魅力度ランキングに僕は怒っている
https://note.com/horisou/n/nc02c8b3c0422
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毎年発表されているが、実際のところは、誰がどういう目的で、どういう方法論で評価を行っているかは知らない。
厳密である必要も感じなかったが、郷土愛豊かな人にとっては、他人事で済ませない心情もあって当然だ。
一太が漸く噛みついてくれた。いつまでも放置できないということだろう。
誰かの「ひとりよがり」の理屈で数値化しているんだろうが、無責任なことには違いないだろう。
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当事者の合意も得ないで勝手にランキング
実質誹謗中傷に準ずる迷惑行為で許し難い
科学的な魅力度の定義を示せ
https://news.yahoo.co.jp/articles/257b047a9f0a3eea908feefe8cafd3b146be8b89 …
山本一太 ・群馬県知事「法的措置も検討」 魅力度ランキング 44位に反発 ブランド総研「山本知事も活用して」
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「以下の自治体について、どの程度魅力を感じますか?」という問いに対して、「とても魅力的」を100点、「やや魅力的」を50点、「どちらでもない」、「あまり魅力を感じない」、「全く魅力的でない」を0点として、それらの回答を自治体ごとに集計(点数)として算出した。点数が大きいほど消費者はその地域を「魅力的」と感じる人が多いことになる。
定義らしきものはこれしか見当たらない。超いい加減だね。各都道府県・各首長は説明責任を問うべきだろう。
- 調査サンプル数
- サンプリング要件と実績(年齢、男女、居住地、年収、職業など)
- アンケートシート(実際に使用したもの。レイアウトなど)
- 提供した関連情報(先入観の誘導回避など)
- 有効回答と非有効回答の線引き。部分回答の扱い。
- 「魅力的」の定義あるいは提示事例
- 知識量(よく知っている~殆ど知らない)や経験量(居住経験、訪問頻度など)と魅力的との相関に関する扱い
- 魅力度算定の計算式
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どのようにやったところで、
観光地や消費地など認知度の影響が強く出る傾向になるのではないか。基盤系(インフラ系)や生産地などは地味で隠れがち。企業の認知度とあまり変わらないと推定できる。当たり前サービスは消費者には意識されないのと同じ。
ブランド総研そのものが、自分たちがやっていることの意味を理解していないようにも見える。
本来の事業あるいは業務が何か知らないが、こう言ういい加減な(定義方法論が公開されていない)調査レポートで済ましているなら、何かを委託する気にはなれない。
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毎年、嬉しそうに魅力度ランキングを発表しているようだけど、最早、ブランド総研の余計なお世話?恥さらし?発表会にしか見えないね。
山本一太もこんな無意味なレポートにクレームなど付ける必要はない。無視して良い。レポートしている側が何を数値化しているのか意味的に理解していないのだから。現状は小学生の算数のレベル。回答に3種類の点数を付けて、その平均を取ったらこうでしたと言っているだけで意味も何も分かっていない。恐らく。
最初の発想は面白いとしても、科学的アプローチを放置し、社会への影響をレビューして、健全な形を目指す意識が感じられない、…総研なんて、真面に相手をしなくても構わないのでは?。自分も同じレベルになってしまって、案外、日本は平和になるかも知れないけど。
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