カワセミをデジカメで撮る

カワセミをデジカメで撮るのは本当に難しい。再度、例のカワセミを写そうと出かけたが、小さく素早いので本当に難しい。今日は全滅だった。

観察していると、しかし、面白いこともあった。それは餌を取る時のしぐさ。一瞬、1秒前後だが、空中に静止するタイミングがある。多分、餌とする小魚か虫に狙いをつけるタイミングなんだろう。その後、水中にダイビングしていく。結果暫く行方不明になるが、またどこからともなく飛び立ってきて数回繰り返すのだ。

その後は漁場を変えるためか、休みを取るためか、川に沿って去っていく。

飛んでいるカワセミを撮るにはその空中静止の状態がチャンスなんだが、それでも全然間に合わない。そう思うとWEBにアップされている飛翔中の写真を見ると感心させられる。相当の準備があったに違いない。もしくは超ラッキーな1枚ですね。

荷物運び

家人に頼まれて荷物を運ぶ。それほど大きくも重くもないが手で運ぶのは気が引けるくらいのもの。車で運ぶことにした。久しぶりに街中を走らせたが景色は気持ちセピアカラー。

ようやく年賀状に取り掛かる

片づけが終わった訳ではないが、ようやく年賀状に取り掛かる。後出しもいいとこだ。松の内は15日までらしいから、その間には着くようにしたい。

年賀状ソフトの出来が悪いと言うか、使い方を忘れてしまったと言うか、なかなか進まない。

プリンターのインクも予備と思ったものは型式が違っていて収まらない。厳密に作ってある。このインクがまた結構いい値段をしている。ノーマルサイズで我慢。これからはどちらかと言えばお家仕事が増える予感があるから、ラージサイズでもよかったかもしれない。

長年の不義理の結果だが、お世話になった人の住所の分からない。

花束と涙の話

花束と涙と来ると花嫁が登場するのが相場だが、シルバー世代ではまた違ったものになる。年末、退職を果たした訳だが、この歳で家人を泣かすことになるとは思わなかった。大泣きされたわけでもないし、さめざめと泣かれた訳でもない。うっすら涙をためたのを見ただけだ。気丈な家人は「変な会社ね、花束の一つもないなんて」と言って、直ぐに次のことに掛かっていた。日ごろの行いの悪さがこういうところに露呈したかと、ぐさっときた。

花束なんて自分ではどうでもよいと思うことも出来たが、家人からすれば、いきなり会社を辞めるわけだし、退職時に花束も持って帰ってこないのだから、どうみても普通ではないと思ったのかもしれない。リストラされたかな。まあ、精神的には否定できない面もあるが、。

こうしてみると例のナガヌマさんが花束に拘った理由も少し理解できた。彼は愛妻家だったのだ。

「死んだ鳩」事件


*/*

今日は全く大変なことになった。そいつはイキナリさっと飛びついて「死んだ鳩]を口に咥えた。血がほとばしる。行きの時は何も無かったから、小一時間の間にその鳩は死ぬことになったに違いない。クルマかいたずらか分からないが。殺された鳩は道端に放置されていた。

叩こうが何しようが頑として口にくわえ込んだものを離さない。羽ごとのどの奥に遣っている。全くの獣ぶりに呆れた。口の周りを真っ赤にして舌で嘗め回している。ひどい奴だ。

鳥の骨は内臓に刺さるかも知れないし、運が悪いと病気になるかもしれない。自業自得ですまないから困ったものだ。暫く目が離せない。

*/*

@2025/11/28

昔こういうことがあったのか。
2008年は北京五輪の年
本当に色々あった年だった

この時に、変な病原菌を身体に入れていた可能性も、今は否定できない。

*/*

過去 30 日間

過去 1 年間

人気の投稿