面白いジョークがニュースで紹介されてきたので、そのままコピーしました。誰のオリジナルか、分かれば掲載すべきだね。
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https://sirabee.com/2021/06/15/20162592674/
「パパは天国に行きかけたママを救った」
“児童”の誤解だらけな作文が話題に
8歳児が書いたとされる、父親に関する作文。それがネットで拡散し続ける理由とは…。
話題
2021/06/15 14:00
マローン 小原
少年・作文・宿題・ノート
(Sirichai Chitvises/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
子供がいる家庭であれば、意外にもあり得る…? ある作文に書かれた生々しい内容を、『The Sun』など海外のメディアがまたしても取り上げた。
■子供の誤解
海外で暮らすある母親が数年前に自身のSNSにアップし、その後にさまざまな場所でシェアされてきたとされる作文の写真。その内容が「強烈すぎる」「だが親としては教訓になる」として、今もなお話題を集めている。
その作文を宿題として書いたとされるのは8歳の子供で、あることがきっかけで父親を英雄視するようになったというのだ。
■「パパがいなければママは今ごろ…」
人気掲示板『Reddit』にもアップされた作文は、「ウチのパパはヒーローです」「天国に行こうとしていたママを救ったからです」という文章で始まっている。
そこに赤字で書かれている担任教師のコメントは、「ステキな書き出しね」。
ここまでは教師の期待は大きかったようだが、読み進めると「ママが寝室で『神様、行く』と叫んだので、死んでしまうと思い怖くなりました」「あわてて部屋に助けに行くと、ママの上にパパが乗っていたのです」といった文章が続いていた。
■教師はゲンナリ?
子供が夫婦のベッド事情を垣間見たのだと気づいた教師は、ここに再び赤字で「ご両親に話があります」と記入。しかし「パパはおば、祖母、おじをもこれと同じ方法で救った」という趣旨の記述もあったことから、「君の家族は最低だ」と書き込んだ。
さらに、子供による「大きくなったらパパのようになりたいです」という文章の下には、「もう辞職します、このクラスは無理」「なんで教師になってしまったのだろう」とも書き込まれていた。
■世間の声
長いあいだネットで拡散されてきたこの“宿題”。読んだ人は「絶対に大人が書いたネタ」「いや、意外にあり得ること」「ネタか事実かはさておき、ドアの鍵は必ず閉めて子供にそういう姿を見せるなという教訓だ」といったさまざまな意見を書き込んでいる。
だが実際に、「むかしそういう親の姿を見てトラウマになった」という声も確かにある。子供がいる家庭では、子供がショックを受けないよう十分に気をつけていただきたい。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
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