靖国問題|国内問題と外交問題のねじれ

@2021/10/17

靖国参拝が菅義偉の免罪符になることはない

靖国のことは難しい
戦犯を合祀したため天皇も靖国に行けない
西郷隆盛は合祀されていない
誰もが参拝できる場所を作ろうとしない
靖国参拝が菅義偉の免罪符になることはない

菅義偉は靖国より、自宅死した遺族を訪問してお経をあげるのが先ではないか
https://www.sankei.com/article/20211017-6V7L6ISRE5KTTNFGXXTLUOWOBU/

菅前首相が靖国神社参拝 9年ぶり

@2020/10/04

どこまでも無責任な安倍晋三|いきなり辞任、いきなり靖国参拝


”あかんべえ”の安倍晋三

安倍晋三の無責任ぶりが際立つ。これが本性なんだろう。

勝手に辞任して、辞めたら何をやってもいいのだろうか。今度は靖国参拝。

外交を頑張った奴が今度は外交の火種を作っている。これは誰かへのしっぺ返しなのか。安倍晋三は誰に向かって”あっかんべえ”をやっているの?

*

桜を見る会、森友、加計、記録文書の隠ぺい など全部放り出したままで。

無責任すぎる。



https://www.asahi.com/articles/ASN9M55XKN9MUTFK009.html

安倍氏の靖国参拝に岸田氏 「外交問題化すべきでない」

2020年9月19日 15時59分

 

自民党の岸田文雄前政調会長

岸田文雄・前自民党政調会長(発言録)


 (安倍晋三前首相の19日の靖国神社参拝について)国のために尊い命を捧げられた方々に尊崇の念を示すのは、政治家にとって誠に大事なことだ。尊崇の念をどういった形で示すかというのは、まさに心の問題だから、それぞれが自分の立場、考え方に基づいて様々な形で示している。これは心の問題だから、少なくとも外交問題化するべき話ではないと思っている。政府においても外務省においても、国際社会に対して心の問題であるということ、国際問題化させるものではないということを丁寧にしっかりと説明をする努力は大事なのではないか。(19日、千葉市で記者団に)


 ※

靖国問題

ネット上に色々記載があるが、詳細を記載すればするほど問題が見えなくなる。共産党のサイトの説明が簡単にまとめられていて分かり易いが、一面的の誹りを受ける可能性もある。

名誉職になっていた天皇の地位を、明治維新で国家元首通しての天皇制に移行した。そのための戦い、その後の天皇の軍隊で天皇為に戦い死んだ人が祀られる。分かり易く言えば、天皇陛下万歳と言って死んで行った人たちだ。

天皇に反旗を翻す人は、維新の功労者の西郷隆盛も祀られることはない。

A級戦犯は、天皇ために戦ったのか、天皇を貶める戦いをしたのか、その判断で合祀の対象にするかどうか分かれて来る。

絶対君主の天皇が合祀を否定している。それなのに、天皇制を維持したい人たちが天皇意向を無視して、個人的にと冠を付ければセーフと言わんばかりに靖国に通う。天皇を尊重すると言っている人が天皇を無視している自己矛盾。合祀から外せと言っても靖国は出来ないと抵抗する。政府は天皇が参拝できる場を作る義務があるのに動こうとしない。

天皇の権力を結果的に弱めてしまった亜連中が、今は天皇意向すら無視している。天皇への反逆を継続していることになる。彼らは、天皇を否定しているかのようだ。天皇及び天皇制を尊重するなら、天皇が三パ愛出来る場所を作り、随行する名誉を得ることではないか。国民全部が喜べる。

戦犯合祀と言うミス(反逆)を犯した靖国は時の楔で繋ぎとめるべきだろう。

こんな単純なことで、どういう混乱があるのかと言えば、理不尽な東京裁判に問題があるからだ。日本を野蛮とする連中もまた野蛮だった。結局、正義より暴力。より暴力的なものが正しいと言うことにしただけだから。

正義が暴力に負ける。負けたら正義の旗を降ろされる。青臭いね。国の数だけ正義はある。結果が全て。維新100年で築いてきたものを、身勝手な指導者によって全て失ってしまった。戦犯以上に大国賊と言うしかない。それに参拝を続ける一部の議員の何処に正当性があるのか、疑問は尽きない。

外交問題では、考え方はシンプル。敗戦を受け入れ、戦後体制を受け入れ、国連に加盟して、と一連の手続きは、戦犯を許容することを認めない。

修正すべき箇所はいくらでもあるだろうが、大枠として、戦後体制を肯定する立場には違いない。否定する人も少なからずいるだろうが、戦後体制の恩恵を受けながらの否定では通用する筈がない。

戦後体制を受け入れない人が靖国に行く。政治家が行けば、個人的であれ、戦後体制を否定していることになる。政治家である前に、個人その人だからあ、詭弁は通用しない。

天皇の名を借りて(?)、敗戦と言う大失態をやった連中(A級戦犯)は、西郷隆盛以上に国賊と理解するなら、合祀できないし、靖国が勝手に合祀した以上は、天皇を敬う国民は一人も参拝できない筈だ。此処では講師は全く関係ない。

靖国へ行っている連中は天皇に唾をけるために行っているのと同じ。

必ず勝つ戦争ならやれ!というだろう。負けるの勝つと嘘をついた奴がいる。国民の敵でしかない。


コロナは11月に消滅?女性セブン(上久保靖彦?)の無責任主張に呆れる!

 

 

新型コロナ感染の第3波は来ないとする無責任で根拠の乏しい出鱈目に近い主張には驚くばかりだ。

このいい加減な記事を真に受けて、外に飛び出した高齢者が感染して不幸なことになっても責任を取るつもりはあるまい。加藤勝信の37度5分4日間縛りを誤解で済ましたのと同罪だろう。

*

この問題の記事は「新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。」 と結んで終わっている。正しく理解していたらこんな記事は書けない。

都合の良い願望をいくら並べても、事実(データ)を覆すことはできない。

馬鹿の証明:

重症化率が30%から20%に下がったからと喜んでいるが、20%はまだ相当のハイレベル。5%でも安心できる数字ではない。そういう基本も理解しないで、安心理論を振り回しているのは無責任だね。

集団免疫。本当に分かっているのかな。一般に、集団免疫はそのシーズンで獲得できるとことはまずありません。何年も繰り返し感染の憂き目にあって漸く獲得できるか、というもの。新型コロナウイルスの場合は、抗体が維持される期間が長くないという特徴もある。まさか3か月ごとに感染を繰り返せと言うのかな。

コロナ系ウイルス感染は重複しないという主張には根拠がない。インフルエンザが流行ったら新型コロナウイルスへの感染はない?。2019年末~2020年初頭に、インフルの時期なのに普通にコロナは流行していたじゃないか。インフルがあってもコロナはやってきた。

仮に排他的な関係が成立したとして、先にインフルエンザが来たらコロナの居場所はなくなるだろうが、実際に起きていることはコロナが勝ってインフルエンザが消えているのが実態。馬鹿記事の主張通りに都合の良い順序で感染する訳ではない。

更に言えば、インフルエンザに感染しない人も大勢いる。それらはコロナ感染の予備軍になる訳だ。

この記事主は問題を理解していないね。高齢者、疾患者において深刻な事態になることをいかに避けるかというのがもっと重要なことなのに。だから、何が嬉しいのか分からないけど、ブースター効果などと書いているが、全く関係ないことなのだ。むしろ危険な要素と理解すべきなのに。

健康な若者が感染しても多くの場合、大したことにはならない。特異体質のある人、疾患者、高齢者へウイルスを渡さない方法論が不十分なことが問題でしょう。

第3波は感染の広がりの話で、これは間違いないく来ると考えるべきだ。

  1. 国内はGoToで人の交流を進め。
  2. 大規模な集会・集客も容認。
  3. 海外からの人を受け入れ。
  4. 感染症の季節である冬を迎え。

すべての条件を揃えて第3の大きな波を作ろうと政府はしているのだから、今冬の感染爆発は約束されたようなものだ。残念ながら「悪魔のシナリオ」の通りに政府は動いている。

コロナの消滅など地球規模で蔓延している時に有り得ない誰かの妄想だろう。

普通なら治まると読んでいた夏場でさえ、勢いは収まらなかったことを考えると只の脅かしと考えていることはできない。

*

馬鹿のための弱毒化の話。

ウイルスは増殖時に一定の揺らぎ(変異)を起こす。強毒化すると、宿主が死ぬので仲間を増やすことができない。弱毒化すると宿主は生き残るので仲間はどんどん増える。結果、弱毒化したウイルスの割が多くなる。確率論でも簡単に理解できる話。

ここで勘違いする向きが出てくる。馬鹿記事のように。弱毒化が進んで完全に無害化することにいずれなると思うのだろう。変異は常に双方向。いつ、強毒化の方向に変異を始めるか分からないということだ。

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https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html?DETAIL


「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠



コロナの感染再々拡大は本当に来るのか(共同通信社)



 どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は本当に来るのか、それとも……。

 日本人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。

「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」

「日本人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口の50〜70%を占めるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息する。それが集団免疫だ。

 日本は各国と比べて新型コロナの感染者、重症者、死者が極めて少ない。「日本の奇跡」──世界からそう呼ばれる背景に集団免疫があると指摘するのが、感染症・免疫の専門家でもある前出の上久保さんだ。

「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」

 弱毒のS型とK型にセットで罹ることにより、その後に流入した強毒のG型の免疫になった──という理屈である。一方、2月初頭から中国人の渡航を厳しく制限した欧米では、K型が充分に広まらなかった。

「そのため、中国・上海で変異した強毒性のG型が欧米に流入した際に防御できず、同地で重症者が激増しました。対する日本は集団免疫ができていたため、G型が流入しても被害が少なかった。私たちの試算では現在、日本人の85%以上が免疫を持っています」(上久保さん・以下同)


https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html/2


   
「上久保理論」を後押しするのが、免疫を獲得したことを示す「IgG抗体」を保有する人たちだ。

「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」

 この秋以降、新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」を心配する声もある。上久保さんが説明する。

「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。

 しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」

 新型コロナは打ち止め間近だというのだ。
「ブースター効果」で免疫を強化する

 集団免疫のほかにも「コロナ克服」を示唆するさまざまな研究が出ている。アメリカと中国、香港の研究機関が9月に公表した共同研究では、世界各国における新型コロナ第1波と第2波の致死率を比較した。すると53か国のうち43か国で致死率が低下していた。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。

「致死率低下の理由として、第1波で免疫力が低い人が亡くなったので第2波で亡くなる人が少なくなったという『弱者刈り取り効果』や、医療体制の整備、ウイルスの変異、若い世代の感染者増などがあげられています。論文は新型コロナの状況が明らかに変化したことを示唆しています」

 注目は「ウイルスが変異した」という点だ。

「現在、流行しているのは、感染力が強い新タイプのウイルスです。一般的にウイルスは“覇権争い”をすることがあり、あるウイルスが流行すると、ほかのウイルスが圧倒される。現状、新しいタイプの新型コロナウイルスが広まったことで、致死率の高さが見られた旧タイプのウイルスが減り、致死率が全体的に下がった可能性が指摘されています」(室井さん)

https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html/3

 


小池都知事は9月中旬の4連休、外出自粛を要請しなかった



 国立国際医療研究センターの調査でも、6月5日以前は19.4%だった重症者の死亡割合が6月6日以降は10.1%に低下。特に50~69才は10.9%から1.4%に、70才以上は31.2%から20.8%と激減した。

「重症化しそうな患者に対する医療現場の対応力が向上したことも、致死率低下の一因でしょう」(血液内科医の中村幸嗣さん)

 日本では、1人の感染者がうつす平均人数を示す「実効再生産数」も低い。この数値が1以下になると感染が終息に向かっていくとされ、現在の実行再生産数は、東京以外は1を下回っている(9月22日時点)。米カリフォルニア大学アーバイン校准教授で公衆衛生学を専門とするアンドリュー・ノイマーさんが言う。

「過信は禁物だが、日本の主要都市で実効再生産数が1を下回ったということは、日本は最高レベルの警戒が必要な状態ではなく、第2波のピークが過ぎたと言っていい。日本が諸外国と感染者数、死者数が抑えられているのはマスク使用率の高さにあると私は考えています。今後もしっかり感染予防を続けていけば、合併症による死亡例も抑えられるはずです」

 アメリカのラ・ホーヤ免疫研究所が注目したのは「ヘルパーT細胞」だ。同研究所が世界的なライフサイエンス雑誌『セル』で発表した論文では、新型コロナ未感染者の血液の半数から、新型コロナを撃退する「ヘルパーT細胞」が検出された。簡単にいうと、既存のコロナウイルス、つまり普通の風邪に感染したことがある人も、新型コロナに対する免疫を獲得している可能性があるということだ。

「ほかにもBCG接種による自然免疫の増強や、実際に感染したことによる免疫の獲得などが絡み合うことで、新型コロナに感染する可能性が低下し、感染しても重症化しない割合が高まっています。引き続きマスク、手洗い、3密回避を行えば安心です」(中村さん)

 最近は時短営業の終了やイベント制限緩和が進み、人の動きが活発化することを懸念する声もあるが、上久保さんは「ウイルスとの共存が必要」と指摘する。

「何度も新型コロナに感染すると、免疫機能が強化される『ブースター効果』を得られます。抗体は時間とともに減少するので、一度感染しても隔離状態でいると免疫が薄れ、逆効果になります。高齢者や持病を持つなどリスクの高い人との接触には注意しつつ、普通の経済活動を再開することが、社会にとっても個人にとっても有益です」

 新型コロナウイルスを正しく理解すれば、恐ろしくないのだ。

※女性セブン2020年10月8日号



スポンサー契約のリスクとオポチュニティ

 

 岸田文雄が昭和臭いと書いて炎上した中村かさねの名前があって驚く。

本来なら興味深い調査なんだろうが、彼女の名前があると眉唾ものに見えて嫌だね。 

*

大坂なおみに限らずスポンサー契約は難しい。

この調査の興味深いのは、企業のポリシーがどの程度明確にされているか、ポリシー自体の社会的受容性は適切か、などの一端を観ることができるから。

やはり、海外でもすぽんさーシップを提供している企業は ポリシーも明確。国内だけの企業は結構怪しい。

 

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https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f6da227c5b64deddeebe031


NEWS
2020年10月01日 09時09分 JST | 更新 10時間前

大坂なおみが語った「スポンサー企業失う恐怖」 企業側はどう答えた?【14社調査】

大坂選手の優勝と、大会を通じて黒人への人種差別や暴力に抗議するメッセージを発信していたことや内容について、各社にコメントを求めた。

    濵田理央(Rio Hamada)
    中村 かさね (Kasane Nakamura)


(以下省略)


 

責務を放り出す馬鹿政治家「加藤勝信」?!


「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」って、加藤勝信、それお前の仕事だろ!

 

本当にこいつは馬鹿だな。

37.5度の発熱で4日間も様子を見て何人の人を葬ったか。其の謝罪もしないで、誤解で済ました無責任な男だ。官房長官など務まる訳がない。

菅義偉と加藤勝信で「やじきた道中」内閣だな。

自殺のない社会を作るために政治家がいるんだろう。自分の仕事を誰に振り回しているんだ。こいつは、政治家の資格も資質もない。こういう発言をして恥ずかしくないのかな。馬鹿には恥と言う言葉意味がないのか。

 *

相談窓口があれば、自殺は減らせると思っているのかな。 

暖かく寄り添う?。強引な手法で事を進める内閣がそういう言葉を並べても駄目でしょう。政治家が作り出したストレスで大阪(近畿財務局?)の公務員を自殺に追い込んだ張本人は安倍晋三内閣でそこで官僚を睨みつけていたのは菅義偉なのに、自殺ない社会など口にする資格があるの?。


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https://mainichi.jp/articles/20200928/k00/00m/010/130000c

「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ


毎日新聞2020年9月28日 18時05分(最終更新 9月28日 18時05分)


加藤勝信官房長官=滝川大貴撮影


 加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、著名人を含む自殺の増加について「いろいろ悩みがある方が孤立することがないよう、温かく寄り添いながら見守っていただけるような社会を一緒に構築してほしい。それぞれが自殺のない社会を作っていただけるようにお願いしたい」と呼びかけた。

 加藤氏は「7月以降、自殺者数の増加の兆しが見られ、多くの方が自ら尊い命を絶っているという現実を我々はしっかりと受けとめなければいけない」として「政府としても相談窓口の設置等にしっかり取り組みたい」と述べた。

 新型コロナウイルスと自殺リスクの関係については「ステイホームとなると、なかなか他の人と接触しにくい状況もあり、うつなどになりがちだという指摘もある。政府としてはSNSを含め、相談窓口をさまざま用意しており、活用してほしい」と話した。

 警察庁と厚生労働省によると、今年の自殺者数は前年比で7月から増加に転じた。8月は1849人(速報値)に上り、前年の同じ時期より246人増えた。

 著名人では、今年7月に俳優の三浦春馬さん(30)が、今月は女優の芦名星さん(36)、竹内結子さん(40)がそれぞれ自宅で亡くなり、いずれも自殺とみられている。【佐藤慶】


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菅義偉の説明責任放棄


 菅義偉の説明責任放棄

 

安倍晋三内閣の隠ぺい体質は菅義偉が後ろで糸を引いて作っていたものだろう。今の菅義偉のやり口と同じ。嫌、もっと露骨でひどいものだ。 

桜を見る会、森友問題、加計問題、全部この菅義偉が絡んでいるのではないか。

勝手に法解釈を変えれば何でも許されると思っているのだろうか。強引なやり口は民主主義を踏みにじる行為。と言うか、菅義偉の頭には民主主義など存在していないのではないか。

菅義偉は北朝鮮みたいな国を目指しているのだろうか。

裏方の暗黒主を表に出して自民党はどうするつもりだ。

さっさと下した方が良い。

 

菅首相「法に基づき適切に対応」と強調 任命外した理由は答えず 学術会議人事

菅義偉首相=首相官邸で2020年10月1日午後2時半、竹内幹撮影

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 菅義偉首相は2日、日本学術会議の人事について、「法に基づいて適切に対応した結果だ」と述べた。任命権者である首相がこの問題で発言したのは初めてだったが、6人を除外した理由などは答えなかった。首相は夕方に首相官邸を出る際、記者団の問いかけに歩きながら答えたが、立ち止まらず官邸を後にした。

 日本学術会議は6人の任命を改めて求めているが、加藤勝信官房長官は2日の記者会見で「政府としての判断を変えることはない」と述べ、見直す考えはないことを強調した。学術会議が首相への提出を決めた要望書については「まだ出てきていない」と、コメントを避けた。首相から事前に相談はなく「決裁の段階で説明を受けた」といい、「運営にあたっては独立性は当然求められるが、あくまでも首相の所轄だ。任命にあたって私たちとして責任を果たしている」と述べ、学問の自由への政治介入との見方は否定した。科学者の研究が萎縮する可能性については「直接つながるものではない」と述べた。【佐野格、佐藤慶】

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https://mainichi.jp/articles/20201002/k00/00m/010/231000c

菅首相「法に基づき適切に対応」と強調 任命外した理由は答えず 学術会議人事


毎日新聞2020年10月2日 19時47分(最終更新 10月2日 21時14分)


菅義偉首相=首相官邸で2020年10月1日午後2時半、竹内幹撮影


 菅義偉首相は2日、日本学術会議の人事について、「法に基づいて適切に対応した結果だ」と述べた。任命権者である首相がこの問題で発言したのは初めてだったが、6人を除外した理由などは答えなかった。首相は夕方に首相官邸を出る際、記者団の問いかけに歩きながら答えたが、立ち止まらず官邸を後にした。

 日本学術会議は6人の任命を改めて求めているが、加藤勝信官房長官は2日の記者会見で「政府としての判断を変えることはない」と述べ、見直す考えはないことを強調した。学術会議が首相への提出を決めた要望書については「まだ出てきていない」と、コメントを避けた。首相から事前に相談はなく「決裁の段階で説明を受けた」といい、「運営にあたっては独立性は当然求められるが、あくまでも首相の所轄だ。任命にあたって私たちとして責任を果たしている」と述べ、学問の自由への政治介入との見方は否定した。科学者の研究が萎縮する可能性については「直接つながるものではない」と述べた。【佐野格、佐藤慶】




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