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SBI新生銀行のハイパー預金の利息は年0.42%らしい
SBI新生銀行の普通預金は年0.4%
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定期預金が0.2%前後なのに。
パワー預金と言う貯蓄口座もあるが、それも0.2%前後らしい
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意図的に利率を逆転させている狙いは?
SBI新生銀行はSBI証券との連携を強めている。
普通口座もハイパー口座もSBI証券の預り金相当の役割を果たすように設定されている。
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株式や投資信託への誘導を狙いにしているのだろう。
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証券会社の預り金の設定:
株とかファンドとかの購入に使うお金。
投資家というかお金持ちは個人でもとんでもないお金を入れているんだろうね。
普通の安月給のサラリーマンなら毎月の積立がせいぜい。
最初はワンコインの500円から。
何にもならないと気付くから1000円にしてみる。
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関係ないかこんな話
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証券会社に犯罪者が入り込むとハイパー預金が自由に動かせるってリスクだよね。キャッシュだから危ないね。だから、枠を決めてその範囲で利用。
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購入資金と見ることもできるが、売却金の受け取り口座。理屈的には必ずオーバーフローする。入れた金は少し太ってから出て来るのだから。オーバーフロー分は生活費に入れる。私設年金と思えばいいか。生活プール(=普通預金)。ミニマムを例えば10万にしてみる。
生活プールと人生プールが一緒になってしまう。3階層の構成。10万円は維持しないと公共料金その他の引き落としが心配。
運よく節約が十分な場合は逆にあふれ出す。これはエンジョイ予算と見る。
- プール:10万円以下:不足:充当はハイパーから。
- プール:10万円~20万円:生活プールとして適当
- プール:20万円オーバー:エンジョイ資金。
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ハイパーは証券口座との受渡の意味と貯蓄口座の意味と2つある。証券口座は受渡枠を10万円とし、貯蓄口座の枠を50万円とする。トータルの最大枠は60万円。
- ハイパー:60万円以上:プールに流す。
- ハイパー:50万円~60万円:貯蓄十分!エンジョイ資金!リバランス投資!その他
- ハイパー:50万円以下:貯蓄不足。
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