車ディーラーの営業にも個性が色々あって
何かを括ってコメントするなんてことは難しい。
企業の社員教育が成果が出て来る訳だから
店ごとに一定の傾向などはあっても変ではない。
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セールスインプレッション
トヨタの営業:グループ内の競争があるから厳しいというかとても熱心。購入時は当然だが、購入後も熱心。他のディーラーが手抜きするところもトヨタはしっかり押さえて来る。カスタマービジネスの大事さをもっともよく理解している。
日産の営業:紳士のような営業。淡白。シャイな人は日産へ行っても相手にされずすごすご引き返す。売れる車がないという奴がいるが、その前に売る気のある営業がいない。
ホンダの営業:何御欠点も見当たらないが、メーカーポジションを反映してかフィーチャーセールスの傾向が見られる。客は来るもので追う物でない。
スバルの営業:ホンダの特性に似ている。ここも「客は来るもので追う物でない。」が染みついている印象。
スズキの営業:営業と言うより事務職。客が勝手に行列作るのだからしようがない。
マツダの営業:一番苦労しているかも知れない。それで成長できた人がマツダを支えている。
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