食品安全|食品事故



  • #カネ増製菓株式会社

2021/10/16

ホームページには食品事故に関するコメントはアップされていない。

食品安全の一環として事前評価がいい加減だった可能性
乳幼児向けは慎重な姿勢が必須
誰かが見切り発車の判断をした疑い

素材や保存性には注意を払うが、形状、サイズ、硬さなど、喉の通りに対するテスト、特に実際の乳幼児に対するテストシナリオが、更には結果分析がどうだったか問題だ。十分なテストによる確認が実施されていなかったら重大な過失と指摘される。

https://www.asahi.com/articles/ASPBJ5FPSPBHUTFL00J.html

乳幼児向けの同じパンで窒息事故2件、1人死亡 近く公表へ

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コンニャクの食品事故(事件)を思い出させる。

中途半端なサイズが十分かみ砕く前に喉に送り込まれて窒息。

「こんにゃく入りゼリー」による窒息事故について

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@2021/11/18

食べ物に虫が付くのは自然なこと
でも千匹は異常
客に出すのは超非常識
魚民の店員にはそれが分からない

「1000匹くらい入ってた」「吐き気がします」 もつ鍋に大量の虫混入、居酒屋「#魚民」運営会社が謝罪

課題が多いね。と言うか根深い問題かも。

https://www.monteroza.co.jp/brand/tami/

暫くは魚民には行けない。企業側が改善について何らかのメッセージを出さない限りはもういけないね。今まで何を食べさせられていたかも分からない。

きゅお現在は、魚民のサイトを見ても、ニュースにもそれらしい案内(謝罪を含めて)は何も出ていない。

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@2022/10/05




https://bizspa.jp/post-664418/

    TOPビジネス入店後は水のコップを見る!飲食のプロが教える“ヤバい飲食店”を見抜く方法


入店後は水のコップを見る!飲食のプロが教える“ヤバい飲食店”を見抜く方法

週刊SPA!編集部 週刊SPA!編集部

2022.10.04 ビジネス


「冷蔵庫にナメクジがいる」「料理にコバエが混入したことも」――大阪王将の元従業員が告発した悪質な衛生環境に飲食業界は震撼した。だがこれは氷山の一角にすぎない。飲食業界にはびこる闇を照らす。

中華



※画像はイメージです(以下同じ)

飲食のプロが“ヤバい飲食店”を見抜く方法


“ヤバい飲食店”を、事前に見抜くことはできないのか。外食産業の裏側に精通する食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏に話を聞いた。


「入店前に、まずは出入り口が汚くないか、要冷蔵や要冷凍の生ものが店外に放置されていないかを確認します。特に後者は、食中毒に直結するにもかかわらず、やっている店が多い。調理服のまま店先でビラ配りをしているような衛生管理の基礎すらできていない店は、論外です」

飲食店



当然、生ものは傷むし、いたずらをされたり、毒を入れられたりしてもおかしくないため、危険


「入店後は、提供された水のコップをチェック。傷だらけのコップは雑菌の温床なので、絶対に口をつけてはダメ。私は業務上やむを得ずこういった店にも足を運びますが、えてして重大な食中毒を起こし得る生焼けの豚肉や鶏肉を出してきたりします。」

飲食店



生ぬるくてどぶ臭い水は絶対に飲んではいけない。傷だらけのコップにも注意。傷は雑菌の温床

従業員を雑に扱っている店は衛生管理もずさん

飲食店



ゴキブリなどの害虫は油を好む。清掃が行き届かず床が油で滑るような店は、虫がいるサインかも


 また、バカッターのように、従業員がSNSで問題を起こしたことがあるかどうかも、良い判断基準になるという。


「そもそも、飲食店なのに調理場に携帯電話を持ち込めること自体があり得ない。もしくは、バイトだけで回しているか、ワンオペを強いているような、従業員を雑に扱っている店は衛生管理もずさん」

飲食店



安全優先であれば客の健康は保たれるが、利益優先は健康や安全が犠牲になる(『飲食店の衛生管理』(河岸氏の著書)を参考に作成)


 河岸氏は「安全・調理・健康」の観点から、利益ではなく安全を優先する店が信用に値すると解説する。


「これは顧客に対してだけでなく、従業員の扱い方にも当てはまります。ワンオペが頻繁に問題になる企業は、たいてい衛生問題も起きがちです。ワンオペでは、十分な清掃にまで手が回りませんから。従業員を大切にしない企業は信用できません」

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入店後は水のコップを見る!飲食のプロが教える“ヤバい飲食店”を見抜く方法

週刊SPA!編集部 週刊SPA!編集部

2022.10.04 ビジネス

スーパーのお弁当の賞味期限に要注意!


コンビニ


※画像はイメージです(以下同じ)


 では、外食を控えてスーパーで買い物をすれば安心かと言われると、そうでもないという。


「お弁当やお惣菜など、既製食品以外の賞味期限は、スーパーの独断で自由につけることができます。ほとんどの菌は食品の温度が35℃近辺でもっとも増殖するので温かいお弁当の賞味期限は常温で平積みだと4時間ほどが限度。ですが、10時間などに設定されていることも少なくありません」


 いいスーパーの見極め方は、卵を見れば一目瞭然だという。




「毎朝新しいものが供給されて、生産量が調節できない食材は卵だけ。いいスーパーの卵には必ず産卵日が記載されており、なおかつ冷蔵庫に陳列されています。ただし、産卵日の記載は法律上、義務ではないため、それでもズルをしたいスーパーは卵に賞味期限とパック日しか書いていないことも。パック日とは、パックした日のこと。これでは何日前の卵が入っているかわかったものではない」


いいスーパーは卵を見れば一目瞭然!?

 なぜずさんな衛生管理を行う飲食店やスーパーが後を絶たないのか。それは、「食中毒などが起きない限り、問題にならないから」だ。

「例えば、生焼けの豚肉や鶏肉を提供することは重大なHACCP違反ですが、特に罰則はありません。なぜなら、大きな問題が起きない限り、衛生管理や調理法などをあらかじめ取り締まることは困難だからです。そもそも、食品に関する法律は業者寄りに作られており、消費者に寄り添ったものではないと知っておいてほしい」

 事なかれ主義な外食産業。安全な店の見分け方を知り、自分の身は自分で守りたい。

<取材・文/SPA!飲食店の裏側取材班>

【河岸宏和】

食品安全教育研究所代表。食品メーカー、スーパー、コンビニなど、数々の食品工場で勤務。著書に『飲食店の衛生管理』など

週刊SPA!編集部 週刊SPA!編集部



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