西村コロ担の本音川柳「観光庁・コロナ感染・無関心」



西村コロナ担当の本音川柳

「観光庁・コロナ感染・無関心」



観光庁にとって、当然、西村コロナにとっても、いくら金が落ちるかが関心事であって、コロナ感染などは全く気にしていない。勿論、報告体制などある筈がない。誰も意識していないのだから。

何から何まで全部が地方自治体や業者や一般市民などの現場に丸投げ。

言い訳ばかり。

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風評被害?

実態が無いのに噂だけで買い控え等の被害を受けることだが、実態を隠ぺいすることは返って被害を大きくする。風評被害を作り出しているのは観光庁自身だ。

政府は何か付け、不安を煽るとか、風評被害とか、を言い出すが、情報を国民に正しく示すこともしないで隠蔽を続け、アクセルとブレーキを同時に踏むなど、方向性のないコメントばかり流して、結局は現場に任せているが、そのことが不安心理を助長している愚かしい振る舞いだ。

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必要以上に人を移動させ、感染拡大を目論んでいるとしか見えない。

観光庁もまた「悪魔のシナリオ」の手先になっているようだ。






https://www.tokyo-np.co.jp/article/47044/

「GoTo」参加ホテルで感染者 観光庁把握できず

2020年8月4日 20時15分
 政府の観光支援策の「Go To トラベル」事業に参加登録している長野県のホテルで、新型コロナウイルスの感染者が出たことが分かった。4日に国会の野党ヒアリングで野党側が指摘したが、事業を所管する観光庁の幹部は把握していなかった。
 「Go To」は、コロナで大きな打撃を受けた観光事業者を救う重要施策だが、感染拡大を助長する懸念もある。野党からは「感染者が出たという基本的な事実もつかめていないのに、感染防止と事業の両立が図れるのか」と批判が出た。
 ヒアリングでは、野党側が「『Go To』の利用者で感染者はいるのか」と繰り返し問い、そのたびに観光庁幹部は「参加登録している宿泊事業者、旅行業者からの報告は受けていない」「宿泊事業者が感染者を把握していたら報告が上がる仕組みになっている」と返答していた。
 だが、会合の終盤に野党議員が「長野のホテルがホームページで認めている」と追及すると一転した。ホテルによると、7月31日、神奈川県から赴任したばかりの新任の従業員1人の陽性がPCR検査で発覚。ホテルはこの事実を8月1日にウェブ上で公表していた。
 観光庁側は「今、事実を把握したので、速やかにヒアリングなり検査なりしていきたい」と答えた。ホテルの公表後、3日間も感染を把握できていなかったことになる。
 感染した従業員の濃厚接触者はいなかった。接触した他の職員は全員PCR検査で陰性だったといい、営業を続けている。 (森本智之) 



https://www.tokyo-np.co.jp/article/47259/

「GoTo」参加宿での感染者数は「公表せず」観光庁

2020年8月5日 22時43分
 政府の観光支援策「Go To トラベル」事業で、観光庁は5日、事業に参加する宿泊施設で新型コロナウイルスの感染者がどれくらい発生しているかの情報を公表しない方針を示した。同日開かれた国会の野党ヒアリングで明らかにした。
 観光庁幹部は理由について、ホテルで感染したのか、別の場所で感染したのかなど線引きが難しく「公表することで風評被害が広がる恐れもある」と説明した。野党側は地域別ではなく全国での数字で構わないと譲歩したが、観光庁側は応じない方針だ。
 そもそも観光庁は感染状況をつかみ切れていない。前日のヒアリングでは、「Go To」に参加する長野県のホテルが従業員の感染を公表したのに観光庁が把握できていなかったことが発覚。観光庁は情報把握が遅れていることを認めた上で、感染情報を集約する厚生労働省から情報提供を受ける仕組みづくりを始めたと弁明した。
 また、観光庁は、7月下旬に感染が判明した福井県の6人が旅行先の沖縄で宿泊したホテルが「Go To」参加事業者だったと明らかにした。前日に野党から問い合わせを受けたが、把握できていなかった。(森本智之)


 

PS;2020/08/07

ニュースで西村コロナの「先手先手で・・」を聞いたら笑うしかない。こいつの先手は責任逃れの言葉だけ。愚かなGoToで感染拡大は前倒し。 感染防止は後手以外何もな愛。と言うか後手の対策さえ手を付けていない。

 

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