COVID-19, 尾身茂はハーメルンの笛吹き男



モーニングショーのコロナコーナーを支える岡田先生も含めて感染見通しに対する読み違いがあった。もちろん、もっとも間違えては困る人、尾身茂までが間違えていた。

暖かくなれば、徐々に収束していく

次に警戒すべきは秋以降の第二波だ。

コロナも基本的にはインフルエンザの類型で似たような特徴を持つと多くの専門家は信じていた。今が冬の南半球では感染が広がり、それが秋冬に戻ってくると言う見立てだ。

一部の専門家は、シンガポールやインドなど暖かい地域での感染の様子を見て楽観できない旨の警告は出していた。

だから、

東京の再びの100人超え、200人超えの連日の報道に、専門家が一番驚いているだろう。

尾身茂が、緊急事態解除を急いだり、GoToキャンペーンを止めなかったり、再びの緊急事態宣言を放置したりするのも、全て間違った見識に基づいてのものだ。

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尾身茂の悪徳性は、間違いを認めない。むしろ、補強して更に闇の奥に誘導してしまうこと。

尾身茂はハーメルンの笛吹き男と同じ役割を演じている。

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自分の読み違いを正さないで、従順な人々を闇の奥に誘っている。

フィクションとは言え「悪魔のシナリオ」の陰の主役かも知れない。

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