るためか、川に沿って去っていく。

飛んでいるカワセミを撮るにはその空中静止の状態がチャンスなんだが、それでも全然間に合わない。そう思うとWEBにアップされている飛翔中の写真を見ると感心させられる。相当の準備があったに違いない。もしくは超ラッキーな1枚ですね。

荷物運び

家人に頼まれて荷物を運ぶ。それほど大きくも重くもないが手で運ぶのは気が引けるくらいのもの。車で運ぶことにした。久しぶりに街中を走らせたが景色は気持ちセピアカラー。

ようやく年賀状に取り掛かる

片づけが終わった訳ではないが、ようやく年賀状に取り掛かる。後出しもいいとこだ。松の内は15日までらしいから、その間には着くようにしたい。

年賀状ソフトの出来が悪いと言うか、使い方を忘れてしまったと言うか、なかなか進まない。

プリンターのインクも予備と思ったものは型式が違っていて収まらない。厳密に作ってある。このインクがまた結構いい値段をしている。ノーマルサイズで我慢。これからはどちらかと言えばお家仕事が増える予感があるから、ラージサイズでもよかったかもしれない。

長年の不義理の結果だが、お世話になった人の住所の分からない。

花束と涙の話

花束と涙と来ると花嫁が登場するのが相場だが、シルバー世代ではまた違ったものになる。年末、退職を果たした訳だが、この歳で家人を泣かすことになるとは思わなかった。大泣きされたわけでもないし、さめざめと泣かれた訳でもない。うっすら涙をためたのを見ただけだ。気丈な家人は「変な会社ね、花束の一つもないなんて」と言って、直ぐに次のことに掛かっていた。日ごろの行いの悪さがこういうところに露呈したかと、ぐさっときた。

花束なんて自分ではどうでもよいと思うことも出来たが、家人からすれば、いきなり会社を辞めるわけだし、退職時に花束も持って帰ってこないのだから、どうみても普通ではないと思ったのかもしれない。リストラされたかな。まあ、精神的には否定できない面もあるが、。

こうしてみると例のナガヌマさんが花束に拘った理由も少し理解できた。彼は愛妻家だったのだ。

「死んだ鳩」事件

今日は全く大変なことになった。そいつはイキナリさっと飛びついて「死んだ鳩]を口に咥えた。値がほとばしる。行きの時は何も無かったから、小一時間の間にその鳩は死ぬことになったに違いない。クルマかいたずらか分からないが。殺された鳩は道端に放置されていた。

叩こうが何しようが頑として口にくわえ込んだものを離さない。羽ごとのどの奥に遣っている。全くの獣ぶりに呆れた。口の周りを真っ赤にして舌で嘗め回している。ひどい奴だ。

鳥の骨は内臓に刺さるかも知れないし、運が悪いと病気になるかもしれない。自業自得ですまないから困ったものだ。暫く目が離せない。

健保の支払い

1月からは健康保険は100%個人の支払いになる。会社補助とかが無くなって従来の2.5倍の感覚。任意継続の申請をしているので、それでも市役所で手続きするよりは安く済むらしい。

本来は前月納付だけど今回は処理が年末になったため、10日までに振り込めばよいとの知らせ。今日支払いの手続きをした。休みに掛かるので実際は月曜日。振込が確認できないと、任意継続申請は辞退した扱いになるらしい。いやはや。

財形貯蓄の清算

年末に財形貯蓄の清算が行われた。入社してから何年かしてから申し込んだものだが、結局何年間やっていたか忘れた。恐らく20年ぐらいか。途中、少し貯まる度に引き出して使っていたので、清算と言っても本当に何ほども残っていない。

パソコンとかビデオを買うくらいのお小遣いにはなりそうだが、これから無収入かと思えば学が小さくても安易に手をつけることも出来ない。

この清算も退職届にリンクして事務処理が走るうちの一つ。

仕事はじめ

今日4日は仕事始め。しかし失業した身には少し寂しい。

還暦祝い

還暦祝いは赤いちゃんちゃんこと相場があるらしい。還暦にはまだ早いので、ちゃんちゃんこの変わりに赤いベストを家人が編んでくれた。出来栄えはそれなり。まあ、見栄えよりも実益で寒い冬には重宝しそうだ。

翡翠

翡翠は小さい鳥です。動きが素早い。羽色は美しく空飛ぶ宝石と言ったところ。

なかなかカメラに収めるのは難しい。

やさしいビジネス英語

やさしいビジネス英語はNHKのラジオ番組。いつから始まった番組か忘れたが、気分が乗ると聞いたものだ。長続きはしなかった。その内、CDに収録したものも販売されるようになり重宝した。それでもやがては埃を被るようになった。

年末の整理整頓の続きで、手に取ることも少なくなったテキストを捨てることにした。

番組そのものはサイトを探しても見つからない。既に終了している可能性もある。また、一つ過去へ追いやられた訳だ。

ホームセンターの品質管理(その2)

朝、10時ごろ、ホームセンターの売り場担当の「イトウ」さんから電話が入る。海老名の倉庫から取り寄せたとのこと。直ぐに持ってきてもらう。

ようやく欠品も加工ミスもない1セットが届いたらしい。疲れたので少々手抜きで組み立てる。約1時間半で組み立てを終わる。3日目の午前中は、だからまだ大晦日の続きみたいでもある。

ホームセンターの品質管理

近くのホームセンターで購入した組み立て家具のセットアップを始めたらとんでもないことになった。

電話をしたら顧客確認をレシートでやる。レシートのNO.を聞いていたからそれなりのバックボーンシステムが動いているみたいだ。名前を確認するとその女性は「ナイトウ」さんとのこと。かなり適切な受け答え。

欠品パーツをクレームから1時間以内に届けてくれた。売り場担当の方はキクカワさんと名乗った。

セットアップに再び掛かると、なんと組み立て家具にプレ加工で開けてあるべき穴がない。製品自体の加工ミスだ。

再び(3度目)の電話を入れる。「ナイトウ」さんが電話に出て事情を説明する。その後、「キクカワ」さんから電話が入る。明日は休みだが最優先で対応するとのことで電話を切る。

年始挨拶に出かける

年始の挨拶と言っても親兄弟の顔を見に行くだけのものだが、近年は恒例になっている。クルマで片道2時間前後。今年は朝早く出たので行きはスムーズだった。これでネズミ捕り装置など無ければ気持ちよくは知らせることが出来たろうが、無謀は無用で安全運転。

一応、全員元気。実家の味付けを賞味する。

年末に息を引き取った叔母の形見でもないが、一家を写した昔の写真のコピーを貰って買える。記憶が怪しいが恐らく30年以上は昔のものではないか。

帰りはいつものように結構混んだ。16号をまっすぐ戻るだけでも車が多いと疲れる。

早めに切り上げて、家に戻ってから組み立て家具で一騒動があった。

元旦の事始

元旦の今日は、取り敢えずデジカメを新調した。今まで使っていたものが壊れた訳ではないが、望遠機能の強いものに換えて写真を撮るときのストレスを若干解消することを期待してのものだ。新調したデジカメは流行の一眼レフとは程遠いもので、その分だけ安さと軽さが売りになっている。今日の個人的撮影会は結構満足のいくものだった。いつもは狙えない川面にいる鳥を写すことができた。

元旦恒例の年賀状だが、今年は、恥ずかしいけど、1枚も出していない。まだ作成すらしていない。後出しの更に後出しになる勢いだ。

年賀状を遅らせている言い訳になるが、遣り残しが山積み。資料が片付かない。止む無く組み立て式のラックを買ってきた。今時は正月も店を開いているところが殆どで買い物に困ることはない。重量はそれなりにあるので店で台車を借りて一往復する。組み立てはいつになるか。

パソコン机のレイアウトを変えた。若干足元が窮屈だったのを改善したつもり。でも直ぐに荷物が入り込んでくるだろう。

「Nature Color」を始めるに当たり

2008年が始まった。この年は私には特別の年になる。今日元旦から晴れて自由人になる訳だが、実態は相当に不自由になるだろう。新しい年の始まりに当たって思いは複雑なるも、自分で自分の道を歩き始める覚悟はある。というより観念していると言った方が正しいかも知れない。

今日は取り敢えずブログを開設した。これから自由に何でも自然流で書いていくことにする。誰のためと言うこともないが、このブログを読んでくれる人がいればそれは何かの役に立っていると思いたい。コメントを書いてくれることも歓迎する。ただしコメントへ直接レスを返すことはしない筈。

ブログのドメインはnaturecolor2008とした。nature colorは自然の色、ありのままの姿ぐらいの意味になるか。2008は開始した年度を残したもの。

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