アベノマスクを諦めた安倍晋三を優しく包む福島マスク



  • アベノマスクの終戦記念日:2020年8月1日

2020年8月1日は安倍晋三がアベノマスクを放り投げた記念すべき日になった。

アベノマスクの問題点を誰かが安倍晋三に伝えたのだろう。


老人には危険なマスクというスペック上の決定的な弱点について、本人も漸く理解したのか。それとも目下の感染爆発で、恐怖心を持ったか。兎に角、安倍晋三はぎりぎりのところで頑張っている。


アベノマスクの代わりに手にしたのは福島マスク。放射能汚染の風評被害で福島マスクが全国では受け入れられないから、安倍晋三が一肌脱いだ格好になった。常に弱者に配慮する立派な政治家だ。それが時々間抜けに見えてしまうのは気の毒としか言いようがない。

アベノマスクの後始末

アベノマスクは安倍晋三に毎日とっかえひっかえ使ってもらって在庫減らしを目論んだが、これではそれもできなくなった。最初の分も、追加発注の分も、ほぼ全てが無駄になった。誰かの思い付きで税金を減らしたのだから、10両で首が飛ぶ時代だ、数百億の無駄遣いに走ったそいつ(佐伯耕三)の首は何万回も飛ぶことになるだろうか。

何よりも安倍晋三の感染のリスクに置いたことも犯罪的だ。そいつは、生涯アベノマスク着用を義務付けてはどうか。

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    安倍総理、「アベノマスク」着用やめる きょうは復興支援を兼ね福島県で作られたマスクに


安倍総理、「アベノマスク」着用やめる きょうは復興支援を兼ね福島県で作られたマスクに
2020.08.01 17:08
 安倍総理大臣がガーゼのマスク、いわゆる「アベノマスク」をやめて、一般的なマスクとつけはじめた。

 きょう安倍総理がつけていたマスクは福島県で作られたもので、復興支援を兼ねて着用したという。今までのガーゼのマスクに比べて顔を覆う面積が広くなっている。

 安倍総理は4月に布マスクをすべての世帯に配布する方針を示してから、きのうまで「アベノマスク」をつけてきた。しかしマスクの1カ月あたりの供給量が10億枚に達する見通しであることや、価格が下がって今月中にも転売規制が解除される見込みであることなどから、「アベノマスク」に限らず他のマスクも使うことを決めたという。

 厚生労働省によると、「アベノマスク」の全世帯に向けた配布にはおよそ260億円が、介護施設向けなどにはおよそ247億円の予算がかかっている。(ANNニュース)


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