殺人が事件になるまで

 事例1:

【殺人は5月7日。殺人事件捜査班設置は5月19日。その間12日を要した。】

 

千葉:中込愛美さんの事例

不明になったのが7日。遺体発見が12日。約5日を要している。

自宅から450M。

スマホの位置情報探索利用。

特別捜査班設置は19日。遺体発見から1週間後だ。

これが初動のすべてを物語っている。

兎に角。時間が掛かり過ぎ。

http://www.chibanippo.co.jp/news/national/793280

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恐らく知り合いの犯行。通り魔的なものは考えにくい。多分、警察もそう見ていた。しかし、リストから追いかけても届いていない。洗うレベルを変えるために操作班を設置。

スマホの位置情報探索は身内で設定があれば直ぐ。メーカーに事情を話して依頼すると時間がかかる。5日間が費やされた。

犯人が知り合いならスマホは残さない。

警察への通報はいつ?。

分からないことばかり。

事故ではないと断定できた日はいつ?。

始めから何かおかしい。

https://www.asahi.com/articles/ASP5N34VLP5MUDCB006.html

続いた欠勤「あの時気づけていれば」19歳女性殺害事件

  1. 不可解なタイムラインは過去から長く伸びていた。
  2. 職場、顧客に原因を探るのは当然か。ストーカーの疑い。お店の付近の防犯カメラをチェック。

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お店を変えたのはストーカーから逃げるためか。変わっても直ぐに突き止められた。と言うことは、ストーカーは最初の店の人にコンタクトしている(筈)。顧客リストがあれば、その中に犯人は居るのではないか。

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防犯カメラの映像が公開された。当日の朝の彼女の様子。只情報はまだ混乱している。家から800Mの場所、駐車場の脇、スーパーマーケットとか。竹林との位置関係とか。

僅かな、時間・空間の中で何があったのか。なぜ、最後は竹林だったのか。脅かすだけの狂気を実際に使ってしまったのか。想定外で逃げ出したか。犯人もカメラに写っていた筈だが、時間が掛かり過ぎてファイルが消去されているか。

@2021/06/20

事例2:

お店の休み前の日に殺人。発見は三日後?

 https://www.asahi.com/articles/ASP6M6RD9P6MPTIL006.html

退店後1時間、ビル内にひそむ? 大阪のパブ経営者殺害

2021年6月19日 21時10分

宮本浩志(ひろし)容疑者(56)

@2021/11/26

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211125-OYT1T50067/

電柱に衝突した乗用車、助手席の25歳死亡…運転手は救護せず逃走か 


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