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- 07月02日(木):107人
- 07月03日(金):124人
- 07月04日(土):131人
東京都の発表する数字はいい加減。小池百合子の発表説明も定性的なもので、でーたを示そうと全くしていない。こんなザル行政の百合子に後何年任せるの?。都知事選、もう明後日だけど、百合子を楽勝させてはいけないだろう。
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感染が止まらない東京。100人超えは市中感染の深刻さを物語る。
若者が感染する。
ウイルスは持ち帰られ、家族に伝染し、やがて高齢者が感染する。
高齢者の免疫システムは傷ついているから、直ぐに免疫暴走が始まる。
「悪魔のシナリオ」
このままに事が進んでいる。
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右往左往
じたばた
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馬鹿げたGOTOキャンペーン。本来、西村のアイデアはないだろうが、馬鹿馬鹿しさを受け入れている西村は救いようがない。
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コロナ対策アプリ「感染リスクアプリ」
独立した機関のサーバー型に作り替えることだ。政府は駄目。文書改ざん捏造を平気でやるし対策もできない馬鹿組織だから。
このアプリを利用しないと入店できない。もしくは割引が受けられない。
IDを伏せて、デバイス認証に切り替えて、感染情報を入れる。
クラスターになるのを防げる。
やることは五万とあるの西村は何処から見ても馬鹿大臣だ。
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IT業者もなんちゃらペイの時はせっせとアプリを作るのに半年かけて何も出てこないのは、日本って駄目な国だね。
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東京都は数字を発表しているが、アプリ利用者のの数字は出ていない。
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長期潜伏で陰性と陽性の転位があることを踏まえれば、ステータス情報の持ち方は複雑になるだろうが、それでも基本形は時系列で並べることになる。
医学的な情報が増えれば評価の仕方も変わるので、それを参照する、及び判断するアルゴリズムも複雑になりそうだ。
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https://forbesjapan.com/articles/detail/35517
ライフスタイル 2020/06/30 21:00
軽症の新型コロナ患者 長期的には深刻な影響も?
Joshua Cohen ,
新型コロナウイルスとその感染症の存在が知られるようになったのは、ここ半年以下のことだ。そのため、その正確な病因が完全には明らかになっていないのも当然だ。
また、この時点でもう一つ不明な点は、新型コロナウイルス検査で陽性になった人が病気から受ける特異な影響だ。自覚症状なし、軽症、重症の3つのカテゴリーにきっちりと分けるのはあまりに単純過ぎる。
先日公表されたオランダの調査では、「軽い症状がある」カテゴリーに属する一部の患者が長期間(時には数カ月間)新型コロナウイルス感染症によって深刻な影響を受けることが明らかになった。
新型コロナはパンデミック(世界的大流行)が始まった当初から、感染者の少数(高齢者や持病がある人の場合が多い)が重症化するというのが世間一般の通念だった。重症の患者は入院が必要とされることが多く、一部のケースでは集中治療が必要になる。
世界保健機関(WHO)によると、症例の80%以上が軽症か無症状だ。これらのカテゴリーに属する患者は2週間で回復することが多い。
しかし、世界中で軽症と判断された数千人、あるいは数万人の患者は早期回復を果たせていない。多くの患者は数カ月にわたり新型コロナウイルス感染症の症状が消えず、体が衰弱しかねない状態にある。症状には息切れや過度な疲労、断続的な熱、せき、集中できないこと、胸部の圧迫感、頭痛、心臓の動悸(どうき)などがある。
オランダでは、保険基金のロングフォンズ(Longfonds)がマーストリヒト大学や治療センターのCIROグループと共に、新型コロナウイルス感染症による長期的な影響を報告した1622人の患者を調査した。調査対象となった患者の91%は入院を経験していないため、圧倒的大多数は「軽い症状がある」カテゴリーに属することが示されていた。調査された患者の平均年齢は53歳だった。
患者の88%近くは、強い疲労が消えないことを報告し、4分の3近くは息切れが続いていた。他の長引く症状としては胸部の圧迫感(患者の45%)、頭痛と筋肉痛(それぞれ40%と36%)、脈拍の上昇(30%)、めまい(29%)などがあった。
おそらく最も驚きの研究結果は、調査された患者の85%が新型コロナウイルス感染症を患う前、自分が健康だと考えていた点だ。しかし、新型コロナウイルスに感染後1カ月以上たった時点で自分は健康だと考えていたのはわずか6%だった。
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https://forbesjapan.com/articles/detail/35517/2/1/1
ライフスタイル 2020/06/30 21:00
軽症の新型コロナ患者 長期的には深刻な影響も?
Joshua Cohen ,
新型コロナウイルス感染症の症状が出現する正確な生物学的メカニズムはまだ分かっていないため、なぜ一部の患者が非常に長期的な影響を受けるのかは不明だ。複数の臨床医は、一部の患者の間で新型コロナウイルスが再活性化する可能性があるとしている。これは、患者の体内で一定期間休眠、あるいは潜伏していた新型コロナウイルスが眠りから覚めて活動を開始し、繰り返し症状が引き起こされることを指している。
この仮説からは、一部の患者が体内のどこかにウイルスを隠していて、ウイルス検査で陽性になるか鼻腔拭い液を使った従来のウイルス検査で検知されないことが示唆されている。免疫学者によると、おそらくより可能性が高いシナリオは、ウイルスはもう体内に存在しないものの免疫系がいつまでたっても過活動状態にある状態だ。
「軽症」とされる患者が長期的な症状を経験する理由として考えられるものが何であるにせよ、オランダの今回の研究は、新型コロナウイルスの長期的影響に苦しむ人の個人的な体験談として知られていた現象を裏付けるものだ。この集団にとって、回復のプロセスはつらいものとなる。
世界中で新型コロナウイルス感染者の数が増えるにつれ、「軽症」とされているにもかかわらず(一時的に)身体の問題を経験する人の数も増えるだろう。
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