@2021/07/30
最近は専らスマホを交換することを言うようになった。本来は何でもいいのだけど、それほど頻繁で無いし、それほど大ごとでもない。
スマホの持つ意味あるいは価値の重さも以前とは比べ物にならないハイレベルなものになっている。
ネット環境変化、技術環境の変化、利用環境の変化、などなど混然一体で進んでいるために、只のスモールデバイスに過ぎないスマホも目まぐるしく変化を余儀なくされる。
コストも、デバイスの価格、通信料金、その他の課金サービスなども変化しており、これまた当然、コスト負担の少ないところに利用者は移動する。
何お問題が無い場合も、バッテリーは簡単に劣化して、結局継続できなくなる。
以上は機種変更が頻繁に起きる背景と言う奴だ。
デバイスの数は一家族に一台のパソコンの時代から、子供から爺婆まで一人一台。業務用プライベート用など使い分ける人は不空台の端末を持つ羽目になる。
機種交換というイベントが日常茶飯事になる。
この機種交換の作業が極めて面倒で、時間がかかる。
開通だけでなく、初期セットアップを懇切丁寧にサポートすると、1人数時間は当然。
だから、電話屋の前はいつも混雑している。
今までは、素性の怪しい電話屋でも使っていたが、悪いことをする業者も増えてきたから、リスクが大きくなってきた今では、そういう場所の利用をためらわれる。実際に不良品を渡されて新顔されたこともあった。
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今まで、取次店がやっていた作業は、今ではネットでできる。格安キャリアはネット対応させることでコストを抑えている。
自分で全部やると言うことを一度体験するのはとても有用だろう。
ということで、
機種交換体験談を書き残して置くべきかと。
(以下完全の順不同のメモ)
- 新しいスマホが来たけど、剥き身で持ち歩くのは嫌だね。ケースと保護フィルムが無いと。
- 同時に買うべきだった。
- 自宅ならWIFIでネット利用には困らない。
- 考えたら、音声電話は利用頻度はミニマム。
- 外で直ぐに使いたいのは買い物に必要な電子マネー。古い機種の電子マネーは多分使える筈だから
- 2台持ち出すならテザリング利用。
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