家計簿アプリの使い分け

 


得意不得意がある

住み分けが出来ている

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人によっては如何でも良いし、人によっては肝心なこと

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資産管理:

日常の金銭の出し入れや現金の移動、毎日の株価の変動、などには関係なく資産残高だけを見ていればいい。

クレジットカードの取引などは無視して良い。引落残高にも気を遣わない。

ウォッチするのは、「貯蓄銀行」と「証券会社」の残高だけで十分。

使用アプリ:Moneytree

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家計簿:食品・日用品消費分析

無駄遣いの点検。健全性の点検。レシートもカバーする。

使用アプリ:Zaim

手間が掛かる。

期間を決めて、あるいは分野を決めて、短期的な分析で終わらせること。

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総合型:確定申告

全体をカバーする。

確定申告データのカバー。

使用アプリ:マネーフォワード Moneyforward

欠点:ゴミも拾って全部詰め込む。入出金の扱いも多様で、返って全体が見えない。

  1. 収入
  2. 経費
  3. 税金
  4. 控除関連(配当・医療・・・・)

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ポイントは資産には換算しない。だからMoneytreeで扱う必要はない。

買物に使う事はあるが、家系分析では関係ない。だからZaimで扱う必要はない。支払い原資には入って来るが、管理不要。

総合型でも取引原資あるいは成果としてポイントは出て来る。資産として登録。

ポイントの量はどんなに並べてみてもせいぜい10万円相当。普通は10分の1,100分の1ぐらいか。それでもオンラインで少しでも正確に把握するなら、多分マネーツリーを使う。別アカウントでポイント専用の仕立てが良いだろう。




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