自分のお葬式は自分では見れない。というより見たくない気持ちもある。お葬式の主賓に明日はない。周りの人がどんな心を見せてくれても答えることも何もできなのだから、きっと寂しいだろう。

以前、生前葬というのがあった。何でも自分の気に入るようにしたい我欲の強い人と限らない。感謝を伝えたいなら生きている内と感じてのことだろう。しかし、今は生前葬すら儘ならない。高齢になればなるほど自分の思いを形にするのが難しくなる。

一人の生前葬なら出来るかもしれない。自分で決めた一日を人生の振り返りと感謝の日にする。好きな音楽と、好きな写真と、思い出の品々と。お酒は少しずつ。感謝を積み重ねて夜を迎える。自分らしいイルミネーション、好きな花を飾る。感謝を言葉にする。感謝を文字にする。

メッセージを欲しいと思うかもしれない。それが未練。感謝を送ることで満足しよう。近況を知りたいと思うかもしれない。最後の光景が思い出すことができれば十分と考えよう。

年譜を書こう。思い出と感謝を並べよう。涙は流れるに任せよう。

一人生前葬一人お通夜のための小さな部屋に、好きな花。思い出の花。並べておこう。思い出の人形や写真も。

スライドショーの準備もしておこう。使わなくなったタブレット。

1日24時間流すことのできるプレイリストを作っておこう。356曲もあれば概ね24時間をカバーできる。

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気になった楽曲を次々とりあえずアマゾンミュージックに登録。全部その時の思い付き。どれくらいの期間を掛けたか。もしかすると１年くらいは掛かっている。数も相当になった。

そのうちには整理しないといけないと思いつつ４００を数えたら使えなくなってしまった

しかもシャッフル再生のみ。クイーンのアルバムをシャッフルで聞く奴はどこにもいない。アマゾンのトップも傲慢になってきたのか。

追加料金を払えば使えるらしい

勝手にルールを変えるのが大きくなる会社の特徴

客層が入れ替わる

捨てられた客は愚痴をこぼす

自分で南海再生させたか、わかると面白いけど、何処にも見当たらない。

世間には自分に似た人が３人はいるらしい。

このプレイリストで満足できる人も３人は期待できる。しかし、かられがこのページに辿り着ける保証はない。

結局、自分のための自分による自分のプレイリストで終わりそうだ。いや、それでいいのだ！。それこそがいいのだ！。

アマゾンのシャッフルくらいいい影なものはない。IT音痴かITバカが担当している。よく聞いているとループしている。一度もかからない曲があるのに。当然だろう。顧客サービス寄りが強欲傲慢が先立つ組織に成り下がっている。

通販は、ヨドバシが＃１．楽天が＃２．どうしようもない時に漸くアマゾンへ行く。

楽曲の選択はそれぞれが自由にやればいい。他人のプレイリストを見ると引きずられることもある。あくまでも自己中心主義で。

アマゾン以外で楽曲を自由に並べて再生できるサイトがあればいいが。YOUTUBEは広告が出るのですべてを台無しにしてしまう。

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