「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」


https://note.com/4bata


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面白そうなコラム 
#民主主義#共産主義 の比較に似ている?
セルバンテスの #ドン・キホーテ に見えなくもない / 

【「#勝手に学ぶ人」と「#期待されて学ぶ人」の差が埋められない 】

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最初にまとめ

・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す
・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ
・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく
・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない
・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない
・困ったなあ(解決策わからない)


面白そうなので拾い上げてみたものの、結構間違いが多いので困ったね。間違いと言うより解釈が多様過ぎて論点が定まっていないと言った方が正しいかも知れない。その筆頭がこれ:

早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け

岸田文雄の所信表明で引用したフレーズらしいので驚いた。正しく引用できているのかな?。

米国ゴア副大統領のノーベル賞の演説で引用したフレーズらしい。アフリカの諺とか。

でもその意味が多様に解釈できてしまうので難しいが、少なくとも、岸田の引用は前者より後者を是とする前提だったようだが、その時点で間違っているかも知れない。

聞く耳を持っただけの優柔不断男には、前者の即断即決は無理。でも後者にしても組織を纏めてリードする力量は必要。岸田にはそれも無理。大勢の人の話を聞くけど決められない。全員が右と言って初めて自分も右と言えるだけの、只の追従者。

勝手に学ぶ人:

思い付きであれこれ首を突っ込む人。もしかすると全部中途半端でどれも役に立たない。組織だった学びでないから、あちこち穴だらけ。

期待されて学ぶ人:

ミッションに必要な分野を整然と集中して深堀する人。目的の仕事で使える。

タイトルは勉強家と怠け者の対比ではなかった筈。 

義務教育も、大学も、業務の研究も整然としている。

問題は、イノベーションとか、改革とか、習ったものの先のステージに行くには、効果所に無いことをやらなければいけない。そういう時の発想力・構想力は、自らの創意工夫あるいはひらめきが必要になるのだろう。


厚生労働省|肥大化して機能不全

 

厚生労働省

「人」「仕事」「健康」・・・など、個々人に直結する行政府。

労働省、厚生省

東大トップが行きたがらない省庁とされた。

不祥事あるいは時事問題として常にニュースになる。関心事も高い。

機能不全を起こしているように見える。

足し算しただけで、機能統合とか組織改革は止まっている。と言うか誰もやろうとしない。所謂企業のリストラを完了がやる訳が無い。

大臣にもその気概は見えない。

ましてや聞く耳だけの岸田には何もできない。

コロナ対応は、最も経験を蓄積した岸田が最低。

最初に対応した安倍晋三が、皮肉にも、ベスト。

経験が生きない組織。

政治家が腐敗している。それを、組織的に自立していない厚労省では、顕著に出ている。

今の厚労相は、誰が見えても、最近では最低だろう。よくもこんな奴を岸田は据えた。安倍晋三か麻生太郎辺りに言われてしぶしぶだったのか、本当に見る目の無い(聞く耳しかないから見る目はないのだろう)馬鹿総理だ。

岸田は人事権も持っている様子が無い。各閣僚が勝手なことを発信しているみたい。

改革派を持ってくると失業すると思って官僚は保守系(官僚にはバカ系に見えているが)の内閣を維持しようとする。河野太郎は怖くて、今から追い落としに掛かっている。そういう目で見ると、菅義偉は案外この辺を分かっていて官僚を手繰っていたのかな。

岸田には何もない。全官僚が無難な(意味は愚かしいの意味で)選択で安堵したのだろう。


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