夜10時ごろ
凄い衝撃音
隣の家が崩れて来たかと思った
悪い奴がドアでも破って侵入してきたか
取り敢えず剪定挟みを武器に外に出る
車が田んぼに落ちていた
路駐の車を避けようとしたがよけきれずにぶつかって反動で田んぼに落ちた。借り入れの終わった田んぼで水も稲も何もなく。
この道は朝は通勤を急ぐ車がショートカットルートの心算で疾走。
夜間も家路を急ぐ車、悪くすると酒酔いの車が疾走する
ぶつけられた路駐の車は黒色で夜間の確認は難しい。
困ったことにこの車の路駐は常習犯。
いつか事故を起こすのではと思い。
時々スマホに収めている。
怪我をした男の子は自分が悪いと思い込んでいるかも知れないが、この路駐常習犯の罪も相当重い。
のんびり駆け付けた警察に、事情を説明しようとしても、聞く耳を持たない。夜間の余計な仕事を早く片づけたいのだろう。
警官も税金に集るサラリーマンと基本は変わらないのか。
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