ガソリン/ディーゼル給油サービスの正しい利用法


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ガソリン/ディーゼル給油業界

  • ガソリン(Gasoline)
  • ディーゼル(Diesel)

  • レギュラーガソリン
  • ハイオクガソリン
  • ディーゼル

ブランド/メーカー

  • コスモ石油:大京+丸善+コスモ。店舗シェア18%。店舗シェアは微減。
  • ENEOS:「JXエネルギー」「東燃ゼネラル石油」エッソ・モービル・ゼネラル。店舗シェア50%強。
  • 出光石油:出光+シェル石油。新ブランド apollostationアポロステーション)。新ブランドなの?。昔からアポロってやってたよね。先祖返りだけじゃないか。店舗シェア25%。
  • JA-SS:農協系。

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2大グループに統合され寡占の懸念も。少々お高くてもコスモ石油とか農協系(JA-SS)とかに足を運ぶ必要がありそうだ。

個人的なものだろうけど、コスモ石油ってあまり良い印象が無い。そうなると、田舎へ行った時は必至でJA-SSを探してみるか。

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給油サービスサイト

どこで給油するか?

旅行中/出張中ならあまり選択の余地がないこともあるが、計画的にドライブできるなら、一番気に入ったSSを利用したい。

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メンバー割引を受けられること:

  1. もっとも、有料会員と言うものはないから手当たり次第にメンバー登録しておいても問題はない。メンバーカードを全部持ち歩くのはドライバーを稼業にしていない限りは面倒。
販売価格自体が高くないこと:
  1. 色々得点を用意しているSSでも元々の価格が高めに設定されているところがあるから要注意。代表的なのはコスモ石油。
アプリサービスが受けられること:
  1. 最近はスマホアプリを用意しているところがある。この場合はメンバーカードを持ち歩く負担は少ない。
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などと検討しても、結局、ENEOSとAPOLLOの2つに対応するだけ。

両方のアプリをインストールして、利用の多いスタンドを登録してクーポンを貰って出来るだけ割安を心掛ける。

スタンドからしたら、ブランドの狂騒より店舗間の競争が深刻。積極的にクーポンを言発酵するしかない。

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|<ENEOSアプリ


  1. ENEOS サービスステーションアプリ
  2. https://www.eneos.co.jp/consumer/ss/ssapp/

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|<出光アプリ>/<apollostationアプリ

  1. Drive On
  2. https://www.idemitsu.com/jp/carlife/apollostation/driveon/index.html
ドライブオンのサイトで説明を見ても何が魅力なのかさっぱり分からない。以前の「シェル-Pontaクレジットカード」サービスとの関連も見えない。
DriveOnでチェックインしてポイント付与がある訳でもなさそうだ。
DriveOnはポイントでなくクーポンでお得サービス付与する体系のようだがクーポンは発行サービスステーションに依存する。
シェル等各系列を合体させたために一律のサービス体系が取りにくい事情がありそうだ。
クーポンは基本的にリッター1円引き2円引きなどの形。DrivePay(?)など利用してもキャッシュバックがあるのか分かり難い。
基本的には良く利用するSSを登録してそこから発行されるクーポンを黙って利用する。

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道草

シェルは好きでも出光は嫌い。なのに。シェルが出光に組み込まれてしまった。スタンドの店員も戸惑っている。

元から出光のスタンドに入る。馴染めないね。品が無い。ガソリンは単価競争だけで決めるものではない。

デジタル敗戦

デジタル敗戦

こんな言葉を誰が使い始めたのか?。

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誰でも実感で分かることがある。

民間企業に勤めていればそこがIT企業でなくてもデジタル化への対応は余儀なくされていた。

デジタル技術の革新に伴い業務プロセスの改革も余儀なくされた。

競争力を高めるために、業務プロセスのQCD改善は当然のことと理解され取り組んできた。

プロジェクト案件の取り合いは熾烈。普通の競争社会の姿。

例外があった。

公共事業案件。

改革改善は殆ど入って来ない。システム化も現状の置き換え以上のものに成らない。

昔決めたルール通りの仕事。改善改革はマニュアルから逸脱するのでルール違反。上から下まで硬直化した組織。

公民は最初から、安定してて良いねだけの能天気集団だったのか。

戦後は、通産省が旗を振って経済大国を目指して、連合艦隊方式など、官民一体の危機感で取り組んできた時代があった。

その頃は既に上滑りだったのか?

国家としての危機感が簡単に失せて省庁利権。

象徴的なのはシグマプロジェクト。マイクロソフトの圧力で潰れた。

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危機感の喪失と利権志向

官僚の政治家志向。

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ここからは一本道。

森喜朗のイット。象徴的だ。それでもまだイットと監視菜示していた。最低限の課題認識はあったのかも知れない。

形骸化した行政組織。そのままプラスティックで固めてしまったようだ。

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行政が民間の足を引っ張る状態。嫌、国民の足を引っ張る存在。

恐らく1960年代の後半から課題は見え隠れしていただろう。

1980年代には行政のデジタル化は完全な荷物。

公務員の古い体質を強要する存在:政治家。

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国家課題としてDXを意識したのは、隙でも無いが、菅義偉ぐらいかもしれない。あまりに稚拙な事務処理に呆れていたかも知れない。デジタル庁を作ったのは褒めてあげたい。世界から少なく見て30年遅れ。その内容を見れば只の看板だけと分かる。実効性を加味すると世界先進国家から楽に40年遅れている。

河野太郎で3人目のデジタル庁の責任者。糞政治家ばかり。本気でデジタル化に取り組む気が無いから今も未だ駄目状態。

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デジタル敗戦の根本は政治家、行政を預かる与党の意識。パワーゲームに終始する生き様。

他人事のようにデジタル敗戦を口にする政治家に呆れる。まず政治家として自分自身がレビューして課題を明確にすること.

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各省庁の代表が一堂に会する咳が内閣。内閣の運営は総理大臣の仕事。

要するに、総理大臣がIT馬鹿のまま延々と居座っていたことになる。ITに弱くても、省庁の壁を打ち壊す改革の担い手にならなかった。行革担当を作ってやった振り。馬鹿会社の社長以下。

課題認識が出来ていたのは菅義偉だけだろうが、自らのリーダーシップの必要性は十分認識できていなかったか、そこまでの力量が無かったか。

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