外貨定期預金

 


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▶@2025/12/20

定期預金は長期が常識と思った

ファンドは絶対に長期運用

為替リスクは絶望的に膨大

今の感覚で1年定期は絶望的に長い!!絶対に無理!!1カ月定期は利率が低い!高くても有効性は低い!手間なだけ!3か月か6か月が残る。

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【定期預金の選択】

3カ月定期と6カ月定期に分配する。

利率の低い方が20%。

利率の高い方が80%。

利率が両方とも同じなら50%ずつ。


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外貨なんてやっても切りがない。頼りない。資産保全策の説明の中には外貨建ては40%が良いとか記載がある。その中でも外貨はまた特別枠に入る。必要な外貨は、例えば、3か月~6か月の生活費とする。一人暮らしのミニマムなら10万円/月?。二人暮らしでも20万円/月?。半年なら、まあまあ100万円。毎月1万円を積み立てると約10年掛かる。まあ、根気なことだ。とは言え、外貨は資産の保険のような存在。一気に放り込んでおいても悪くはない。


必要な外貨は半年分の生活費相当。1人当たり100万円が現状では妥当か。インフレリスクをヘッジするためには、①定期預金にすること。②毎月少額を積み立てる。100万円を達成していたら月1000円で十分。100万円未達成なら月1万円の積立が妥当。

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【量的目安】

目標:

  • ¥100万円/人
  • 1人半年分の生活費相当

維持:

  • 目標達成までは月1万円積立
  • 目標達成後は月2千円積立
  • 定期預金(3か月/6か月)継続


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▶@2025/11/12

兎に角。兎にも角にも。利息が良い。利率が高い。

と言ってみたが実際はどうだろう。

余り高い利息の通貨の国は、逆にその国の安定性が心配になる

基軸通貨に絞れば、1%を上回るが、せいぜいMAX5%。

日本円の定期がが0.1%だから1桁も高いけど債権ファンドの利回り2%~3%には及ばない。

直ぐに動かせないから、マネーファンドにも及ばない。

何が違うかと言うと、

ファンドは証券会社。外貨定期は銀行。違いはそれだけ。

長く寝かせる意味も無い。

流動性確保のためには、複数年定期など有り得ない。1年定期もチンタラ長すぎる。


目的:銀行預金のバランス確保。銀行は財布だから、定期は全部、短期にすること。語呂合わせではないが、

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  • 1カ月定期:10%
  • 3カ月定期:30%
  • 6カ月定期:60%
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外貨定期はミニマム10単位。
米ドルなら約1500円。これが10%なら総額1万5千円あればこういう分散で預金できると言うこと。豪ドルなら1万円。ユーロなら2万円弱。

不足時は、1単位ずつ短期からローリング(=按分してローリング)。

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面倒臭いけど、これでローリングするのかな。
これなら、トータル10万円預けておけば、困ったときは1万円はすぐ手に出来る筈。半年もあれば全額回収。今の時代、1年は有り得ないか。

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証券会社なら、普通にマネーファンドを使うか。普通のファンドは1週間もかかるから、少額を回収するなら、

株式ファンド:50%
債権ファンド:40%
外貨ファンド:10%

株式(ETF・他):20%
ファンド(株式・債権・マネー):80%

マネーファンドの原資は?

MMFは現金に近いものだから、
現金を置き換えると考えれば
預金残高の振替の感覚で良さそう。
右のコップと左のコップをトンネルで繋いで、行ったり来たりさせる。でもそれは面倒。零れるのを受け止めるように自然でないと駄目だ。月2千円と月500円ではどうだろう。ワンコインなら負担も無い。
パーセンテージと言うより、急に出費が必要になる時に、臨時費とか予備費のものでいくら必要かな。1か月の生活費?。貧乏生活なら月5万円かな。贅沢野郎はその10倍。どっちにしても絶対無理だね。
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マネーファンドの積立

小額で継続。円安円高のインパクトを気にしないレベル。利率自身は悪くないので。儲けはないが損も限定的と思われる。必要時、多分、翌日には円貨に出来る筈。

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