2020年の過ちを繰り返す2021年


感染者の数が落ち着いてきた。

梅雨の効果で更に感染者数が下がる。

梅雨の効果で施策が緩んで直ぐにはリバウンドは始まらない。 

変異株の構造はインド株に入れ替わる。

人流は既に活発化している。

五輪の準備。自粛疲れ。政治不信。経済疲弊。五輪優先への反発。

人流を止める要素は何もない。

ワクチンの接種スピードは遅い。

100万人を1億人に打つには100日。3カ月かかる。2回接種だから、結局6カ月かかる。5月スタートと見ても終わるのは12月だ。実際は、そう早く進む訳はない。国民の6割と見ても、4カ月。秋口の9月だ。

6月20日宣言解除のニュースが流れて、既に人流活発化は猛烈に進んでいる。

明確なリバウンドは7月上旬から。

GoTo五輪。

海外からのGoTo五輪も一部受け入れざるを得ない。 

菅義偉は五輪を照準に全てのスケジュール、施策を調整した。

それが皮肉なことに、全ての弓を五輪に集中して、、一斉に火球を投げ込むことになる。

*

  1. 人流は極大化。
  2. 変異ウイルスはマルチミックス。
  3. バブル崩壊(有観客)
  4. 感染対策は打てない。緊急事態の発令は不可。
  5. 五輪中止の縮小も最早出来な。菅には決断力無し。
  6. 菅義偉は指をくわえて見ているだけ。

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  1. 五輪の後のお盆規制で全国に広がる。
  2. パラリンピックで更に感染が強化される。
  3. パラリンピックの後は、日本も世界も超パンデミック。

菅義偉は選挙に入れない。解散できない。ずるずる追い込まれたままの解散に。

年末には、ワクチン効果は確かなものになるだろう。

それで、菅義偉を評価する人はいない。 

菅義偉は自分御ギャンブルに国民を引きずり込んだ最低の総理。仮に結果オーライとなったとしても許し難い。

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簡単な話です。

>2020年

  • 緊急事態を解除して。GoToキャンペーンを始めてしまった。結果は見た通り。

>2021年

  • 1年後に再び同じこと始めようとしている。
  • 嫌、既に始めてしまった。はるかに大きな規模で。
  1. 地方自治体に眠るGoToキャンペーンの復活。
  2. 最強の変異株インドデルタ型。その後ろには更に強毒性のブラジル変異型2ND版。
  3. 海外からの観光客の済し崩し的訪日。
  • 菅義偉の狙いが国民の命を奪うことと考えても全く違和感のない展開だ。

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