Nature Color Topics: 日枝久

日枝久はフジテレビを守ろうとしていたのに結果はフジテレビを破壊してしまった。

埼玉・八潮市の陥没事故に似ている。高齢ドライバーを救出しようとしてやったことは悉くドライバーの命を奪うものになった。

どちらも現状認識の欠落。過去の成功体験を傲慢にも振りかざして不適切な初動。原点に戻る冷静さもない。傲慢を重ねて結局足元をすくわれた。最早引き返すことはできない。

本来の目的は何処かに忘れて、やってるフリの保身的な取り組み。会議も重機も右往左往。

日枝久は疑いもなく今のフジテレビを体現している。

日枝が選んだ役員は日枝を見習う。

説明責任を果たすことなど考えたこともない。

公私混同は日常の基本。

パワーゲームに明け暮れた結果

日枝に残ったのは、自己本位。会社も他人も利用物。

常識も世間体も日枝にはない。

Nature Color Topics