厚生労働省|肥大化して機能不全

 

厚生労働省

「人」「仕事」「健康」・・・など、個々人に直結する行政府。

労働省、厚生省

東大トップが行きたがらない省庁とされた。

不祥事あるいは時事問題として常にニュースになる。関心事も高い。

機能不全を起こしているように見える。

足し算しただけで、機能統合とか組織改革は止まっている。と言うか誰もやろうとしない。所謂企業のリストラを完了がやる訳が無い。

大臣にもその気概は見えない。

ましてや聞く耳だけの岸田には何もできない。

コロナ対応は、最も経験を蓄積した岸田が最低。

最初に対応した安倍晋三が、皮肉にも、ベスト。

経験が生きない組織。

政治家が腐敗している。それを、組織的に自立していない厚労省では、顕著に出ている。

今の厚労相は、誰が見えても、最近では最低だろう。よくもこんな奴を岸田は据えた。安倍晋三か麻生太郎辺りに言われてしぶしぶだったのか、本当に見る目の無い(聞く耳しかないから見る目はないのだろう)馬鹿総理だ。

岸田は人事権も持っている様子が無い。各閣僚が勝手なことを発信しているみたい。

改革派を持ってくると失業すると思って官僚は保守系(官僚にはバカ系に見えているが)の内閣を維持しようとする。河野太郎は怖くて、今から追い落としに掛かっている。そういう目で見ると、菅義偉は案外この辺を分かっていて官僚を手繰っていたのかな。

岸田には何もない。全官僚が無難な(意味は愚かしいの意味で)選択で安堵したのだろう。


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