COVID-19, 感染症時代のニューインフラ|COVLA:コブラ


新型コロナウイルス感染症世界の出口戦略

新型コロナの特徴

  1. 高い比率の陽性無症状・偽陰性
  2. 短い抗体期間(麺延期付加、再感染)
  3. 強く多様な感染力(空気、飛沫。間接接触、直接接触、・・)
  4. 急激な重症化(高齢者の高い死亡率、高齢者以外でも深刻な重症化と後遺症及び死亡例)。重症化したら、老人は帰って来ない人が多く、若者は生死を彷徨って生還することになる。
  5. 高い変異性と医薬品追従の限界。ウイルス治療薬の相性問題。

今回のコロナが 如何に克服困難な感染症か分かるだろう。始末が悪い。

単純だが、対策は、

①感染しないこと。【問題】感染しているかどうかは一部の人しかわからないこと。感染しているか感染していないかが簡単に確認できないこと。誰でも何時でも検査を受ける体制が無いこと。

②感染したら、

②-1:まず隔離すること。【問題】隔離されると、経済・生産活動へ参加が難しくなること。

②-2:重症化する前に治療すること。【問題】軽症段階で確実に治療できる方法がないこと。

③重症化したら、多様な方法で集中治療。【問題】確実に治療できる方法がないこと。




一部の馬鹿は感染者の数は問題なくて重傷者・死亡者の数が 問題と言っていた。交通事故の件数は問題なくて、死亡事故件数が問題と言っているようなものだ。その態度では死亡事故は減らない。一般事故は兎も角死亡事故を減らす方法論があるなら示してみろ。馬鹿コメントする連中は重症化を食い止める方法論を示せるならそれを提示して言うべきことを根拠もない詭弁を垂れている。それに頷いているのが西村コロナあたりの馬鹿閣僚。



ウイルスにとって、人(人間の身体)はどういうものか。
  1. 宿主。
  2. 繁殖地。
  3. 営巣地。
  4. 隠れ家。
  5. 移動体。
  6. 感染経路。 
  7. 戦場。
  8. 補給地。
  9. 植民地。
プランテーション。ウイルスにとって人体はプランテーション。それを体現するアプリが必要。人(ボディ)と一対一。

コロナウイルスプラントアプリ:

CO・VI・PLA(COVLA:コブラ)

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ロケーションアプリ:

時空分割された地図上の感染リスクレベルを表示するもの。

施設およびイベント等エントランスアプリデータと連携させる。

エントランスアプリ:

具体的な施設、イベントの入り口・出口で作動させるアプリ。会場内の感染リスクレベルを最新状態を含め時系列に表示。施設利用者は入り口、出口で非接触コンタクトを求められる。

連携させて、施設、イベントのリスク値を表示できる。

施設には、勤務先、フロア区画ごとに設定できることが望ましい。交通機関にも改札と同時にチェックインチェックアウトさせる。車両ごとにチェックインチェックアウトできればなおよい。

インスペクションアプリ:

感染に関するデータを入力するアプリ。

医療従事者または本人(セルフ検査キット)が検査結果(種別、結果)を入力できる。医療従事者IDを入れて入力。自分以外の人が要れた情報は見えない。

ホスト、ホステスなど接客業従事者は自分でデータを入れないから、医療関係者の入力は重要。

特別な仕様に作った青売りは、来院者のスマホとコンタクトすることで、自動的に登録作業が済むようになる。

勿論、病院という施設に来ているので、エントランスプリのスーパースペックになっていること。

*

ベースデータ:

被感染力:例えば、抗体ができていたら1。出来ていなければ0。 最後の抗体確認から3カ月経過していたら0。検査をしていなければ0.

感染力:例えば、PCR陽性 なら1.陰性なら0.無発症2週間経過なら0.症状が出ている間は1.。感染している場合は、感染の確定又は推定時刻を入れる。検査をしていない場合は0.5.。または0.1で良いかな。

リスクデータ:

自分に抗体があれば、リスクは低く見る。例えば、100分の1にする。抗体確認から、時間経過で言空く逓減率は下げる。例えば、3カ月で0にする。

2メートル以内に入り込んだ人の数と時間と感染力を累積する。

自分のリスク値を数字、色、形で表現する。

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これらは、アンドロイド、iOSの周辺標準アプリとして実装されること。

全世界で使用できないと意味がない。

誰がどのように主導権を取るのかな。気概と才能。国内には転がっていないか。テクノクラートが1枚欲しいね。

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どのように 普及させるか。韓国、台湾、タイ、ベトナム、、・・と進めていけるか。

感染症のタイプごとに独立して作動させる。パラメタはそれぞれ設定する。パラメタはA&Iビッグデータから自動生成が望ましい。

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効用:

  1. 自分の感染リスクレベルが分かる。PCR検査を受けるタイミングが分かる。
  2. 危ない相手が分かる。適切な距離、シールドが必要。対面を避ける。予め、IDを貰っていれば、合わないでリモートでの判断ができ宇。
  3. その施設、イベント、エリアのリスクレベルが分かる。 行かないで済ますことを考える。防御服で出かけるか。
  4. 危ないルート、ゾーンが分かる。う回路を利用できる。
  5. 危ない交通機関が分かる。利用しないか、防御を徹底できる。

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