Mobile Device|スマホの情報セキュリティ~ドコモ・アンケート結果~


スマホのセキュリティ

【関連】

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モバイルデバイス(携帯端末)の代表は今はスマホ。スマートフォン。携帯電話の機能を持っているので、外出時は多くの人が持ち歩く。

補完的にタブレットも一緒にを持ち歩くケースもある。

業務内容によってはノートパソコンも持って打ち合わせ外出や出張となる人もいる。

NTTドコモのスマホセキュリティに関するアンケート結果が興味深い。

データは示されているが、理由は不明。

https://seniorguide.jp/article/1360279.html

スマホを長く使っている60代以上のユーザーは、セキュリティ対策が緩い

[2021/10/22 00:00]

  • セキュリティについて全国調査

NTTドコモ モバイル社会研究所が、スマートフォン(スマホ)のセキュリティについてのレポートを公開しています。

2021年1月に行なわれたインターネット調査には、全国の15歳から79歳の男女8,837人が回答しています。


  • 使われているセキュリティ対策は「画面ロック」

最初に「スマホのセキュリティ対策」について聞いています。

よく行なわれている対策は「画面ロック」でした。

「画面ロック」は、スマホをしばらく使わないでいると、ロック画面に切り替わるものです。

次にスマホを使うときは、ロック画面でパスワードの入力や指紋の認証などを行なう必要があります。

これを設定しておくと、他人が自分のスマホを使う可能性が低くなるので、セキュリティ対策として有効なのです。

次に多いのが「最新のOSにアップデートする」で、三番目は「提供元不明のアプリはダウンロードしない」でした。

出典:NTTドコモ モバイル社会研究所


  • 対策をしていない人は「15%」

スマホのセキュリティについて、「何も対策をしていない」という人が15%いました。

年代別に見ると、年齢が高くなるほど、何も対策をしていない人が増えています。

「60代」では19%、「70代」では25%の人が、何もセキュリティ対策をしておらず、危険な状態にあります。

出典:NTTドコモ モバイル社会研究所


  • 使っている期間が長いほど、対策をしていない

60代以上のシニア層について、セキュリティ対策とスマホを使っている期間の関係を見ています。

すると、スマホを長く使っている人ほど、セキュリティ対策をしていない率が高いことが分かりました。

スマホを使い始めたばかりの人は、教えられた通りにセキュリティ対策を守っていますが、使っている期間が長くなるにつれて、だんだん面倒になってしまうのかもしれません。

また、以前に比べて、スマホのセキュリティ対策についてのニュースが多いことから、最近、スマホを手にした人は、警戒感が強いのかもしれません。

いずれにしても、「60代以上のシニア層」で「スマホを使っている期間が長い」人は、自分のセキュリティ対策を再確認してみましょう。

出典:NTTドコモ モバイル社会研究所

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人を見る目を養う


人を見る目を養う

挨拶、言葉遣い、目線、しぐさ、表情、気配り、心遣い、化粧、衣服類、アクセサリー、などから、その人がどういう人か。

日常的に誰でも、自分の経験則に照らして、相手を判断している。

総合的なコミュニケーション。電話の応対、年賀状や季節の挨拶。あるいは周囲の評判。

更には住んでいる地域、家、出身校、履歴。持ち物や、つるむ相手まで。

人の関心事は人そのもの。周囲の人には関心を持つが、特に新しく接触する人には最大限の警戒心で接する。

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自分の少ない経験や我流の判断では頼りないと思う人は、人の話を聞いたり読んだりして、見る目を養う。

詰まらないことで恨みを買っては人生すごろくで不必要なもたつきをする。

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こういう事を一所懸命考えている人がいる
心の問題・交流分析・処世術は組織を考える時に重要
でも不器用な奴の心の奥の声に耳を傾けることも大切

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88375

挨拶で「この人はデキる」「この人は性格悪そう」と見抜かれる

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人がどう見るかを知ればどのように振舞えばいいか分かって来る。

中身は貧弱でも、その処世術を知っていれば、一人前に見える。カモフラージュと同じ。騙し術。

だから、敢えて我流で生きる人が新鮮に見えることもある。勿論、それもまた処世術の1つかも知れない。

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行きつくのは、本質を見る目が必要と言うことだ。フリを見抜く心眼。

真実の瞬間が必ず訪れる。その真実がまさかの時に見えたのでは手遅れと言うこともある。

  1. 一緒に何拍かの旅にでる。大事な時に頼りになるか、お互いさまではあるが、それが見える。
  2. 金を借りる。お小遣いと言うレベルを超える程度の金額。金を貸すのでもいいが、この時も人が見えることがある。
  3. ゲームをする。思考法が見えることがある。案がその人を支配する考え方の時も。
  • 逆に言うなら、表面的な対応がそつなく大人対応の人は油断ならないと思うべきだろう。馬鹿ではないと言うことは確かだが、それだけ、敵か味方か分からない時はますます油断できない。

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