終戦記念日に思う事


変わった視点の記事が流れてきた。変わったと言っても、ある意味では日本(日本人?)の常識 で誰でも知っている。日本人のマナーとして口に出すことはあまりしない。

貰ったものは感謝もなく懐に入れる。失ったものは難癖付けてでも奪おうとする。そういう韓国人、朝鮮だけじゃないのは知っているが、常識も良識もある彼らは口を開き声を出すことはない。集団暴行に合うからだ。

 こういう国、国民を共に歩もうと考えた戦前の日本人は全く見る目が無かったというべきだろうね。勝手に隣国隣人を掛け替えのない仲間と決めつけていたのだから救われない。恐らく必要なものは何でも供出していただろう。都合よく奪われるとも知らないで。

日本に来た韓国人朝鮮人に与えたものも半端ではなかったろう。それは戦後も続いていた筈だ。

ギブ&テーク。

韓国人はノーギブ・テークオンリー。ご都合なことだ。

韓国人の大人子ども、甘えの抜けない態度をず~っと我慢してきた連中もいるが、今は少ない。日本人の世代も変わった。若い戦後すら知らない日本人には韓国人の理不尽を黙って見ていることはしないし、かといって文化を否定している訳ではない。是々非々の態度。 

それもまた変わってきている。大昔の征韓とか嫌韓とかに通じるものがあるかも知れない。とても危険な状況だ。利用されるだけの付き合いに辟易しているし、もはやこれ以上関わりたくないと思う人ばかりだろう。居直り盗人?。

今日は終戦記念日。

馬鹿な政治に決別してリスタートする記念日だ。

感謝も尊敬もない幼く愚かなままの隣人とはちら強く決別する日だ。大人の付き合いをするんじゃない。軽蔑して反撃はするが、付き合うことはしない。もうウンザリなんだ。

そういう人のリスタートの日になるんだろう。

終戦記念日に思う事:

人それぞれだろう。

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https://bunshun.jp/articles/-/39563

日本は朝鮮半島に「10兆円の資産」を残した…75年前の終戦で韓国が得たもの

韓国人経済学者に聞く

黒田 勝弘
5時間前

source : 文藝春秋 2020年9月号


 1945年(昭和20年)8月15日の敗戦に際し、日本が朝鮮半島に残した資産はいかほどであったか。韓国の著名な経済学者の研究結果である『帰属財産研究』(李大根著、2015年刊)によると、当時の推計で52億ドルだという。現在の価値では約10兆円にもなる規模だ。

 同研究によると、この資産のほとんどは日本人の投資、開発によって形成され、これは35年間の日本統治時代および解放後の経済発展に寄与し、韓国社会を豊かにしたという。

 歴史的経緯でいえば日本資産は韓国ではまず進駐米軍が接収し、後に韓国側に譲渡され「敵産」といわれた。したがって財閥をはじめ現在の韓国企業には、この「敵産」をルーツとするところが結構ある。

©共同通信社 


恩を仇で返されたようなもの


「文藝春秋」9月号で著者の李大根・成均館大名誉教授(81)をインタビューしたが、話題は当然、日韓の外交懸案である、いわゆる徴用工補償問題におよんだ。

 李教授は「1965年の国交正常化の際の請求権協定で解決済み」という見解だが、とくに日本が残した膨大な資産のことを考えれば「今さら日本に補償を要求するというのは筋が通らないのでは……」という点で、筆者と共感しあった。

李大根・成均館大名誉教授



 今回の徴用工訴訟では日本製鉄が矢面に立たされている。日本製鉄が韓国のPOSCO(旧浦項総合製鉄)に持っている株の差し押さえが問題になっているのだが、日本製鉄からすれば「恩を仇で返されたようなもの」だろう。

 日本製鉄は朝鮮半島に資産を残しているし、POSCOは国交正常化後に日本から得た「請求権資金」と日本製鉄などの技術協力で誕生した企業だからだ。


*

https://bunshun.jp/articles/-/39563?page=2


反日主義が宗教化してしまった


 李教授は日韓でベストセラーになった『反日種族主義』の著者らが依拠する「落星台経済研究所」の先輩格でもある。

「(中国に似て)われわれにも昔から国家、民族、家門の利益のためには虚偽、歪曲、捏造も許されるという“倫理観”がある」という皮肉な自責感とともに「韓国では歴史に真摯に向き合うことを拒否する考え方が広まっている」と、学者としての危機感を語っている。

 ただ、歴史認識をはじめ「反日主義が“国教”のように宗教化」してしまった韓国の現状では、変化の展望は難しいという。それが現実の政治や外交まで左右し続けているのだから、インタビュアーも気が重い。それでも教授は「若い世代に期待するしかないでしょうね」というのだった。


◆◆◆

 黒田勝弘氏による李大根名誉教授へのインタビュー「徴用工に日本が補償する道理はない」の全文は、「文藝春秋」9月号および「文藝春秋digital」に掲載されています。

 出典:「文藝春秋」9月号


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