写真(静止画)は、今ならアマゾン(アマゾンフォト)に保管するのがベストでしょう。
枚数無制限でしかも無料。厳密に言えばプライムメンバーなら追加費用ゼロでアマゾンフォトが利用できる。
で、
デジカメの写真もアマゾンフォトにアップした。
タイムラインが勝手に出来上がる目論見と言うか勝手に出来上がってくれます。
*
スクロールして眺めていたら妙な光景。
赤ちゃんが誕生する前によちよち歩きする写真が出て来た。
なにこれ?
*
調べようとしても分からない
スマホで見ていると提供される情報が限定的で原因を探ることができない。
パソコンでアマゾンフォトを開くと、その写真を撮影したデバイス名が表示される。
家の中にデジカメは1台じゃない。
そのデジカメの写真の日付はどうやら1年の間違いで使っていたらしい。血の気が引いて来る。
別のデジカメの写真も時間がおかしい。
早朝深夜の時間帯の写真が多い。漸く”ははーん?”と来た。どうやら時間(時刻)設定を12時間間違えていたらしい。現在時刻10時(午前10時)とやるところを22時(午後10時)で設定して仕舞ったら。半日後ろにずれた写真になっていた。更に血の気が引く。
日時の修正そのものはパソコンでは簡単にできる。
しかし、その枚数が半端じゃない。
その前に、日時のずれはいつ始まって、いつ解消されたのかも分からない。
更に面倒なのは、アマゾンの写真ファイルは何処かからコピーして上げたもので、アマゾン内で直しても、オリジナルは元の日時データのまま。
もっと面倒なのは、オリジナルが分散していて、アマゾンに集約した経緯がある。これからはアマゾンをオリジナルの扱いにした方が良いかも知れない。
*
兎に角も今は:
問題が見えているアマゾンの中で整理するのが現実的だろう。
手掛かりになるのはファイル名。自動的にシーケンシャルにファイル名が設定されているので、前後関係はファイル名で確認できる。
カメラ名(デバイス)×ファイル名×修正前日時×修正後日時
ファイル名でソーティングしておけば全数の記録は不要。サンプリングで足りる筈。
但し、始めと終わりの見極めの場合は、丁寧にトレースしていくしかないだろう。
*
発見したデバイスは今のところ2機種。他にもあると厄介。
スマホの写真は、流石に、時間がずれる可能性は低いと思わる。オフラインで使用するでじかめの問題とかが得た方がいい。
*
取り敢えず「トレースチャート」を用意することかな。
*
/