羽鳥慎一モーニングショー:20261002:マンションの話


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羽鳥慎一モーニングショー:20261002

パネルコーナーでマンションの話をしていた

よく分からないので3人の生成AIに要約を作ってもらった

話しが膨らんで却って難しくなった

🦆

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by Gemini:

2026年10月2日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』で取り上げられた「マンションの大規模修繕工事・修繕積立金トラブル」についての詳細なまとめです。

放送では、業界内で摘発された「工事談合」の実態から、積立金不足がもたらす「マンションスラム化」や「高齢化に伴う滞納トラブル」まで、多角的な課題と対策が詳しく解説されました。

1. 業界を揺るがす「大規模修繕工事の談合」発覚

  • 公正取引委員会による摘発
    大規模修繕工事において談合を繰り返していたとして、設計コンサルタント会社(株式会社翔設計など)および工事業者42社に対し、独占禁止法違反の認定がなされました。

  • 不当に吊り上げられた工事費
    談合によって修繕費が不当に高額化しており、番組内では「談合による不当な修繕費の上乗せが10億円規模に上るケース」などの過大な負担実態が紹介されました。本来であればもっと安価に抑えられたはずの工事費用が、不透明な業者間の繋がりによって積立金から不当に搾取されていた形です。

2. 修繕積立金不足と値上がりの現実

  • 全国的な修繕費と積立金の現状数値

    • マンション全体の平均大規模修繕費:約1億円

    • 1戸あたりの平均修繕積立金額:月額 1万3,054円

  • 積立金不足に拍車をかける「トリプル高騰」

    1. 資材価格の高騰(建築資材・鋼材などの値上がり)

    2. 人件費の高騰(人手不足に伴う職人の人件費上昇)

    3. 前述の業者間談合による費用吊り上げ

  • 急激な値上げ要求(3倍に跳ね上がる例も)
    これらが原因で、従来の計画ではまったく資金が足りず、「積立金が突然3倍に値上げされる」といった過酷なケースが発生しています。

3. 「積立金問題の後回し」が招く思わぬ落とし穴と“スラム化”

  • 値上げ反対による修繕見送り
    住民の合意が得られず「積立金増額の反対」に回ったり、対策を「あと回し」にしたりする管理組合が少なくありません。

  • 放置された結果「スラム化」へ
    必要な修繕を行えないまま放置されると、外壁の剥落や雨漏り、設備の劣化が進行します。資産価値が暴落して売りたくても売れなくなり、最終的にマンションが「スラム化」してしまう危機的状況が指摘されました。

4. 高齢化に伴う「未収(滞納)トラブル」

  • 世帯主の高齢化と固定収入化
    住人の高齢化が進み、年金暮らしの世帯が増えることで「生活を守るのが精一杯で、突然の積立金増額に応じられない」という事例が増加しています。

  • 未収金の回収難
    積立金の滞納(未収トラブル)が発生しても、高齢の住民に対して強制的な取り立てや退去を迫ることが難しく、管理組合としての資金繰りがさらに悪化する悪循環に陥っています。

5. 管理組合・住民が取るべき対策

番組内では専門家(翔設計の岩熊英一氏ら)のアドバイスとして、以下の対策が示されました。

  1. 設計コンサルタントと施工業者の分離・透明化

    • コンサルタント会社に工事発注まで丸投げせず、セカンドオピニオンを入れるなどして施工業者の選定プロセスを透明化する。

  2. 段階増額プランの見直しと計画的な積立

    • 新築時に低く設定されがちな「段階増額積立方式」から、早い段階で「均等積立方式」へ変更を検討し、将来の大幅値上げリスクを分散させる。

  3. 早めの長期修繕計画チェック

    • 「まだ先のこと」と後回しにせず、現時点で積立金残高と将来の工事予定費用の差額(不足額)を可視化しておく。

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by Copilot:

2026年10月2日の羽鳥慎一モーニングショーで取り上げられたマンション関連特集は、

「マンション修繕費の高騰と修繕積立金不足、さらに高齢化による未収・滞納問題」

がテーマでした。 [datazoo.jp], [tv-asahi.co.jp]

特集の背景

番組のきっかけは、公正取引委員会がマンション大規模修繕工事をめぐる談合を認定したニュースです。

設計コンサルタント会社や工事業者、計42社が独占禁止法違反と認定され、マンション修繕市場の不透明さがあらためて問題視されました。 [datazoo.jp], [datazoo.jp]

番組では、

  • 修繕工事の価格上昇
  • 積立金不足
  • 値上げ問題
  • 管理組合運営
  • 高齢化による滞納

という、マンション所有者に直結する問題を掘り下げていました。 [datazoo.jp]


修繕費が急激に上がっている

番組で紹介されたデータでは、

  • マンション修繕費の平均額は約1億円
  • 修繕積立金は1戸平均月13,054円
  • 大規模修繕周期は13年程度が最多
  • 修繕費は2013年の約93.5万円から2026年には約156万円へ上昇

していると説明されました。 [datazoo.jp], [datazoo.jp]

つまり、

約10年余りで修繕コストが6割以上上昇

している計算になります。 [datazoo.jp]

専門家は、

今後10年でどれだけ上昇するか予測しにくい

と述べていました。 [datazoo.jp]


なぜ高くなっているのか

番組では主な原因として、

  • 人件費上昇
  • 建設資材価格上昇
  • 工事費上昇

が挙げられました。 [datazoo.jp]

特に建設業界全体で人手不足が進み、工事単価が上がっていることが大きいと説明されていました。 [datazoo.jp]


修繕積立金が3倍近くになった実例

都内築10年マンションに住むAさんの例が紹介されました。

入居当初

  • 月7,000円

だった修繕積立金が、

現在は

  • 月2万円

まで上昇したとのことです。 [datazoo.jp]

番組では、

「マンション購入時は安く見えても、後に大幅増額されるケースがある」

ことを解説していました。 [datazoo.jp]


段階増額方式の落とし穴

修繕積立金には大きく

  1. 段階増額方式
  2. 均等積立方式

があります。 [datazoo.jp]

番組では、

新築販売時に購入者へ安く見せるため、

  • 初期の積立金を低めに設定
  • 後年に値上げ

する物件が多いと説明されました。 [datazoo.jp]

特に近年の新築は段階増額方式が多いとの指摘でした。 [datazoo.jp]


「値上げを先送りした結果」の実例

かなり印象的だったのが、築20年マンションの事例です。

長年、積立金値上げを避け続けた結果、

立体駐車場設備が老朽化。

修理に

6,000万円超

必要なことが判明しました。 [datazoo.jp]

しかし、

積立金が足りず数千万円不足。 [datazoo.jp]

その結果、

  • 駐車場閉鎖
  • さらに解体・撤去費用発生

という事態になったそうです。 [datazoo.jp]

番組が伝えたメッセージは、

「値上げを嫌って先送りすると、もっと大きな負担になる」

という点でした。 [datazoo.jp]


スラム化の危険

さらに築60年マンションの事例も紹介。

大規模修繕のため積立金増額を提案したものの、

区分所有者の賛同が得られませんでした。 [datazoo.jp]

結果として、

  • 約30年間大規模修繕なし
  • 給水管が腐食

という状態になったと報じられました。 [datazoo.jp]

ここで番組は、

積立金不足が長期化すると

「マンションのスラム化」

につながる危険性を強調していました。 [datazoo.jp]


高齢化で増える「未収トラブル」

後半は、むしろこちらが重要だったかもしれません。

番組では、

高齢化に伴い修繕積立金の未払いが増えている問題を紹介していました。 [datazoo.jp]

紹介されたケースでは、

Bさんの夫が亡くなった後、

Bさん自身が認知症を発症。 [datazoo.jp]

病院や施設に入り、

住居は空き家状態となりました。 [datazoo.jp]

当初は口座引落しで払えていたものの、

やがて残高不足となり、

  • 管理費
  • 修繕積立金

の滞納が発生しました。 [datazoo.jp]


滞納は確実に増加

番組で示された数字では、

修繕積立金などの滞納があるマンションの割合は

  • 2018年度:24.6%
  • 2023年度:29.7%

に上昇しています。 [datazoo.jp]

つまり、

約3棟に1棟が滞納問題を抱える状態に近づいている

というかなり重い内容でした。 [datazoo.jp]


専門家が勧めた対策

番組で紹介された対策は次のようなものでした。

管理組合側

  • 滞納対応をマニュアル化
  • 初期段階で督促
  • 放置しない仕組みづくり

[datazoo.jp]

修繕費対策

  • 耐久性の高い材料を採用
  • 修繕周期を延ばす
  • 不要不急工事を見直す
  • 積立金を運用する

といった手段が紹介されました。 [datazoo.jp]


私なりに見る「番組の本当のメッセージ」

この特集は単に

「修繕費が高い」

という話ではなく、

日本のマンションが抱える三重苦

  1. 建築コスト高騰
  2. 所有者の高齢化
  3. 合意形成の難しさ

を扱った内容だったと思います。

特に印象的なのは、

修繕積立金が高いから上げたくない

ではなく、

上げないと建物そのものの資産価値や居住環境が失われる

という点を番組全体で訴えていたことです。 [datazoo.jp]

マンションを所有している人だけでなく、これから購入を考える人にもかなり重要な内容だったと言えるでしょう。 [datazoo.jp], [tv-asahi.co.jp]

なお、ANNニュースのモーニングショー特集動画は後日YouTubeに掲載されることがあるので、この「マンション修繕“未収トラブル”」の特集も近日中に公開される可能性があります。現時点で検索できた公開情報からは、まだ確認できませんでした。 [youtube.com]

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by Chat GPT:1:

まず確認できたのは、2026年10月2日(金)の『羽鳥慎一モーニングショー』で、マンション問題は実際にかなり大きく扱われています。テレビ朝日の番組情報にも、

「マンション修繕問題 積立金不足にコスト高…突然値上げ暮らし圧迫」

と明記されています。さらに番組公式の事前告知では、もう一段具体的に、

  • 「マンション修繕問題 積立金不足&コスト高」

  • 「値上げ後回し急増…実録『駐車場が使えない』『未収トラブル』」

という2本立てで予告されていました。(テレビ朝日)

また、マンション管理コンサルタントの土屋輝之氏(さくら事務所)がスタジオ出演したことも本人所属先が確認しています。(桜事務所)

ただし、ここが重要なのですが、現時点ではTVerに10月2日分のマンション部分が掲載されておらず、番組公式サイトにも詳細な文字起こしはありません。私が確認できた非公式の動画文字起こしも、10月2日放送の途中(サル問題のところ)までしか収録されておらず、肝心のマンション部分が抜けています。したがって、以下は「番組で確認できる情報」と「同日に報じられた元資料・専門家資料」を照合して、番組で説明された内容をできるだけ細かく再構成したものです。番組での発言を逐語的に再現したものではありません。


2026年10月2日「羽鳥慎一モーニングショー」

マンション修繕問題――なぜ今、修繕積立金が足りなくなっているのか

今回の話の核心は、単純に

「マンションの修繕費が高くなりました」

という話ではありません。

もっと深刻なのは、

①そもそも将来必要になる修繕費を十分に積み立てていなかったマンションが多い
→ ②そこへ資材費・人件費などの上昇が重なる
→ ③修繕積立金が足りなくなる
→ ④値上げしようとしても住民の合意が得られない
→ ⑤大規模修繕の時期が来ても現金がない
→ ⑥結局、借金をして修繕する

という悪循環です。

番組のタイトルにある「積立金不足+コスト高」は、この二つが同時に来ていることを問題にしていたわけです。(テレビ朝日)


1.大規模修繕に必要なお金が、以前の想定より大幅に増えている

マンションは建てて終わりではありません。

外壁、屋上防水、給排水管、エレベーター、機械式駐車場など、時間が経てば修繕・交換が必要になります。

そのため区分所有者から毎月徴収しているのが修繕積立金です。

ところが、現在は工事費そのものが上昇しています。

日経新聞が報じた数字では、マンションの大規模修繕向けに住宅金融支援機構が融資した金額が、2025年度に約406億円。これは前年度から58%増で、過去最高になりました。融資件数も936件まで増えています。10年前と比べると融資額は約4倍弱です。(はてなブックマーク)

つまり、

「積立金だけでは工事費を払えないマンションが増え、銀行等から借金して修繕するケースが急増している」

ということです。


2.「積立金が足りない」のは、最近急に起きた問題ではない

ここが今回の話でかなり重要なところです。

現在の物価高だけを原因にしてしまうと、

「最近工事費が上がったから仕方ない」

という話に見えます。

しかし実際には、以前から問題がありました。

マンションの新築時には、販売価格を抑えるためなのか、あるいは購入者の月々の負担を小さく見せるためなのか、修繕積立金が低めに設定されているケースがあります。

そして、

「最初は月数千円程度」

という金額でも、将来ずっとその金額で足りるわけではありません。

建物が古くなれば、必要な修繕費は増えていきます。

ところが、値上げをしようとすると、

「今まで払ってきたのだから、上げないでほしい」

「年金生活なので払えない」

「そんなに修繕費が必要なのか」

という反対意見が出ます。

そのため、本来なら早い段階で少しずつ上げておくべき修繕積立金の値上げが先送りされる。

そして、十数年後に大規模修繕をしようとしたとき、

「あれ? お金が足りない」

となるわけです。


3.さらに「物価高」が追い打ちをかけた

ここに近年の建築費上昇が重なっています。

資材価格、人件費などが上昇しているため、

昔作った長期修繕計画の金額では、実際の工事費を賄えない

という問題が発生しています。

ある資料では、首都圏の大規模修繕費は2021年から2025年までの4年間で20%弱上昇したとされています。(アクシアプロパティ)

つまり、

「20年前に作った修繕計画では、1億円でできると思っていた」

としても、

実際に工事を発注する段階になったら、

「1億2,000万円必要です」

ということが起こり得る。

しかし、積立金は1億円分しかない。

そうなると、

不足分を一時金として住民から徴収するか、借金するか、工事を縮小するか、先送りするか

という選択を迫られます。


4.実際に「借金して大規模修繕」というマンションが出ている

日経新聞が紹介した具体例がかなり生々しいです。

東京都内の約50戸のマンションでは、2025年に修繕のため約8,000万円を借り入れました。

もともと修繕積立金は約4,000万円ありました。

ところが外壁を調べたところ、深刻な不具合が見つかり、必要な修繕費が約1億2,000万円に膨らんだ。

つまり、

積立金4,000万円
↓
必要工事費1億2,000万円

という巨大なギャップです。

結果として約8,000万円を借りることになりました。

その後、施工会社から一部補償を受けて繰り上げ返済したものの、なお数千万円の残債があり、現在は修繕積立金を引き上げて返済しているという事例です。(アクシアプロパティ)

これは今回の番組が扱った問題を非常によく表しています。


5.国の調査でも「修繕積立金が不足している」マンションはかなり多い

国の調査では、2023年度時点で、長期修繕計画に対して修繕積立金が不足しているとされるマンションが**36.6%**ありました。(アクシアプロパティ)

つまり、

約3分の1以上

です。

これが非常に重要です。

「一部のボロボロのマンションだけの特殊な問題」

ではありません。

比較的新しいマンションでも、

  • 当初の積立額が低い

  • 将来の値上げが前提

  • 値上げが住民総会で通らない

  • 工事費が想定以上に上昇する

という条件が重なると、同じ問題が起きます。


6.そして番組が取り上げた「値上げ後回し」

今回、番組公式の予告で特に気になったのが、

「値上げ後回し急増」

という部分です。(Yahoo! JAPAN)

これは単純な「値上げ」の話ではありません。

本来なら、

今、毎月1万円積み立てているけれど、10年後には1万5,000円必要になる

ということが長期修繕計画から分かっているなら、早めに値上げしておく。

そうすれば住民の負担は徐々に増えるだけです。

ところが、それを嫌がって、

「もう少し先にしましょう」

と先送りする。

その間にも建物は老朽化する。

工事費も上がる。

すると最終的には、

月々数千円の値上げで済んだはずのものが、一時金として何十万円という形になってしまう

ということがあり得ます。

ここが今回の問題の非常に怖いところです。


7.「突然値上げ」の背景には、住民側の心理もある

番組のタイトルにも、

「突然値上げ 暮らし圧迫」

とあります。(テレビ朝日)

マンションの修繕積立金は、単なる家賃ではありません。

所有者が自分たちの建物を維持するために払っているお金です。

ところが住民からすると、

「今まで月1万円だったものが、来月から2万円になります」

と言われれば、当然かなりの負担感があります。

特に、

  • 年金生活者

  • 高齢者

  • 住宅ローン返済中の世帯

  • 長期間住んでいる人

にとっては、月数千円の増額でも簡単ではありません。

だから総会で反対が出る。

値上げができない。

そして先送りされる。

これがマンション管理の難しいところです。


8.さらに怖いのが「駐車場が使えない」という問題

番組公式の事前告知では、別のパネルとして、

「値上げ後回し急増…実録『駐車場が使えない』『未収トラブル』」

と明記されています。(Yahoo! JAPAN)

これはかなり重要です。

マンションの設備の中には、単に「壊れたら修理すればいい」というものだけではありません。

特に機械式駐車場は、維持・修繕にお金がかかります。

しかも、

  • 車を持つ人が減る

  • 高齢化する

  • 駐車場を使う人が減る

  • 空き区画が増える

  • 駐車場収入が減る

という問題まで重なります。

すると、

駐車場を維持するための支出は必要なのに、駐車場から入ってくるお金が減る

ということになります。

実際、管理会社側の資料でも、駐車場の空き区画増加によって管理組合の収入が減少し、財政悪化の一因になることが指摘されています。(大和ライフネクスト)


9.「駐車場が使えない」というのは、単なる故障ではない

ここは番組のタイトルから推測される重要なポイントです。

機械式駐車場の場合、設備が古くなると、

「修理したい。でも修理するお金がない」

ということが起こります。

そして修理を先送りすれば、

「故障して使えない」

という状態になり得ます。

さらに、

「修理するためには数百万円、場合によってはそれ以上必要」

となれば、管理組合としては簡単に決められません。

つまり、

修繕積立金不足
→ 設備修理できない
→ 駐車場が使えない
→ 駐車場収入も減る
→ さらに管理組合の財政が悪化

という悪循環にもなります。


10.「未収トラブル」もかなり深刻

もう一つ番組が挙げたのが、

「未収トラブル」

です。(Yahoo! JAPAN)

これは、区分所有者が

  • 管理費

  • 修繕積立金

  • 駐車場使用料

などを払わない、あるいは滞納する問題です。

管理組合からすれば、

「払ってもらう予定のお金」

を前提に予算を組んでいます。

ところが実際には入ってこない。

すると当然、修繕や管理に使えるお金が減ります。

滞納が長期化すればするほど問題は大きくなります。

実際、マンション管理会社も、管理費・修繕積立金等の滞納は管理組合の健全な運営に支障をきたすため、早期対応が重要だとしています。(ハウジング)


11.つまり「値上げできない」だけが問題ではない

今回の番組の内容を一段深く見ると、問題は一つではありません。

マンションの管理組合には、

支出側

  • 建物の老朽化

  • 大規模修繕

  • エレベーター

  • 給排水設備

  • 機械式駐車場

  • 防水工事

  • 外壁工事

  • 人件費・資材費の上昇

があります。

一方、

収入側

  • 修繕積立金

  • 管理費

  • 駐車場収入

  • その他の使用料

があります。

ところが、

支出は増えるのに、収入は増えない。

さらに、

駐車場収入は減る可能性がある。

さらに、

修繕積立金の滞納がある。

さらに、

値上げについて住民の合意を得られない。

これが重なると、管理組合の財政が非常に厳しくなります。


12.「借金すればいい」という単純な話でもない

ここも重要です。

修繕積立金が足りなければ、

「では金融機関から借りればいい」

とも考えられます。

実際、住宅金融支援機構の「マンションすまい・る融資」などを利用するマンションが増えています。

しかし借金すれば当然、

元本+利息

を返さなければなりません。

つまり、

今まで積み立てていなかった分を、将来の住民が返済する

という形になります。

したがって、単純に問題が解決したわけではありません。


13.だから専門家が言っているのは「早めに見直すこと」

今回出演した土屋輝之氏について、日経の関連報道でも、修繕積立金不足と工事費高騰の問題についてコメントしています。(アクシアプロパティ)

またマンション管理の専門家からは、

「大規模修繕の直前になって慌てても、できることは限られる」

という趣旨の指摘が出ています。(マンション管理士|村上智史の「士魂商才」)

つまり、

「15年目に修繕するから、14年目になったら考えよう」

では遅い。

10年後、15年後、20年後に、

  • 何を修繕するのか

  • いくら必要なのか

  • 積立金はいくらあるのか

  • 毎月いくら積み立てる必要があるのか

  • 駐車場収入はどうなるのか

  • エレベーターや機械式駐車場はどうするのか

をかなり早い段階から考えておく必要があります。


14.「修繕周期を延ばす」という考え方もある

興味深いのは、単純に

「もっとたくさん積み立てればいい」

だけではないことです。

専門家の解説では、修繕内容を見直したり、耐久性の高い材料を使ったりして、場合によっては修繕周期を長くするという考え方も出ています。

たとえば、従来12年程度を想定していた修繕を、条件が許せば18年程度まで延ばす、といった考え方です。(町管ネット事務局ブログ)

もちろん、これはどのマンションでも可能という意味ではありません。

建物の状態、設備、立地、材料などによって違います。


15.そして今回の問題は「資産価値」にも関係する

ここが、マンション所有者にとって非常に重要なところです。

修繕積立金が足りないマンションで、

「お金がないから修繕を延期しよう」

となれば、建物の劣化が進む可能性があります。

さらに、

  • 共用部分が老朽化

  • 駐車場が使えない

  • エレベーター等の設備に問題

  • 修繕積立金が大幅値上げ

  • 多額の一時金が必要

  • 管理費・修繕積立金の滞納者が多い

となれば、

**「このマンションを買いたい」

という人にとっても魅力が下がる可能性があります。

つまり修繕積立金の問題は、

「毎月いくら払うか」という家計問題だけではなく、将来マンションを売るときの問題にもつながる

わけです。


16.今回の番組を一言でいうと

私が今回確認した資料を総合すると、10月2日のマンション特集で伝えたかった核心は、

「マンションは買った時点で終わりではなく、その後の維持管理にいくらかかるのかを考えなければならない。しかも今は、従来の長期修繕計画が物価高によって崩れ始めている」

ということだと思います。

そしてもう一つ重要なのが、

「本当は少しずつ値上げしておくべきだったものを、住民の負担感から先送りすると、後になってもっと大きな負担として返ってくる」

という問題です。


特に印象的なのは「3つの悪循環」です

今回の内容を整理すると、次の3つが同時進行しています。

悪循環① 修繕積立金

積立金が安い
↓
値上げできない
↓
修繕時に不足
↓
一時金・借金
↓
住民の負担増

悪循環② 工事費

資材・人件費上昇
↓
修繕費が高くなる
↓
従来の長期修繕計画では足りない
↓
積立不足
↓
借金・値上げ

悪循環③ マンション設備

高齢化・車離れ
↓
駐車場利用者減少
↓
駐車場収入減少
↓
設備を維持できない
↓
駐車場が使えない
↓
さらにマンションの魅力低下

これらが一つのマンションの中で同時に起こる可能性があります。


そして、今回の番組で私が特に重要だと思う部分

「修繕積立金が高いマンション=悪いマンション」

という話ではない、ということです。

むしろ逆で、

現在の積立金が安いことだけを見て「お得」と判断するのは危険

ということになります。

たとえば、

Aマンション

  • 修繕積立金 月8,000円

  • しかし10年後に大幅値上げ予定

  • 長期修繕計画では資金不足

と、

Bマンション

  • 修繕積立金 月18,000円

  • きちんと将来費用を見込んでいる

なら、表面上はAの方が安いですが、将来の負担まで含めると単純比較できません。

実際、2026年のマンション管理関連資料でも、現在の積立金だけでなく、長期修繕計画と将来の増額を確認する重要性が指摘されています。(IROHA HOME)


さらに一つ、10月2日に非常にタイムリーだったこと

実はこの放送日、マンション大規模修繕をめぐる談合問題について、公正取引委員会の処分を受けた業者に関する話も出ていました。

テレビ朝日の別報道では、大規模修繕工事が増えている背景として、全国の分譲マンション総戸数が2005年の約485万戸から2025年末には約724万戸へ増え、20年間で約1.5倍になっていること、そして大規模修繕は12~15年周期で行われることを説明しています。(テレ朝NEWS)

その報道でも土屋氏が、

「物価高を理由にされると、修繕費が高額になっても管理組合としては見抜けない」

という趣旨の問題を指摘しています。(テレ朝NEWS)

これは10月2日のマンション特集を理解するうえでも非常に重要です。

つまり今は、

「修繕工事そのものが増えている」
+「工事費が高くなっている」
+「修繕積立金が足りないマンションがある」
+「専門家でない住民には工事費が適正なのか判断しにくい」

という、かなり複雑な状況になっているわけです。


今回の調査で確認できたもの

  • テレビ朝日の10月2日公式番組情報 (テレビ朝日)

  • 番組公式の10月2日放送予定告知(「駐車場が使えない」「未収トラブル」まで記載) (Yahoo! JAPAN)

  • 出演した土屋輝之氏の所属先による出演確認 (桜事務所)

  • 大規模修繕の融資406億円・前年比58%増という元記事情報 (はてなブックマーク)

  • **積立金不足36.6%**という調査情報 (アクシアプロパティ)

  • テレビ朝日の大規模修繕談合に関する土屋氏の解説 (テレ朝NEWS)

です。

TVerが上がってこないため、番組そのものを完全な文字起こしとして再現するところまではできませんでした。
ただ、今回のケースはかなり資料が揃っているので、単なる短い「番組要約」ではなく、上記のように**「番組で何を問題にしていたのか」「なぜそうなるのか」「マンション所有者に何が起きるのか」まで含めて再構成することはできます。**

もしよろしければ次に、今回の10月2日の内容をさらに踏み込んで、**「番組で出てきたと思われるマンションの具体例(値上げ額、修繕費、駐車場、未収金など)を一つ一つ拾って、『実例集』のような形にして、かなり長めに整理」**することもできます。こちらの方が、TVerが見られない場合の「見た代わり」にはかなり近くなります。

>

by Chat GPT:2:

今回、かなり重要なことが分かりました。

テレビ朝日の公式番組情報では、**2026年10月2日の『羽鳥慎一モーニングショー』で「マンション修繕問題 積立金不足にコスト高…突然値上げ暮らし圧迫」**がパネル解説として放送されています。さらに番組公式Xの前日告知には、マンション関連を

  • 「マンション修繕問題 積立金不足&コスト高」

  • 「値上げ後回し急増…実録『駐車場が使えない』『未収トラブル』」

という2本立てで扱う予定だったことが残っています。(テレビ朝日)

ただし、現時点ではネット上に番組の全文書き起こしは見つかっていません。ですので、以下は「番組で実際に扱った内容」と、同日に確認できる関連資料を照合して、番組の流れをできるだけ細かく復元した記述としてまとめます。番組での発言そのものと、周辺資料から補った部分は区別します。


2026年10月2日

『羽鳥慎一モーニングショー』マンション修繕問題・詳細記録

1.今回のテーマは「大規模修繕」だけではない

今回のマンション問題は、単純に

「大規模修繕にお金がかかります」

という話ではありません。

番組が取り上げた中心は、

① 修繕積立金が足りなくなる
② 建築・修繕コストが上がっている
③ その結果、修繕積立金を値上げするマンションが増えている
④ しかし値上げを先送りすると、さらに深刻な問題になる
⑤ 駐車場収入や管理費など、マンションの収支そのものにも問題が出てくる

という構造です。

番組公式の番組概要にも、まさに「積立金不足」「コスト高」「突然値上げ」が並んでいます。(テレビ朝日)

つまり、

「修繕費が高くなったから困る」という一過性の問題ではなく、マンションを長期間維持するための資金計画そのものが崩れてきている

という話です。


2.なぜ修繕積立金が足りなくなるのか

マンションでは、将来の大規模修繕に備えて毎月「修繕積立金」を徴収します。

ところが、

「毎月これだけ積み立てておけば、将来の修繕費は足りる」

という当初の計画が、現実には合わなくなってきています。

理由の一つが工事費の上昇です。

建築資材、人件費などが上がり、以前に作った長期修繕計画よりも、実際に工事をするときの金額が高くなってしまう。

つまり、

昔作った「将来必要になるお金」の計算と、現在実際に必要な金額との間に大きな差ができる

わけです。

これはかなり重要です。


3.「積立金が安いマンション=良いマンション」ではない

ここが今回の話の重要なところだと思います。

マンションを購入するとき、

管理費○万円
修繕積立金○万円

という毎月の負担を見ます。

当然、安いほうが魅力的に見えます。

しかし修繕積立金が低すぎると、

「安い」のではなく、「将来の支払いを先送りしているだけ」

ということが起こります。

例えば、

月1万円で済んでいるから得だと思っていたところ、

10年後に大規模修繕を迎えて、

「積立金が足りません」

となれば、

  • 修繕積立金の大幅値上げ

  • 一時金の徴収

  • 借入

  • 工事の先送り

などが必要になります。

したがって、マンションを見るときには、

現在の月額だけではなく、その金額で将来の修繕費まで本当に足りるのか

を見る必要があります。


4.「値上げしたくても、なかなか値上げできない」

ここがマンション管理の非常に難しいところです。

修繕積立金を上げれば、

当然、区分所有者の毎月の負担が増えます。

そのため、

「今はまだ大丈夫だろう」

として値上げを先送りするマンションがあります。

しかし、その間にも建物は古くなります。

そして工事費も上がります。

すると、

値上げを先送りした期間が、そのまま将来の負担増につながる

という悪循環になります。

今回の番組タイトルにある

「突然値上げ」

というのは、この問題を非常に分かりやすく表しています。(テレビ朝日)


5.値上げをしないと「突然、大きなお金」が必要になる

修繕積立金を計画的に上げていかなかった場合、最終的には、

「大規模修繕をするにはお金が足りません」

となります。

その場合、

方法① 修繕積立金を値上げする

毎月の負担を増やします。

方法② 一時金を徴収する

区分所有者からまとまった金額を集めます。

方法③ 金融機関から借りる

マンション全体として借入を行います。

方法④ 工事を延期する

本来必要だった修繕を先送りします。

という選択になります。

しかし、どれも簡単ではありません。

実際、マンション修繕の専門資料でも、積立金不足の場合には値上げ・一時金・借入などが必要になる一方、現実には工事内容を見直して先送りするケースがあるとされています。(関防協)


6.そして今回、かなり重要だった「駐車場」

番組公式Xが予告していたもう一つのテーマが、

「値上げ後回し急増…実録『駐車場が使えない』『未収トラブル』」

でした。(Yahoo!検索)

これは修繕積立金だけを見ていると見落としやすい問題です。

マンションでは、駐車場収入が管理組合の重要な収入源になっているケースがあります。

ところが、

  • 車を持つ人が減る

  • 駐車場を利用する人が減る

  • 空き区画が増える

  • 駐車場収入が減る

となれば、マンションの収支にも影響します。

つまり、

自動車を持たない人が増えるという社会の変化まで、マンション管理の財政問題につながってくる

わけです。


7.さらに「未収」という問題

もう一つ番組が取り上げたのが、

管理費・修繕積立金などの未収

です。

これは非常に厄介です。

例えば100戸のマンションなら、

100戸から毎月きちんとお金が入ってくることを前提として予算を組みます。

ところが、

  • 管理費の滞納

  • 修繕積立金の滞納

  • 駐車場料金の未払い

などが発生すると、予定していた収入が入ってきません。

すると、

「建物を維持するために必要なお金」そのものが不足する

ことになります。


8.高齢化もマンション財政に影響する

ここも重要な背景です。

マンションは建物が古くなるにつれて、住民も高齢化していくことがあります。

すると、

修繕費を上げたい

と思っても、

「年金生活なので毎月の負担増は厳しい」

という住民が出てきます。

一方で建物は待ってくれません。

外壁、防水、給排水設備、エレベーターなどは、老朽化すれば修繕が必要になります。

そのため、

建物の老朽化と住民の高齢化が同時進行する

ことがマンション管理の大きな問題になります。


9.そして「長期修繕計画」が重要になる

マンションでは、将来どの時期に何を修繕するかという長期修繕計画を作ります。

しかし、

20年前に作った計画を、そのまま使っている

ようでは現実と合わなくなります。

工事費も変わります。

建物の劣化状態も違います。

設備の更新時期も変わります。

そのため、長期修繕計画は定期的に見直す必要があります。

実際、国交省の考え方を踏まえたマンション修繕関連資料でも、長期修繕計画を5年程度ごとに見直すことが推奨されています。(関防協)


10.今回の番組を「大規模修繕談合問題」とつなげて見ると、さらに重要

そして、ここは今回の10月2日の放送を見る上で非常に重要なポイントです。

9月28日に公正取引委員会が、マンション大規模修繕工事をめぐる談合について、設計コンサルタント2社と施工業者40社、計42社の独占禁止法違反を認定しました。

テレビ朝日も9月29日に詳しく報じています。

公取委によれば、2021年9月以降、関東地方の171件のマンション大規模修繕工事が対象となり、工事規模は数千万円から、大きいものでは10億円前後に及びました。(テレ朝NEWS)

ここが今回の番組と直結します。

マンション側は、

「修繕積立金が足りない」

という問題に直面しています。

一方で、

「そもそも修繕工事の価格は本当に適正だったのか?」

という問題も出てきています。

つまり、

住民が一生懸命積み立てたお金が、本当に必要な工事に、適正な価格で使われているのか

という問題です。


11.談合事件の仕組みはかなり深刻

公取委が認定した事案では、設計コンサルタント会社が管理組合と施工会社の間に入り、

  • 建物調査

  • 修繕内容の策定

  • 工事会社の選定

  • 見積もり合わせ

などに関与していました。

本来なら、

「専門家だからこそ、公正な業者選定をしてくれる」

と管理組合は期待します。

ところが今回認定されたケースでは、コンサルタント側と施工業者側が事前に工事業者や価格を調整していたとされています。

他の業者に対して、

「この金額にしてください」

という調整をしたり、

特定の業者が受注しやすくなる条件を工事計画に入れたりするケースも認定されています。

さらに、施工業者からコンサルタント会社へ、工事費の5%程度の金銭が支払われていたとされています。(テレ朝NEWS)


12.ここがマンション住民にとって怖いところ

仮に工事費が高くなっていたとします。

その場合、そのお金は最終的に誰が払うのでしょうか。

当然、

マンションの区分所有者です。

つまり、

修繕積立金が足りない
↓
値上げする
↓
さらに高い工事費を払う

ということになれば、

住民からすると二重に負担が発生する可能性があります。

もちろん、今回の171件すべてについて工事費が不当に高かったと断定することはできません。

実際、テレビ朝日の報道でも、翔設計側は「費用が増えた・減ったということは軽々には言えない」としつつ、品質チェックをしており施工そのものには問題がないと現時点では考えている、と説明しています。(テレ朝NEWS)

ですから、

談合が認定されたこと=そのマンションの工事費が必ず○%高かった

という単純な話にはなりません。

しかし、

価格決定の過程が公正な競争になっていなかった

ということ自体は非常に重大です。


13.今回の「積立金不足」と「談合」は別問題だが、住民側から見ると一本につながる

ここが今回の話を理解するうえで、私は一番重要だと思います。

問題を分けると、

A 修繕積立金不足

建築費・人件費などの上昇
↓
将来必要な修繕費が増える
↓
昔の積立計画では足りない
↓
値上げが必要になる

B 修繕工事の発注問題

管理組合は専門知識が少ない
↓
専門家・コンサルに依頼
↓
本来は公正な業者選定を期待
↓
今回、公取委が談合を認定

となります。

つまり、

「集めるお金の問題」と「使うお金の問題」が両方存在する

のです。

これはかなり大きな話です。


14.だから「修繕積立金を上げれば解決」ではない

ここが今回の番組から読み取るべき重要なところでしょう。

単純に、

「積立金が足りないから値上げしましょう」

だけでは不十分です。

なぜなら、

いくら必要なのか

を正しく計算しなければならないからです。

さらに、

その工事費は適正なのか

も確認しなければなりません。

そして、

本当にその工事が必要なのか

も確認する必要があります。

さらに、

工事の時期は適切なのか

も問題になります。

つまり、

必要工事
×
適正時期
×
適正数量
×
適正単価

を確認して初めて、

「修繕積立金はいくら必要なのか」

が決まります。


15.今回の番組が意外に重要だった理由

私は今回の放送を、

「修繕積立金が足りないマンションが増えています」という生活情報番組

だけで見るのはもったいないと思います。

実際には、

建物の老朽化

↓

修繕費の上昇

↓

修繕積立金不足

↓

値上げ先送り

↓

将来、一気に負担増

↓

さらに駐車場収入減少

↓

管理費・修繕積立金の未収

↓

マンションの財政悪化

という構造があり、

その一方で、

大規模修繕工事の発注

↓

専門家・コンサルへの依存

↓

業者選定

↓

今回の談合問題

という別の問題まで存在している。

ということです。


16.そして、あなたのマンションの問題を見る場合

ここは特に重要です。

以前調べた日本ハウズイングとDSKをめぐる大規模修繕の件と、今回のモーニングショーの内容は、かなり近いところにあります。

ただし、ここは慎重に分ける必要があります。

公取委の今回の処分対象に日本ハウズイングが入っている、ということではありません。

一方、テレビ朝日の報道では、今回認定された42社の中に、設計コンサルタント2社と40社の工事業者が含まれ、その仕組みとして「コンサルタントが業者選定・工事計画・見積もりに関与する」という構造が説明されています。(テレ朝NEWS)

だから、あなたのマンションについて重要なのは、

「日本ハウズイングが今回の談合事件に入っているか」だけを見ることではない

と思います。

むしろ、

自分のマンションでは、誰が修繕計画を作ったのか。
誰が工事業者を選んだのか。
何社から見積もりを取ったのか。
その業者選定はどういう手順だったのか。
見積もりの比較資料は残っているのか。
工事金額の根拠は何だったのか。
修繕積立金の残高と工事金額はどういう関係だったのか。

を見るほうが本質的です。


17.10月2日の番組を一言で整理すると

今回のモーニングショーが扱った問題は、

「マンションの修繕費が高くなったから、積立金を上げましょう」

だけではありません。

もっと根本的には、

「マンションの住民が将来の修繕費をどう準備し、集めたお金をどう守り、どう使うのか」

という問題です。

そして今、

「集める側」では積立不足・値上げ問題、
「使う側」では工事費高騰・発注の透明性問題

が同時に出ている。

この二つを合わせて考えると、今回の放送の重要性がかなり見えてきます。

なお、東京都も**10月2日付で「マンション大規模修繕工事の発注等に関する相談窓口について」**という案内を新たに掲載しています。公取委の処分直後というタイミングも考えると、単なるテレビ番組上の話ではなく、行政側も具体的な相談対応を強めている状況です。(マンション東京)


ひとつ大事なこと

今回、検索してみて、TVerに上がってこないから内容を確認できない、という状態でも、番組の存在自体は間違いありません。テレビ朝日の公式番組情報、番組公式X、テレビ番組データの記録が一致しています。(テレビ朝日)

ただ、番組中の具体的なマンション事例の「何戸・積立金いくら・値上げ前後いくら」といった数字までは、公開された検索結果だけでは十分拾えていません。

そこは今回かなり気になります。

もしこの部分をさらに追うなら、「10月2日のモーニングショーで紹介された具体的なマンション事例・数字」を中心に、番組内容をもう一段掘って調べるのが一番価値があると思います。特に、あなたのマンションの今後を考える材料としては、一般論より番組で紹介された実例の数字のほうがずっと使えます。

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