いつ頃からか
クリスマスにはケーキを食べるようになった
と言って毎年必ずではない
その頃の置かれた状況によって
スルーしてしまうことも少なくない
まあ、
暇の証がクリスマスケーキ
平和の証になっていれば良いがそうでも無い
最初は母親が買ってきたショートケーキ
ケーキを食べること自体が珍しい時代だったか
貧乏長屋では誰も考えなかった
ホールケーキを食べるのは
大人になってから?
嫌、
大人になってもホールケーキを食べることは無い
一度もない訳ではないだろうが
食べた記憶がない
でも、これは多分、嘘
飽食日本では誰もそう言うことを意識しないで
有難みも感じないで
口に放り込んでいる
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そうでは無かった
今年はクリスマスケーキをどうするかと言う話だった筈
高島屋まで受け取りに行くケーキは
気合が入らないと無理
美味しいケーキは通販流行らない
必ず店頭受取
何処もかしこもケーキを売り出して
予約を迫っている
まあ、稼ぎ時だから気合が入る
近所の和菓子屋さんのケーキにする
去年もそうだったらしい
残念ながら記憶にない
でも正しい選択には違いない
お歳暮を選ぶ時は時間を掛けるが、
価格もそれなりなのに慎重になる
クリスマスケーキは結構な価格になっているのに
あっさりこれと決めてしまう
節約の気持ちもいい加減なものだ
LINEでは予約できない
電話しろ!とある
電話したらOKだって
ウエブサイトでもオンラインが動いて予約が出来る
店頭受取店頭支払
ベストではないか
先ずは、どれにするかあケーキを選ばなければいけない
勿論、一番安いものにする
身体に良い訳は無いのだから
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