いきなり結論を書いてしまった
クレスタ
クレスタ
コロナ
クラウン
とトヨタを乗り継いで来たけど、マツダ車の魅力をいつも気に掛けていた。
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コスモ
ファミリア
ロードスター
RX-7
時代の頂点を飾った魅力的な車。その最後はCX-5かも知れない。
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次の車を何にするか検討を始めてみいると案外業界の様子も見えて来る。
トヨタ:
売れ筋はタマがない。1年待ち以前にオーダーを受けてくれない。
日産:
デザインの成果は素晴らしい。会社自体の危うさで近づき難い。10年乗れる車が前提だから、手を出したくない。いっそ、ホンダの子会社になってくれた方が安心してアプローチできるが、経営陣の頭の悪さは何処まで行っても変らないようだ。これで中国とかの企業の出資を受け入れたら終了!だろう。
ホンダ:
技術屋は居るけど、デザイナーは居ないようだ。技術屋が威張っていて商品を台無しにしている。こんな技術屋では日産と組んでもそのデザイン能力を生かすことは出来ないかも知れない。本当に美しいデザインの技術の極みの筈なのに。ホンダの技術屋の偽物臭さが匂って来る。デザイン音痴の人には何の問題も無い良い車、良い会社かも知れない。
マツダ:
似たようなデザイン、似たようなネーミング。誰が判別できるというのか。傲慢と言うより只の馬鹿。どれだけCMを流しても砂漠の砂にじょうろで水を掛けるようなもの。何の効果も無い。CX-5の成功を台無しにしてしまった。ディーゼルは素晴らしいけどハイブリッドの代用にはならない。
技術戦略、商品戦略、生産戦略、サービス/サポート戦略。その全てが稚拙なまま。トランプ関税の影響を結局誰よりも真面に食らうことになりそうだ。
今のマツダには買いたい車、乗りたい車が1つも無い。いきなり経営破綻のニュースが流れて来ても驚かない。完成されたデザインのCX-30が干からびて行くのを見るのはとても残念。
スバル:
ユニークなポジション。更に素晴らしいのはトヨタのハイブリッドを取り込んだこと。技術屋の面子より経営判断が優先した。ガバナンスが効いている会社と言えそうだ。
ニーズに合う車が有るか無いか。答えは早い。
スズキ:
マイルドハイブリッドの誤魔化しが通用しなくなってきた。
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