積木崩しの方程式
積木=残高トータル
百歳で崩し終わることにする。
所要年数=100-年齢
年齢を仮に定年の60歳とすると、
100-60=40:40年掛けて崩す。
毎月崩すなら。
40×12=480回で崩し終える。
これって100歳までの月数だね。計算式あった筈。
誰かが言ってた老後資金2千万円を原資とすると。
20000000÷480=41666円。約4万円。
まあなんともリアルな数字になったものだ。
110歳まで頑張る人。90歳が限界の人。80歳で終わる幸福な人生の人。70歳で妥協する人。
お金を子孫に残したい人。
様々。
ここでは100歳で使い切る前提。
当該月度に崩す量は極めて複雑な式で表現できる。
「当該月残高」:積木の大きさ
「残月数」:当該月から百歳の誕生日までの月数。「百歳誕生日」マイナス「本日または当該日」
「当該月解約額」=「当該月残高」÷「残月数」
素晴らしい方程式だ。人生のすべてがここにある。自画自賛するしかあるまい。
ここからは単純に見えて大変かもしれない
嫌
ここからが大変。どういう順番で崩していくのか。赤い積木か青い積木か小さな奴か大きな奴か。
カテゴリー(4つ?)の合算は返って面倒。カテゴリー別に小さいものから。
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