マネーゲーム

 


働いてその報酬としてお金を儲ける話ではない。


お金自身に働いてもらう話。


銀行に預けたお金は殆ど仕事をしない。百年惰眠の世界。


債券に変えたら?。銀行よりは遥かに優れているが、働いている印象は薄い。


金(ゴールド)に変えたお金は大活躍。金と言う資源は限定されているから、インフレしか起きない。下がる心配がない。


株は東電の例もある。大丈夫はない。全日空などは株価自身が上がらない。一方で10倍になる株価もある。当たり外れが大きい。


ファンドに落ち着くがファンドは詰らない。


応援したい企業があるかどうか。楽しみな企業、シンパシーを感じる企業、。故郷を守る企業。


究極はETFですか?。


スマートコミュニティ関連企業の株式


グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式 ETF (2626)


ウン!これで決まり。早速購入手配。


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何気なく中身を再度確認してみたら、日立が入っていない。ややちんけな企業が並んでいる。それぞれが明日のデジタル社会の担い手として頑張っているところばかり。この中には化ける企業も幾つか入っているに違いない。将来性抜群。リスクも抜群。だからETFで良い訳だけど。しかし、期待する感性にミートしない。購入手配を全部キャンセル。

トランプ不況・トランプ恐慌はいよいよ本物になって来た。

これから数年。正確に言うなら3年間。経済指標は全部マイナスになる。買って買って買いまくる。3年後、もし生き残っていたら、プチ・ファイアが可能になる筈。


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買いまくる株は何か?


勝ち組の「プライム150ETF」が一番確かだろう。海外株なら米国S&P500でも良い。こいつは既にトランプ効果で値を下げて来た。


流行りのオルカンでも構わない。何を買おうが連動しているので、週単位、月単位のオペレーションでは差は出ない。秒単位、時単位のオペレーションなら深刻だが、別世界の話だ。


ETFでなくファンドでも構わない。普通ならバランスファンドだが、この3年間に限ってはインデックスファンドがいい。ファンドをバランス型にしてETFも並行して購入すれば、安全とリターンを得られ相談え。


高配当タイプは選ばないこと。高配当は成長を超えた安定期の証拠。平時はこれで良いが、3年間は駄目。


代表的に「A:日経高配当50ETF」っと「B:プライム150ETF」を並べた時には、この3年間に限ってはプライム150ETFを優先するのは当然。非違率はA:B=1:4またはA:B=2:3。月5万円の場合ならそのままの数字で。

安定資産のC:バランスファンドも加えるなら、A:B:C=1:2:2。または、A:B:C=1:4:5。この3年間はこれで良い。

トランプ後は正常運転に戻す。A:B:C=2:1:7。この方が歪に見えたらまだ若い証拠。不惑未満の若い人なら。A:B:C=1:6:3。

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