誕生日に孤独を感じる
よくあることです。
夕方になって柄にもなく繁華街に出かけて
街の喧騒に触れて
孤独を胡麻化して歩いていたことも
バイトのお金で口にできたのは
せいぜいビール
心にな勝ちかっただろうか
もう既に何年も前のこと!
あれから実は何も変わっていない
その方が驚くくらい
出生の秘密
そういうものを抱えていると
誕生日はどういう記念日になるのだろう
もしかすると
拒絶の日?
子供なら親に甘える
この分かり易いことが出来ない
躊躇う
*
祝福のない孤独
独身の人が死んでも孤独死とは言わない
高齢になってもメンタルなストロークがあれば
しかし
なんのストロークも届かない
社会から分断された人が
気付かれないまま死ぬと孤独死
社会の敗北だね
コミュニティ、親戚一同、市役所、
どっちでもいい
部屋の掃除くらいはしておかないと
*
人間嫌い
そういう人がいる
理由もあるに違いない
拒絶することでその人は救われた
本人はそう思っている
恐らく
自分でコントロールできないもの
所謂理不尽なるもの
自分を守るための手段だったのだろう
そういう人にも年1回の日は訪れる
*

