内閣方針に反旗を上げた分科会がまるで英雄みたいに報じられている。
可笑しくないか?
今までの分科会は内閣の言い成り。
事前にオフラインでネゴされた内閣方針を追認するだけの場だった。
小林なんかがテレビに出て適当にコメントしていたが、あれは何だったのか。結局、追認の首振り道具だったとはね。
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物騒な言葉になったが、事実、政府のさざ波扱いを認めて来たのは尾身茂自身だったのではないか。
尾身茂の迎合的なスタンスが菅義偉の意味不明な暴走を許してきたと考えれば、むしろ菅義偉より尾身茂の方が罪は重い。。
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051400603&g=pol
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https://twitter.com/code_violet/status/1393167353047707649
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政府の諮問案の取り下げは初めての事?
これまでの政策は全てOKだったのか。
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分科会の小林慶一郎氏、宣言方針一転の舞台裏を明かす…「菅総理のリーダーシップが発揮された」
菅義偉は西村康稔を調整役としているが、西村康稔がやってきたのは菅義偉の意向を伝え説き伏せて来ただけだ。
感染拡大は、分科会専門家との協議は見せ掛けに過ぎない。そのことが露呈しただけ。
よいしょ癖の付いた分科会は、リーダーシップ発揮と言いて菅義偉の心証に気づかいしている。この調子で1年以上もミスリードしてきた。
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尾身茂問題
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尾身茂問題などと言うと、だれでもどういうこと?と疑問に持つだろう。
2020年/2021年 の日本のコロナ感染症をミスリードした張本人が尾身茂と言うことだ。
先人者としての上から目線で尾身茂の2020年はスタートした。サーズ/マーズの間違った経験をベースに、あまり騒がなくても暖かくなれば納まると言って笑っていたのが、2月ごろの話。
歯止めの発想が無い。企業で改善活動やっている人には常識がこの人の頭にはない。
GoToキャンペーンにOKを出したのは第1級戦犯。移動で感染はしないと言って笑っていたかな。今は人流抑制。謝罪の言葉はまだない。
西村康稔のヨイショ・ネゴに乗って分科会を形骸化させた。アリバイ作りに個人的なコメントを流して済ましているが、実質は完全に取り込まれている、
クラスター追跡は一つの方法論だが拘り過ぎ。データ化して分析などの道筋を付けていない。
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