五輪スポンサーとは?



五輪スポンサーとは?

 

アマチュアリズム

 アマチュアスポーツと決別したオリンピック。

プロが参加する最高の協議会にして、

スポンサーを受け入れて利権の祭典になってしまった。

五輪の意義は最初のクーベルタンの言葉を衝くが、実態は全く離れてしまった。

大規模な施設建設で経済効果も大嘘であることが露呈してしまった。

市民に税金で費用負担させて、一部の既得権者が利権をかっさらっていく構造も明確。

東京五輪

コンパクト五輪が最初の命題だったのに消えた。

愚かなことに1964五輪の遺産を取り壊す始末。

安倍晋三はアベノミクスの起爆剤を目論んだが忖度レポートで騙されていただけで、アベノミクスと言うべき経済効果の実態は何処にもない。

安倍晋三の、パンデミックで延期した判断は正しいし、完全な五輪の要件も正しいが、菅義偉が背託した五輪は、緊急事態宣言下の不完全な五輪。最低あ最悪の選択。

無観客は五輪でも何でもない。感染対策から出てきた要件に過ぎないし、五輪を完成させる要件とは金居ない形式だ。

菅義偉の中途半端は最後の大舞台でも中途半端。五輪そのものを台無しにして、感染対策も台無しにした。

観客の声援もないこんな五輪はリハーサルでしかない。

功労者が観客と選手から賞賛の完成を受ける事も出来ない。

一方で、都民、国民、市民に迷惑をかけるだけの存在。毛嫌いされる存在。迷惑な存在。憎しみの対象。

世界中がパンデミックでフェアな準備状況など期待できないのに、そのメダルにどんな価値があるのか。汚染された血塗られたメダル。不名誉の証だろう。

苦しんでいる人を助けに向かった人はメダルなど持っていない。

自分本位の生き方をした不名誉の証のメダル。

頑張ります!?。利己的な目的の頑張りでしょ。日本の為?だれも信用しないね。

パンデミック五輪のスポンサーの役割は、パンデミックに立ち向かう人たちへの支援だろう。

そこには、五輪マークは必要ない。五輪貴族の懐に入れる金は要らない。健康的には恵まれているアスリートへの支援でなく、健康を脅かされている人を支援する。普通のことだ。

そのような名誉をなしたものが、優先的に、五輪のスポンサーに返り咲けばいい。

今の東京五輪、緊急事態宣言下でも、安全安心と言う出鱈目の五輪、国民い必要以上の我慢と苦しみを強いる五輪。

東京五輪を称賛するのは、都民の苦しみの上に五輪と一緒に乗っているのと同じ。

憎しみの対象に過ぎない。

NTTは企業広告だから、CM流すと言うが、今の五輪を容認する企業姿勢にどんな未来像が描けるのか。その広告自体が自己矛盾。

総務省の肝入りの企業でも、今は社会的責任はもっと重い。散々癒着の関係を作っておいて、懲りずに、忖度CMでも流すのか。

五輪の現実とのギャップについて必ず説明を求められる。


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