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西村コロナ逃げない?質問に答えてから言えよ!



西村コロナ逃げない?

質問に自分の言葉でしっかり答えてから言えよ!


馬鹿は救いようがない。出社しても仕事しない奴と何も変わらない。タイムレコーダーをガチャンと押しに来ているだけのお荷物社員と同じ。全く逃げていないで顔は一応出すのよ。無遅刻無欠勤で。西村コロナ担当ってこの程度の出来よ。

逃げない?

それが自慢か。この馬鹿は、質問に答える説明責任を何も果たしていない。国民の疑問に対して何の説明も出来ていない。

回答は誤魔化し、はぐらかし、責任転嫁、専門家にきいて、・・・。一つも自分で応えようとしない。メッセンジャーボーイと同じ。郵便屋さん。転送屋。こいつ自身のバリューはゼロ。

こんなバカは見たことない。

安倍晋三政権が長いとこの程度の若造まで勘違いして閣内に入ってくるのか。末期症状もいいところだ。




https://times.abema.tv/posts/8618433

「取り柄は心身ともにタフなこと。逃げないのが今の私の責任」“会見連続100日”に西村大臣

2020.08.04 20:18


 西村経済再生担当大臣は4日、「会見を100日続けてきたのはどういう考えか?」という記者からの質問に対して、自身の見解を述べた。

 この日の会見では、西村大臣が連日会見を開いてきたことに対して記者から「今日で会見を連続で100日続けられていると思う。異例の対応だと思うが、どういう考えにたって毎日会見を続けていたのか?」という質問が出た。

 この点について西村大臣は「(感染拡大防止と経済活動再開を)両立させていくには何が必要かと、わかりやすく話し皆さんに理解してもらわなければいけないという思いで、できる限り日々のいろいろな変化も含めて状況をお伝えしたいと思って会見に臨んでいる」と回答。

 また、自身への批判があることを踏まえた上で、「私の取り柄は心身ともにタフだということ。ボクシングをやっていたし、体育会でかなり激しく鍛えられてきた。様々なご批判もしっかり受け止めて、今日よりも明日いい説明・会見をしようという思いで毎日臨んでいる。逃げずに会見をするのが今の私の責任だと考えている。何日続いたという日数は関係ないので、一日でも早く安心して経済社会活動ができる日が来るまで、できる限り皆さんに正確な情報をお伝えしたい。決意を新たに全力で取り組んでいきたい」と述べた。
(ANNニュース)


西村コロ担の本音川柳「観光庁・コロナ感染・無関心」



西村コロナ担当の本音川柳

「観光庁・コロナ感染・無関心」



観光庁にとって、当然、西村コロナにとっても、いくら金が落ちるかが関心事であって、コロナ感染などは全く気にしていない。勿論、報告体制などある筈がない。誰も意識していないのだから。

何から何まで全部が地方自治体や業者や一般市民などの現場に丸投げ。

言い訳ばかり。

**

風評被害?

実態が無いのに噂だけで買い控え等の被害を受けることだが、実態を隠ぺいすることは返って被害を大きくする。風評被害を作り出しているのは観光庁自身だ。

政府は何か付け、不安を煽るとか、風評被害とか、を言い出すが、情報を国民に正しく示すこともしないで隠蔽を続け、アクセルとブレーキを同時に踏むなど、方向性のないコメントばかり流して、結局は現場に任せているが、そのことが不安心理を助長している愚かしい振る舞いだ。

*

必要以上に人を移動させ、感染拡大を目論んでいるとしか見えない。

観光庁もまた「悪魔のシナリオ」の手先になっているようだ。






https://www.tokyo-np.co.jp/article/47044/

「GoTo」参加ホテルで感染者 観光庁把握できず

2020年8月4日 20時15分
 政府の観光支援策の「Go To トラベル」事業に参加登録している長野県のホテルで、新型コロナウイルスの感染者が出たことが分かった。4日に国会の野党ヒアリングで野党側が指摘したが、事業を所管する観光庁の幹部は把握していなかった。
 「Go To」は、コロナで大きな打撃を受けた観光事業者を救う重要施策だが、感染拡大を助長する懸念もある。野党からは「感染者が出たという基本的な事実もつかめていないのに、感染防止と事業の両立が図れるのか」と批判が出た。
 ヒアリングでは、野党側が「『Go To』の利用者で感染者はいるのか」と繰り返し問い、そのたびに観光庁幹部は「参加登録している宿泊事業者、旅行業者からの報告は受けていない」「宿泊事業者が感染者を把握していたら報告が上がる仕組みになっている」と返答していた。
 だが、会合の終盤に野党議員が「長野のホテルがホームページで認めている」と追及すると一転した。ホテルによると、7月31日、神奈川県から赴任したばかりの新任の従業員1人の陽性がPCR検査で発覚。ホテルはこの事実を8月1日にウェブ上で公表していた。
 観光庁側は「今、事実を把握したので、速やかにヒアリングなり検査なりしていきたい」と答えた。ホテルの公表後、3日間も感染を把握できていなかったことになる。
 感染した従業員の濃厚接触者はいなかった。接触した他の職員は全員PCR検査で陰性だったといい、営業を続けている。 (森本智之) 



https://www.tokyo-np.co.jp/article/47259/

「GoTo」参加宿での感染者数は「公表せず」観光庁

2020年8月5日 22時43分
 政府の観光支援策「Go To トラベル」事業で、観光庁は5日、事業に参加する宿泊施設で新型コロナウイルスの感染者がどれくらい発生しているかの情報を公表しない方針を示した。同日開かれた国会の野党ヒアリングで明らかにした。
 観光庁幹部は理由について、ホテルで感染したのか、別の場所で感染したのかなど線引きが難しく「公表することで風評被害が広がる恐れもある」と説明した。野党側は地域別ではなく全国での数字で構わないと譲歩したが、観光庁側は応じない方針だ。
 そもそも観光庁は感染状況をつかみ切れていない。前日のヒアリングでは、「Go To」に参加する長野県のホテルが従業員の感染を公表したのに観光庁が把握できていなかったことが発覚。観光庁は情報把握が遅れていることを認めた上で、感染情報を集約する厚生労働省から情報提供を受ける仕組みづくりを始めたと弁明した。
 また、観光庁は、7月下旬に感染が判明した福井県の6人が旅行先の沖縄で宿泊したホテルが「Go To」参加事業者だったと明らかにした。前日に野党から問い合わせを受けたが、把握できていなかった。(森本智之)


 

PS;2020/08/07

ニュースで西村コロナの「先手先手で・・」を聞いたら笑うしかない。こいつの先手は責任逃れの言葉だけ。愚かなGoToで感染拡大は前倒し。 感染防止は後手以外何もな愛。と言うか後手の対策さえ手を付けていない。

 

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西村コロナ担当の常識って?世間の非常識!

西村コロナ




この非常識男から常識なんて言葉が出ようとはね。こいつに政治家は無理だった。

感染を唆しておいて、同じ口で感染するなと要請する。

こいつのやっていることはGoTo感染でしょうが。

世界中が迷惑するんだ。

感染したら自己責任ですか。

矛盾を平気で口にするのは政治家の常識ですか。

*

隠ぺい、改ざん、詭弁も安倍晋三内閣の常識ですか。公務員の自殺を放置するのも?、トランプにしっぽを振るのも?、不平等な地位協定を受け入れているのも?、ぜ~んぶ常識なの?

仕事を自治体に垂れ流ししておいて、クレームされたら直ぐに噛みつくのも?。

西村君、君ね、常識なんて言葉を使うなよ。 君の常識なんて、誰も理解できない。自分自身が分かっていないんじゃないかな。

*



https://www.ktv.jp/news/articles/a58f7f45_36cc_4f94_b90d_f6ae15919300.html

 ”お盆帰省”どうする?政府歯切れ悪い説明も…街の人『大阪から帰ったと噂になるかも』

関西テレビ

2020年8月3日 月曜 午後7:39

地方での感染が広がる中、お盆の帰省シーズンが迫っていることについて、コロナ対策を担当する西村大臣は2日、「県をまたぐ移動を、国として一律に控えてくださいと言っているわけではない」としながらも…。

【西村康稔経済再生相】

「その田舎には高齢の方、おじいちゃんおばあちゃんがいるケースがあります。無症状の若い人、あるいは子どもからもお年寄りに感染が広がる可能性もありますので、ここは十分に注意をしなければならない」

3密を避けながら家族だけで旅行をするGoToトラベルと、高齢者が待つ田舎に帰り一緒に食事をするのとでは「事情が違う」との考えを示しました。

西村康稔経済再生相】

「これはもう、
常識的に考えてですね、皆さんもご理解いただけると思います」

常識的に考えて結局、自粛すべきなのかどうかについては「出来れば今週中にも専門家の分科会を開きご意見をいただければ」と述べるにとどめました。

そして3日「GoToトラベルキャンペーンは続ける一方で、お盆の帰省は慎重にというのはどういうことなのか」と問われた菅官房長官は。

【菅義偉官房長官】

「(西村大臣は)お盆の帰省を制限するとかしないとか方向性を申し上げたものではなく、高齢者に感染が広がる可能性もあるので、お盆の帰省に関する注意事項について専門家のご意見を伺う旨を申し上げたものである」と釈明。

政府の方針はまだ示されていませんが、街の人からは、お盆の帰省に慎重な声が聞かれました。

【女性】

「帰らないという方向になりそうかな。おばあちゃんおじいちゃんもいるので、しかも大阪ということなので帰ると噂にもなるので帰りづらい」

【女性】

「特に何もしない、好きな手芸をしたりとかで過ごします」





https://times.abema.tv/posts/8618090https://times.abema.tv/posts/8618090

吉村知事、お盆中の帰省「自粛というのであれば、GoToキャンペーンをやめるべき」

2020.08.03 12:21

 大阪府の吉村知事が先ほど会見を開き、きのう、西村大臣がお盆期間中の実家への帰省について「慎重に」「田舎のおじいちゃん、おばあちゃんがいる場合にどのような行動をとるのか。これは皆さん、それぞれの立場で考えていただければと思う」などと発言し、加えて愛知県の大村知事が自粛を求める意向を示したことなどについて意見を問われ「自粛というのであれば、GoToキャンペーンをやめるべき」とする考えを述べた。

【映像】GoTo、専門家は「判断延ばすべき」と進言していた

 その理由について「旅行と一緒だと思っている。実家に戻る前の体調管理をしっかりやってもらいたい。ちょっとでも熱の症状など体の異変があれば、控えていただきたい。体調管理、感染症対策もきちっとやってもらって、そのうえで実家とやり取りをしたうえで、帰省すること自体に問題は無い。親族間の話に対して、役所がやめてくださいというのはちょっと違う。それによっての感染予防効果は非常に限定的だと思う」と説明した。

 ただ、帰省した先での行動については慎重さを求めた吉村知事は「地方に行けば、医療機関が十分ではない。行った先で飲み会や宴会で大騒ぎしない。親族だけでお盆を過ごす、食事の仕方に気を付けるなどの行動はお願いしたい。新幹線や飛行機などの移動だけでどんどん広がるとは思っていない。行った先の行動が非常に重要だ」とも話すと「年に一回、お盆の時期に会うというのは、親族であれば大事。静かに親族と会って盆を過ごすというのは、行政が自粛してくださいというものではない。そこまで自粛というのであれば、GoToキャンペーンをやめるべきじゃないか」と述べた。(ANNニュース)




西村コロナの非常識で誰もが迷惑している。

帰省が駄目ならGoToも駄目だろう。

都合よく、老人が分離される旅行などないのだから。

税金にたかって悠々移動じゃないんだよ。

西村コロナ大臣が都民の命を踏みにじる?



COVID-19緊急事態宣言で補償策で国が渋る理由は簡単です。

金がないのが理由ではない。

金が無くても必要なものは 借金してでもやる。それが国政だ。

利権が取れないからです。土建会社が絡めば、何らかの方法で見返りが得られる。国会議員としての顔も経つ。

中小企業や個人の救済では、間に上手く大手業者を絡めにくい。生水(純水)で流す金には利権を入れ難い。

ただそれだけのこと。

休業事業者救済のために頑張る先生が出てこない。

原資がないと言われたら引っ込むしかない。



毎度のように変なロジックを作ってブーメランしてるかな。



プレジデントオンラインに関連の記事があったのでオリジナルサイトにて確認ください。

この記事の印象としては、 
  • 小池都知事に批判的。都民の命優先の都知事を批判して、経済優先という発想で、この出版社(永田町コンフィデンシャル?)は大丈夫かな。
  • 小池都知事にフライイングとか前のめりとか言ってるが、安倍晋三から宣言が出るのが極めて遅いことに対する問題意識はゼロみたい。市民感覚に欠けている。ためにする小池百合子批判にみえるから、成り立ちが不健全。よくもまあプレジデントの看板でこんな記事が書けるものだ。
  • 為にする批判記事に見えるが、まさか都民を敵に回したいわけでもないだろう。これこそ誰かのフライイングではないか。問い合わせフォームが用意してあった。ここから健全なクレームを入れることも出来そうだ。
    https://secure.president.co.jp/cgi-bin/info/contact/corporate
  • 都の方針による実施が3日遅れることを問題にしているが、宣言が遅れて調整も何もしていなかったことはスルーしている。馬鹿じゃないの。で、西村の2週間様子見に対しても無批判。東京都が焼け野原になるのを見届けてから、さて次は何をしようかと思案でも始めるか。火事場泥棒でも始めるか。
  • 安倍晋三内閣または自由民主党の意に沿って誰かが記事にしたのだろうが、墓穴でしょう。政府の不手際を都知事に転嫁しようとしているとしか見えない。アベもアソウもカトウもニシムも、只の馬鹿に見えてしまう。彼らなりに一所懸命にやっているのに。もっと、フォローするなら、誰かを無理やり貶めるやり方でなく、是々非々の批判的な健全なフォローをすべきでしょう。はた迷惑もいいところ。


https://president.jp/articles/-/34424
2020/04/09 18:00
「理美容とホームセンターの休業要請」で、なぜこんなに揉めているのか 小池都知事の「勇み足」で大混乱
PRESIDENT Online

    永田町コンフィデンシャル

「緊急事態」の主役になろうと息巻いていたのだが、スタートでつまずいてしまった。安倍晋三首相が緊急事態宣言を行った4月7日夜、小池百合子都知事は肝心の「休止要請リスト」を示せなかったのだ。繰り返し安倍氏に宣言を迫り、宣言が出たら直ちに対応すると「予告」までしていたが、なにがあったのか——。
記者会見で両手を大きく広げる東京都の小池百合子知事=2020年4月7日夜、東京都庁
写真=時事通信フォト
記者会見で両手を大きく広げる東京都の小池百合子知事=2020年4月7日夜、東京都庁
「宣言前」にわざわざ予告していたのに…

7日夜。午後7時から安倍氏が首相官邸で記者会見を開き「非常事態宣言」を行った。それを受けて小池氏が午後8時から会見に臨んだ。

「本日、国が7つの都府県を対象として緊急事態宣言を発しました。都におきましては全域がその対象区域となったわけでございます」

会見を聞く者は都民に対する具体的な要請の内容を待った。小池氏は、外出の自粛は求めたが、焦点となっていた民間施設への休業要請の対象は、明らかにしなかった。「国との間で調整を行っているところで、9日に成果を得て10日発表、11日から実施というスケジュール感でいきたい」と語るのみだった。

記者たちは耳を疑った。小池氏はこれまで、政府に対して早く緊急事態宣言を出すよう要求。6日夜の会見では「都民、そして事業者が適切に事前の準備を行えますように」ということで宣言後に都が行う緊急事態措置の案を事前公表していた。

7日に宣言が出るのは織り込み済みだったとはいえ、首相が正式に宣言する前に、それを前提として対応をオープンにするのは異例中の異例。「フライング」の声も出た。


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https://president.jp/articles/-/34424?page=2
政治・経済 | 永田町コンフィデンシャル
2020/04/09 18:00
「理美容とホームセンターの休業要請」で、なぜこんなに揉めているのか 小池都知事の「勇み足」で大混乱
PRESIDENT Online

    永田町コンフィデンシャル

前線を仕切る知事という立場に前のめりになっていた

小池氏は3月25日ごろから、コロナ対応に全力を挙げる姿勢を強調してきた。前日の24日、東京五輪・パラリンピックの1年延期が決まったことで、この問題に集中し、政治的プレゼンスを高めようとしたのだ。このあたりは3月28日公開の記事「この状況で安倍首相と『グータッチ』をする小池都知事の危機意識」を参照いただきたい。

いずれにしても、初の緊急事態の前線を仕切る知事という立場に前のめりになっていた小池氏。待ちに待った宣言を受けた7日の会見は、あまりにも不自然で、あまりにも歯切れが悪かった。

予兆はあった。6日に明らかになった都の案では、理髪店や美容院、ホームセンターも休業要請するリストに入っていた。ところが7日昼、衆院議院運営委員会で西村康稔経済再生担当相は、理美容やホームセンターは「安定的な生活を営む上で必要だ」などとして休業を求めない考えを明らかにした。国と都で齟齬が明らかになったのだ。
都民の命を最優先で考えれば、当然のことではあるが…

どちらに問題があるのかは、今後の検証が必要だ。恐らく双方に誤解と調整不足があったのだろう。

政府は宣言を発令した7日、従来の対処方針を改正。施設の使用制限を要請する場合は、自治体と国が協議して、外出自粛の効果を見極めた上で実施する、という内容に変えている。そして政府は、外出自粛の効果を見極める期間について「2週間」を念頭に置いている。

そのような重大な変更について国と都が十分に意思統一できていなかったことは心もとない限り。都など自治体との調整にあたっている西村氏は、政策立案能力は定評があるが、根回しなどの泥臭い仕事は不得手だ。小池氏1人を悪者にするわけにはいかない。ただし、宣言前にいち早く案の内容を公表してしまったことから考えて、小池氏の意向を受けた都側の勇み足があったことは間違いないところだろう。

東京以外で緊急事態の対象となった6府県は、現段階では宣言に基づく休業要請は民間施設には行わない方針。神奈川県の黒岩祐治知事は8日、記者会見で「(都と)足並みがそろわない現状が浮き彫りになった。大変悩ましい」と語り、西村氏に調整を委ねる考えを語った。隣接する都の小池氏の突出ぶりへの苦悩がうかがえる。

それにしても、このような齟齬は、なぜ起きたのだろう。

まず、それぞれの立場の違いがある。都としては手遅れにならないように一刻も早く、しかも広く投網をかける形で制限をかけたい。都民の命を最優先で考えれば、この方針にたどりつくのは当然のことではある。

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https://president.jp/articles/-/34424?page=3
政治・経済 | 永田町コンフィデンシャル
2020/04/09 18:00
「理美容とホームセンターの休業要請」で、なぜこんなに揉めているのか 小池都知事の「勇み足」で大混乱
PRESIDENT Online

    永田町コンフィデンシャル

国は「コロナ疎開」での感染拡大を恐れた

一方、国は厳しすぎる要請をして首都を縛ると、日本全体の経済に甚大な影響を及ぼすことを警戒している。政府・自民党のもとには、休業要請される可能性のある業界関係者が、対象から外すように要請しているとの見方もある。業界団体の陳情で、緊急事態下の対応が変わるようなことがあれば由々しき事態だ。

さらに言えば、過度に都民の自由を縛ると、都民が地方に流出する可能性があるのを国は心配している。いわゆる「コロナ疎開」だ。

東京で陽性となった都民が他の道府県に移動、移住し、それが原因で感染が全国規模で広がるのは、国にとって最悪のシナリオなのだ。

ここまでは、立場の違い上、ある程度やむを得ない食い違いともいえる。

だがこの問題は、国と都、安倍氏と小池氏の意思の疎通が乏しいことが底流にある。
安倍氏と小池氏の「微妙な関係」が緊急事態に露呈した

小池氏は2006年、第1次安倍政権で首相補佐官に就任。そのころまでは良好な関係だったが、次第に疎遠になった。

安倍氏が復権した2012年の自民党総裁選で小池氏は、安倍氏の天敵ともいえる石破茂氏側についた。2016年の都知事選では自民党などが推す増田寛也元総務相を蹴散らして勝利。安倍政権は大きな傷を負った。

小池氏は最近は自民党に接近。7月の都知事選では自民党も小池氏を推す方向となり、雪解けは進んでいた。しかし、2人の間にはまだ、わだかまりが残る。それが、緊急事態宣言の日に露呈したともいえる。

都の方針が発表されるのは10日、実際に休業要請を求めるのは11日からとなる見通し。当初は8日から始める予定だったから3日スタートが遅れることになる。

たかが3日というなかれ。緊急事態宣言の効力がある期間は5月6日までの1カ月。3日間は、その1割にあたる。この遅れが重大な結果を招かないのを願うばかりだ。


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西村コロナ担当の姿勢:

様子を見て、様子を見て、満を持して、漸く出してきた「緊急事態宣言」の中身は、後、もう2週間は「様子を見て」と言うものだった。

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安倍晋三様子見内閣と言っておこうかな。



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