頑張れ!小池百合子
-休業要請範囲に関する国と都の間のギャップ問題
これをみると、国の魂胆が良く分かる。
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フィクション
「高齢者を標的にした悪のシナリオ」
-フィクションとは言え悪のシナリオの通りに国が動けば、
なるべく判断は先延ばし
なるべく制約強化は後送り
なるべく制約は小さな範囲で
なるべく命より金(経済)を優先して
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2週間前のデータを見るだけでも、東京は既にオーバーシュートしていると見てもおかしくない。検査数も少ないので、実態はもっと悪い可能性があることを認めなければいけない。為政者なら、リスクケースを織り込んで行動するものだ。
小池百合子は都民の命を守ることに全力投球している。
一方の安倍晋三内閣は、悪魔シナリオ通りなら、高齢者の命を奪うことに全力投球している。
だから、目的が真逆の都と国が衝突する。
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これは
都民の命を守りたい小池百合子と、日本から高齢者を一掃したい国の戦い?
安倍晋三を手繰っている奴がいる。このままでアベノミクスは世紀のまた世界のお笑い草になるとか。俺の顔も経たない。心を鬼にしてやることやろうぜ。とか言っちゃったりして。
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悪魔シナリオはアベノミクス至上主義。これはもう間違いない。一種の宗教になっている。狂信者もいる。狂信者が教祖を恐喝しているかも。
低空飛行のアベノミクスジャパンから、1人でも多くの高齢者を振り払い落とすことで、墜落や不時着のリスク(財政破綻)を回避させたい。できれば、昔の高度成長期のように急上昇させ、高いレベルでの巡行フライトを実現したい。
COVID-19は絶好のチャンス。今を逃してはいけない。少々批判されようが、「経済は止めない」のワードは盛り込む。経済が成り立たなければ明日の命はないのだから。若い人たちの明日の命のために、既に人生の殆どを終わった方々の命が少々犠牲になってもやむを得ない。
人工呼吸器まで高齢者を連れてきてから、それを外して若者に繋ぎ変えるのは批判の的になり易いから、その前に医療崩壊させてしまった方が良い。
そのためには、気付かれない内に、市中感染を出来るだけ進める。
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(脱線)
千葉の森田の馬鹿っぷりがまた出てきた。こいつは口を開けば馬鹿が顔を出すから困ったものだ。
千葉県民まで馬鹿に見えたら申し訳ないけど、こいつを延々と担いできたのだから、そう見られてもやむを得ない。
先日の台風被害の時の対応も酷かった。県民より森田御殿の方が心配だった。被害状況より自分の散髪?理髪店が優先。映画が作ったイメージは只のフィクション。
え~っとですね~。
東京都は金があるけど、千葉県は金がない。
小池百合子が命を救う戦いをしているときに、エールを送ることもなく、自分たちは金がないから命は守る戦いはできないと宣言している。命守らない宣言?。
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(速報)
国が都を押し切って、休業要請はスカスカの内容にしてしまった。
ホームセンター。デパート、理髪店、諸々が休業要請の対象から外されてしまった。
居酒屋も協業要請でなく、時短に軽減する始末だ。
ゆるゆるにする狙いはのっぴきならないオーバーシュートを敢えて引き起こすこと。
上手に老人だけを狙い撃ちにできるかどうかは分からない。間違えれば、若者も犠牲になる。挙句には経済もぶっ飛ぶぜ。
一族に利益を導入する利権エンジンを回そうと言う腹なんだろうか。
ここでも金儲けなの?。
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休業要請は強制命令ではないから、仮に要請を出してもスカスカになりかねないのに、要請そのものをしないのだから、大っぴらに営業やって市中感染に貢献するだろう。人が出歩くんだから当然だ。
安倍晋三の対面機会80%カットの要請と矛盾する方向。こいつは、まったく、矛盾することをいくつも言っておいて、後でどうなろうが、俺は前もって言ったからねと免罪符に使うつもりなんだろうか。
二枚舌で済む話かよ。
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80%カット 。不要不急の外出は自粛。しかし、店は開ける。客は来ないのにお上(国)が閉めるなと言ってくれたから。電気代もかかる。商品を揃える。スタッフを揃える。全部無駄になると分かって。
中途半端は、無駄が多い。アベノミクスの象徴的な姿勢かな。効果も中途半端。美辞麗句で包んで自己満足したいのかな。
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