行政組織の情報セキュリティ

情報管理の基本

企業ならISMSに取り組んでいて多くの人の理解するもの。

品質マネジメント、環境マネジメントなどと一緒に取り組むことも珍しくない。一般企業なら体質改善も競争要件の一つでISOの枠組み利用に抵抗は無いだろう。

最大の問題は行政の情報セキュリティ管理。

情報の改ざん、隠蔽が平気で行われる組織での情報管理など殆ど信頼できるものではない。

マイナンバーが普及しないのも、基本的なレベルで政府に信頼が無いから。

下手にデジタル化などを進められると返ってリスクが増大するだけだ。

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#マイナンバーカードのすすめ? 

無責任記事に見えなくもない 理由はリスクに殆ど言及していないこと 医療機関から漏洩して犯罪グループに渡ったら? 

マイナンバーカードは既に金融機関への登録が要請されている。今度は健康情報と紐づくことになりそうだ。次々と紐づけられていくと、漏洩時のリスクは想定外の被害を受けかねない。政府は、リスクケースについても検討と対応方針を明確にしていない。

先人切って利用する奴は馬鹿と思っていい。いい実験台だ。ナンバー変更時の手間がどうなるかのガイドラインも提示されていない。超無責任。

suits-woman.jp/job_money/okan 

2021年10月から!#マイナンバーカード#健康保険証 として利用可能になった

@2022/06/23



#尼崎市 #全市民 46万人余の #個人情報 入った #USBメモリー紛失】 / #尼崎市長 #稲村和美 この人で大丈夫? / また尼崎か!トラブル多いね 超非常識な #情報セキュリティ管理 事故というより事件 役所の素人に #再発防止策 は無理 /

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全市民への謝罪なのに市長は顔を出さない。というか、この市長は只の飾り物なの?。

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けじめ|けじめをつける


けじめ

けじめに対する英語は存在しない。前後の文脈で要約するしかない。"Kejime"。

けじめの意味は普段から使っているので概ね正しい理解になっている筈だが、語源は特に知りたい訳でもないが、幾つかあるらしいが、囲碁の最後の駄目を詰めるけじめが一番ピンとくる。面白いのは中国の囲碁は最後まで駄目を詰めてしっかりけじめを付けるのに、日本の囲碁は最後の意味のない境界線に駄目を詰めたりしないのでけじめのない囲碁と言うことになるらしい。

隔際門で語源を説明しているものもあるが、語源ではなくて、意味に当てはまる文字を持ってきただけの当て字の説明に見えてしまって今一。恐らくは間違い。

公私のケジメと言えば、公私混同の逆だから分かり易い。明確な線引き。公務員のけじめのない連中が上から下までどれだけ多いことか。

立場、責任、役割、などを弁えて踏み出さないこと。線引きをして、境界を明確にすること。

ここから、

境界線を越えてしまった場合は、是正が要求される。元に戻す。借りを返すこと。

踏み外さないこともけじめだが、踏み外してしまった場合は、是正すること。

借金なら返済で済むとしても、立場の行いの場合は、その立場を返上するのがケジメの付け方。

恥辱に対しては、対価となるものが命しかないから、超深刻な問題になる。死んでお詫びしてもらうしかない。

誰かに迷惑を掛けた。償いが必要。それがケジメ。

領分を守ること。領分を超えたら償いをする。



食品スーパー|不適切な「レシート」と企業の社会的責任



出鱈目なレシートを遭遇するのは食品スーパーに限らないが、頻度と種類の関係で、問題を起こすのはどうしても食品スーパーの場合が多い。

食品スーパーと言っても、全体に共通なこと、特定店舗に限定されたこと、特定の期間、特定のケース(レジマシンなど)に限られることなど、様々。

バックオフィスのスタッフは改善に取り組んでいるが、なかなか追い付いていないが、中には問題がスタッフに届いていないケースもあるようだ。

業界の協調精神が標準化など顧客サービス改善の観点で取り組むだろうが、そのような活動は活発ではない。

レジマシンなどメーカーが頑張る範囲はそれなりに標準化が進むが、運用フェーズになるとスーパーの政策の問題が優先するから、顧客視点は欠落しがちになっている。

問題事例

家計簿をつけるとレシートの出来は結構気になるが、特に問題と思われる事例を記録しておく。

  • やたら長いレシート(イオンなど)
  1. 感謝デーなどの割引金額を商品個別に記載する。レシートがやたら長くなり、折り曲げないとフォルダなどに収容できない。商品を探し難くなる。見ずらくなる。エコの考え方とも言えない。
  2. 割引を一括記載してコンパクトなものにしているところ(ヨーカドーなど)は好感が持てる。
  • 印字の不明瞭なレシート(イオンのセルフレジなど)
  1. 文字が掠れたり潰れたりして読み難い。何よりもレシートレコーダーでの読み取りが出来ない。どのスーパーのレジが問題が多いかはすぐに分かる。
  • カタカナ利用幅広レシート(西友など)

  1. 全部カタカナ表記は読み難い。商品名が途中で切れることもある。
  2. レシートの幅は概ね一定のサイズだが、、1.5倍も広いものがあると収まりが悪くなる。
  • 商品名を記載しないもの(西友、コープなど)
  1. 商品名としてトクノウカと記載して実際の商品名は不明なもの。地場農産品と思われる。
  2. 地場+氏名と記載して実際の商品名は不明なもの。地場農産品と思われる。
  • 個人名を記載しているレシート(コープなど)
  1. 生産者と思われる個人名を記載していて個人情報保護の観点でも好ましくないものがある。

EX:

勝手に掲載された個人名らしきものを拾ってみた。何か分かるかも知れない。でも、これで商品名が浮かんだら、当の本人かも知れないね。

@10月

岡村冨子
野口忠世

@10月

山嶋豊三
細萱陽子
佐藤弘康
土屋聡日
山崎豊三
岡村軍子
山嶋豊三
森一子

>@8月

佐藤
三沢敦子

>@8月

丸山貴生
野口忠世
与曽井富子

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