毎週日曜日、朝７時半からはフジテレビの日曜報道 THE PRIME。
橋下徹の歯切れのよいおしゃべりとそれを投網に掛けるMC陣のしたたかさが作るスクランブル交差点状態が何よりの魅力。
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今日の橋下は気の毒だった。
どうしていつも検査の話になると馬鹿に切り替わるんだろう。キーワードで理性が逃げだしてしまうようだ。
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橋下は、この頃、感染者数で一喜一憂する風潮に疑問を永始めた。
その主張を、今日の黒岩は真っ向否定。橋本の顔から表情が消えた。
統計データには先行指標と、追従指標とがある。複数の指標が相互関係を持っているので、本来ならＡIなどを使って相関の検証をすべきだが、専門家と言う名の馬鹿者たちは、超単純なシミュレーションに富岳を使って満足している。
黒岩の主張は、常識通り、感染者数は、中東省、重症の先行指数と言ったに過ぎない。
早い段階で抑え込むのが医療崩壊回避の有効策。対策は上流という常識にもあっている。
其処へ行くと、馬鹿になった橋本は、最後のラインで抑え込もうとして重症ベッドの造成を訴えるありさま。対策が後工程に移ると、リソースも多大に必要だし、混乱も起きやすい。最後に蓋をして辻褄合わせという発想が橋下の馬鹿の正体かな？。
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で、検査の話。黒岩が検査キットを配る話をしたら、途端に噛みついた。
検査キット配るって全員検査ですか。
症状が出た人だけ検査しても、コロナは無症状がいるから役に立ちませんよね。日本はまだ全員検査できるキャパはない。
橋下は１年半も何も学べなかった。ヒステリックな反応が彼の無知を温存させてしまったのだろう。
（１）検査キャパを抑え込んでいるのは政府であって、医療業界全体にそのキャパが無いわけではない。下水とか集団検査の方法論もある。政府行政がやらないだけ。
（２）無症状でも、大事な集まり、帰省、見舞い、などでは、自分が加害者側にならないよう最低限のマナーとして、検査して出掛ける。
（３）自分は十分、隔離され、症状もなく、安全と思えば、それにワクチン迄すましていれば、検査はスルーで良さそう。
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一番お問題は、感染リスクの高い場所へ、自分が感染しているかどうかも和まらず出掛ける連中。上記の（２）のマナーを持ち合わせていない連中。
理由は面倒くさい。
だから、黒岩は検査キットの配布を始めているのに、橋本から訳の分からないクレームを受けたらまともに説明できない。考えたのはスタッフ連中で黒岩は説明を聞いただけ。だから橋本に説明できなかった。神奈川県民の恥晒になってしまった。
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#橋下徹がまた壊れた
検査の話になると自爆スイッチが入る
検査キット配布の黒岩に噛みついていた
無症状でも帰省とか見舞いとか大事な時は事前検査が今時のマナー
その常識が橋下には無い
https://twitter.com/THEPRIME_CX/status/1421489542410870790
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