アベノマスクより小さい麻生太郎のフェイスシールド

  

アベノマスクより小さい麻生太郎のフェイスシールド

防疫従事者を馬鹿にする行為だ

|注意|

これはマウスシールド。予防効果は希薄。国民に誤解を与える行為だが、その後も是正していない。


麻生太郎のやんちゃジジイ(爺・じじい)振りは止まることを知らず絶好調のようで、今度は、超ミニサイズのフェイスシールド。格好いいと思う人もいれば馬鹿に見えるという人もいるだろう。

自分勝手、わがまま、他人への迷惑など何も考えない。そういう育ち方をしたんだろう。見てる世界も普通の人のものと全く別だろうめ。好き嫌いはお互い様。


 

これはマウスシールドと呼ぶものらしい。感染防止に対す効果は殆ど期待できない。なぜ、効果のない マウスシールドで済ませるかは、馬鹿馬鹿しい彼の美観の問題かもしれない。彼のスタイルなのだ。

 

自分は感染の伝播の中に居ないからどんなマスクでも関係ないと思っているんだろう。

 

真面目に防疫に取り組んでいる人たちをからかっているようにも見える。お前ら騒ぎ過ぎ、大袈裟なんだよと。実際にもこれが本音だろう。


もっとやばい疑いもある。

 

高齢者の無防備を誘っている。高齢者が死なないからもっと感染してくれないと困るのだろう。80歳の爺でもこの通りだと見せつけているのかな。

 

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しかし、しかし、麻生太郎の目下の関心事はそれどころではない。

 

麻生太郎の傀儡政権・閣内院政が安倍晋三の辞任で崩れそうだからだ。


自分御の強い影響を受ける人を次の総理に据えるのが、最大重要緊急の課題だからだ。


  1. 党員投票は回避する。党員投票で選ばれた人物なら麻生太郎の影響を受けずに済む。
  2. 自派の河野太郎はチャンス(勝ち目)が見えるまでは担がない。下手をすると借りを作りかねない。
  3. 田中角栄の手法をまねるだろう。他派閥の中からコントロールできる人物をピックアップして椅子に座らせる。
  4. 麻生太郎一人では角栄ほどの力はない。だから他のパワーゲーム政治家と連合することになる。集団指導体制だ。その中に入っている必要がある。出過ぎるとはじかれてしまうから。
  5. 超妥協的な政権になるのは必至。醜い自民党の顔が見えてくるだろう。
  6. 1年後の改選にターゲットを変える連中もいるに違いない。

 

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野党に自民党の対抗馬がいないように、安倍晋三の後釜もいない。安倍晋三の8年間で、誰も育たなかった。育ったのは、官僚による忖度政治。忖度と言えば聞こえはいいが、勝手な暴走政治。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/123e0a6f9bfbad37ccd14e0d51b64c964334d4de


田崎史郎氏、麻生太郎副総理のシールドに「半分だけ?」と疑問…北村義浩教授「効果はないと言われている」


8/18(火) 13:59配信

スポーツ報知

田崎史郎氏

 18日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、新型コロナウイルスの感染再拡大の中、安倍晋三首相(65)が都内の病院で日帰りの検査と受けたこと、それについて麻生太郎副総理(79)が記者の取材に答える様子を伝えた。

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏(70)は、麻生副総理が口元だけを透明なアクリル板でガードする、いわゆる「マウスシールド」を付けていたことに注目。「フェースガード、半分だけなんですか?」と疑問を投げかけた。これに、夏休み中のMC・恵俊彰(55)に代わって番組を進行する八代英輝弁護士(56)が「あれはよく調理にたずさわる方がしてるタイプですね。麻生さんご自慢のフェースシールドだと思いますよ」と答えた。

 すると、感染症学が専門の日本医科大学特任教授の北村義浩氏は「透明マスクと言ったり、マウスシールドと言ったり、しゃべると(飛沫は)上に飛ぶので、基本的には効果はないと言われているタイプですね。大声でしゃべるとね、小声なら、まあいいですけど」と、専門家の見地から麻生副総理のアクリル板が小さいタイプのマウスシールドに“ダメ出し”。

 これを聞いた田崎氏は「マウスシールドって言うんですね…」と、ぽつりとつぶやいていた。

報知新聞社



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