忘却の海に浮かぶ備忘録
不遜
こういう人ばかり
自分で生きているなら不遜でも構わない
だけど、
近くには来ないでくれ
こちらから近づいて行くことも無い
由紀にはそれが分からない
あの時もそれが分からなかった
家に上げてはいけない奴なのだ
「軒を貸して母屋を取られる」
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嬉しそうに娘自慢をしていたマコトが思い出される
人生の罠
誰もが最後は自分が作った罠に落ちて行く
重森?
二度と会うことは無い!