生成AIの助言も参考にして手順を考える。
目的:
最初は目的の確認。ビジョンを想像してみる。
時間、場所、被写体、イベントなどのキーコード/キーワードから容易に取り出して利用できるようにする。
アルバムやストーリーを作ったり。自分で楽しむものと、公開或いは共有するものと。勿論、全ては自己満足の世界。
想定は難しいがコンテンツビジネスに連携させることも可能かもしれないが、不健全なゆがみを取り込んでしまう懸念もあるので基本的に敬遠・回避すべき。写真を職業とする人がいるから任せておけばいいでしょう。
ゴール:
セキュリティCIA:機密性 (Confidentiality). 完全性 (Integrity). 可用性 (Availability) の実現。
基本は時系列
時系列のフォルダーを用意する。年単位、月単位、日単位。毎日写真を撮りまくる写真家なら日単位は常識かな。今時は誰でもスマホで大量に写真が撮れる。日単位管理は現実的。大昔、写真を撮ること自体がイベント(?)だった時代なら限定的だったから、ざっくり纏めて良かったかな。
日単位にすればイベントなどとの整合性は高くできるかも知れない。
*
手順:
現状把握。
まず。写真ファイルが何処にあるか。色々なところに紛れ込んでいる。
探し出すツールもあるだろうが。別の厄介を抱え込むことになるかも知れないので、ステージが進んでから考えることにしよう。
一か所に集める
デバイス間移動がリスクだから、先ず、デバイス内で集中させてみる。
ここからは、やりながら、手順を考えることにしよう!
試行錯誤
画像ファイルを集めること自体が結構大変。
映像ファイルと混在しているので、画像と映像の分離が必要か、同じフォルダーでよいのか。
ざっくり塊で進めるアイデアは画像ファイルが塊ならそれでもいいが、ばらばらになっている場合は、処理が面倒になる印象だ。
時系列フォルダーの先行利用(日・月・年):
最初から、年単位、月単位、日単位のフォルダーを用意して、当該フォルダーに収めて行く方が、紛れが無くていいかも知れない。
不要フォルダーの優先削除:
空のフォルダー:バックアップを取る時に一緒にコピーしたふぉりだーの中にhあ中が空っぽもある。これは削除しておくこと。
意味のない不要コンテンツ(古いプログラムファイル、ダウンロードファイルなど)しか入っていないフォルダーもっ小まめに消して行く。
※
@2025/08/01
写真の整理を始めようとしてもなかなか進まない。
アマゾンフォトは無制限だから有難い
これで全部吸い上げるのも一つだ。
しかし、ゴミが入って返って大変な部分も。
日付情報を拾う力が弱い。
>
上がりのイメージ
ハードディスクに2か所
オンライン(クラウド)に1か所
>
生成AI:こういう時はアドバイスを生成AIからもらいましょう。生成AIなりに個性(特長)があって面白い。
先ず:Copilot
📸 整理したいデジタル写真、ありますよね。散らばった画像ファイルを効率よくまとめるための「ざっくり整理術」、お力になります!
🗂 おすすめのフォルダー構成(時系列×分類)
時間をかけずに見やすく整理するなら、まずは時系列でざっくり分けるのが有効です。そのうえで分類フォルダーを活用しましょう:
📅 ① 年・月別のトップフォルダーを作成
写真_2020
写真_2021
写真_2022_前半
など
🎞 ② トピック別のサブフォルダー(余裕があれば)
旅行
・家族
・仕事
・風景
・他人の作品
などのテーマで分ける「自分の撮影」と「他人の作品」を分けるフォルダー(例:
自分撮影_2021
、収集_2021
)
💽 ③ 外付けディスクの役割分担
HDD①:保存用 → 年別フォルダーで全写真を収納
HDD②:バックアップ → 全データのコピーを時々更新
HDD③:選抜用 → お気に入り・共有用写真だけまとめる(例えばSNSにアップした写真など)
⚙️ 手間をかけずに「まとめて移動・分類」する方法
🧹 ファイル名やメタデータ(日付情報)で自動整理可能なツールを活用
例:Googleフォト・Windowsの「フォト」アプリ・ExifTool(ちょっと上級者向け)
📤 他人の作品は「もらった日付」や「送信者」ごとにまとめるだけでもスッキリします
🧠 今すぐ全部を精査できないなら、「整理箱フォルダー」を作って放り込んでおき、後で余裕がある時に仕分けする作戦も有効です!
気が向いたら、写真の枚数や保存先の台数など、もう少し詳しく教えてくださったら、さらに実用的なアイデアを練り上げますね。どんなスタイルがご希望でしょうか?シンプル重視?作品管理っぽくしたい?それとも家族との共有が目的ですか?✨
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😮 20万枚はすごいですね!それはもう「写真アーカイブの大海原」って感じです。重複や曖昧なフォルダーのまま放置すると、探すだけでも疲れてしまいますよね。今のうちに、ざっくりでもいいので整理の下準備を始めると、未来の自分が絶対に感謝します。
💡 今できる「省力・段階的な整理術」
🧹 ステップ①:重複写真の自動検出と削除
まずは不要な重複を減らすだけでもデータ量がかなりスリムになります。
おすすめのツール(日本語対応あり):
Duplicate Cleaner Free(Windows)
Gemini 2(Mac)
Googleフォトの類似画像検出機能(クラウド利用) 👉 これらはファイル名だけでなく画像の中身まで比較して、似ている写真も提案してくれます。
🗃 ステップ②:「時系列整理+未分類箱」方式
中身を見る時間がないとのことなので、まずは機械的に年・月別にフォルダーを分けて、未分類でもOKという柔軟な構成が便利です。
📁写真_2020
📁写真_2021
📁写真_2022
📁写真_不明(ファイル名やExifに日付情報がないもの)
そのうち必要なときに「2021年春の旅行」など、サブフォルダーで細分化すればOKです。
💾 ステップ③:保存先のルール作り
1枚1枚確認しなくても、「とりあえずここに入れておけば安心」な箱を用意しましょう。
保存先 | 用途例 |
---|---|
外付けHDD① | 全画像の保管(時系列で分類) |
外付けHDD② | 定期バックアップ(ミラーコピー) |
クラウド(Googleフォト等) | 自分だけが見る&スマホ連携用 |
外付けHDD③ | お気に入り・共有用(他人と見せる作品) |
📦 最後に「写真整理2024プロジェクト」みたいな名前で専用フォルダーを作って、そこに整理中のファイルを一時的にまとめておくと精神的にもスッキリします!
もしご希望なら、ファイル名リネームのルールや、「この写真は誰の作品か?」を判定するラベル付けアイデアなどもご提案できますよ。どんな風に使いたいか、もう少しお聞かせいただけたら、さらに具体化できます!
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次に:Gemini
写真の整理は大変ですよね。お気持ちお察しいたします。一点一点確認する時間がないとのことですので、まずは大まかな塊で整理し、後から細分化できるような仕組みを提案させていただきます。
散らばったデジタル写真の整理方法
1. 写真の収集と一次保存
まず、散らばっている写真をすべて一箇所に集めましょう。PCのローカルディスク、USBメモリ、SDカードなど、どこにある写真もまとめてください。この段階では、まだ整理は不要です。
一時的な保存場所の確保: 十分な容量のある外付けハードディスクを一つ用意し、そこにすべての写真をコピーします。このディスクは、あくまで「一時的にすべてを集める場所」と割り切りましょう。
重複の排除(任意): ツールを使って重複ファイルを排除することも可能ですが、時間がなければこのステップは飛ばしても構いません。後から整理する際に重複に気づくこともあります。
2. 大まかなフォルダ構成の作成
一時保存場所に集めた写真を、これから作成する新しいフォルダ構成に移動していきます。時間が取れないとのことですので、まずは「撮影年」をメインにしたシンプルな構成から始めましょう。
写真整理/
├── 2000年/
│ ├── 2000-01_イベント名_場所/ (例: 2000-01_お正月_実家)
│ ├── 2000-02_旅行名_場所/ (例: 2000-02_沖縄旅行_本島)
│ └── (その他、月別やイベント別のフォルダ)
├── 2001年/
│ └── ...
├── 2024年/
│ └── ...
├── その他_不明年/
│ ├── 20xx_不明フォルダ1/
│ └── 20xx_不明フォルダ2/
└── 他人の作品/
├── クリエイター名_作品カテゴリ/
└── ...
ポイント
「撮影年」を最上位に: まずは写真の撮影年でフォルダを分けます。ほとんどのデジタル写真には撮影日時情報が埋め込まれていますので、ファイルの日付情報に基づいて大まかに振り分けられます。
「その他_不明年」フォルダ: 撮影年が不明な写真や、特定が難しい写真は一時的にこのフォルダにまとめます。後で時間があるときに確認・分類しましょう。
「他人の作品」フォルダ: ご自身で撮影した写真と区別するため、他人の作品は別の独立したフォルダにまとめます。これも、可能であればクリエイター名や作品カテゴリでさらに細分化できると良いでしょう。
フォルダ名の付け方:
年フォルダ: 「YYYY年」 (例: 2024年)
サブフォルダ(推奨): 「YYYY-MM_イベント名_場所」や「YYYY-MM_テーマ」など、後から見て内容が想像しやすい名前にします。月まで入れることで、さらに時系列が明確になります。イベント名や場所が不明な場合は、撮影月のフォルダを作成し、その中にまとめても構いません。
一括リネームツールの活用: ファイル名に撮影日時が含まれていない場合でも、撮影日時情報(Exif情報)に基づいてファイル名を一括で変更できるツール(例: Flexible Renamer, IrfanViewなど)があります。これを使うと、各写真の撮影日時がファイル名に反映され、整理がしやすくなります。
3. デバイス構成(外付けディスクの活用)
整理した写真を保存するデバイス構成は、重要度とアクセス頻度によって分けましょう。
メイン保存用外付けディスク:
今回の整理で作成した「写真整理」フォルダ全体を保存するディスクです。十分に容量があり、信頼性の高いものを選択してください。
普段使いのPCとは別に保管することで、PCの故障時にも写真が保護されます。
バックアップ用外付けディスク:
メイン保存用ディスクの内容を定期的にバックアップするためのディスクです。万が一のデータ消失に備え、必ず用意しましょう。
物理的に別の場所に保管するのが理想です(例: 1台は自宅、もう1台は実家など)。
クラウドストレージ(任意):
Google Photos, Amazon Photos, OneDrive, Dropboxなど、オンラインストレージサービスを利用するのも有効です。特にGoogle Photosなどは、写真の顔認識やテーマによる自動分類機能があり、後々の検索に役立ちます。ただし、無料プランには容量制限がある場合が多いので注意が必要です。
整理の進め方と今後のアドバイス
焦らない: 一気にすべてを完璧に整理しようとせず、まずは大まかな分類から始めましょう。時間ができたときに少しずつ細分化していくのがおすすめです。
「とりあえず」のフォルダ: 「未分類」「要確認」のようなフォルダを一時的に作成し、どこに分類すれば良いかすぐに判断できない写真をそこに入れておくのも一つの手です。
定期的なメンテナンス: 定期的に(例えば半年に一度など)時間を決めて、写真の整理とバックアップを行う習慣をつけると、後々大変なことにならずに済みます。
デジタルデータは消えるものという意識: どんなに整理しても、HDDの故障や災害などでデータが失われる可能性はゼロではありません。複数の場所にバックアップを取る「3-2-1ルール」(3つのコピー、2種類のメディア、1つはオフサイト)を意識すると、より安全です。
まずは、上記の方法で大まかな写真の収集とフォルダ分けから始めてみてください。少しずつでも整理が進めば、精神的な負担も軽くなるはずです。
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20万枚もの写真、それは膨大な量ですね!重複しているものも多いとのことですので、確かに大変な作業になるかと思います。しかし、基本的な考え方は同じで大丈夫です。まずは効率的に進めるためのポイントと、ツール活用の具体例を加えて提案させていただきます。
20万枚のデジタル写真整理:効率化とツール活用
1. 整理の心構えと目標設定
20万枚という枚数を前にすると気が遠くなるかもしれませんが、完璧を目指す必要はありません。まずは「アクセスしやすくする」ことを目標にしましょう。
完璧主義を手放す: 全てを理想的な状態にするのは時間的にも精神的にも難しいです。まずは大まかに分類し、「どこに何があるかおおよそわかる」状態を目指しましょう。
段階的に進める: 一度にすべてを終わらせようとせず、例えば「まずは今年撮影した写真だけ」「古い写真の重複排除から」のように、小さな目標を設定して段階的に進めるのがおすすめです。
2. 写真の収集と重複排除
20万枚の場合、手動での重複排除は非現実的です。必ずツールを活用しましょう。
全写真の収集:
現在写真が散らばっている全ての場所(PCの各ドライブ、外付けHDD、USBメモリ、SDカードなど)から、全ての写真を一つの大容量外付けHDDにコピーします。この段階では、フォルダ構造は気にせず、ただひたすらコピーしてください。
最低でも2TB、できれば4TB以上の外付けHDDを用意すると安心です。
重複ファイルの検出・削除:
写真データには、同じものが複数存在することがよくあります。ファイル名が違っても中身は同じという場合も多いです。これを効率的に処理するために、専用のツールを使います。
おすすめツール(無料・Windows向けが多いですが、Mac用もあります):
Duplicate Cleaner Free (Windows): ファイルの中身(ハッシュ値)を比較して重複ファイルを高精度で検出できます。プレビュー機能もあるため、削除前に確認できます。
IrfanView (Windows) + F6 キーの「重複ファイルの検索」: シンプルながらもExif情報の日時を比較して重複を探す機能があります。
Macの場合はPhotos Duplicate Cleaner (有料アプリ) やGemini 2 (有料アプリ) など: 無料の選択肢は少ないですが、高機能なものが揃っています。
ツールの使い方(一般的な流れ):
対象のフォルダ(全写真をコピーした外付けHDDのルートフォルダ)を指定します。
重複検出を実行します。設定で「ファイル名だけでなく、ファイルの内容(ハッシュ値)で比較する」オプションを選ぶと確実です。
検出された重複ファイルの一覧が表示されます。通常は、残したいファイル(例えば一番サイズの大きいもの、一番古いものなど)以外を自動選択する機能があります。
選択された重複ファイルを**「ゴミ箱に移動」または「指定フォルダに移動」**します。いきなり削除するのではなく、まずはゴミ箱や一時的なフォルダに入れておき、後で本当に不要か確認する期間を設けるのが安全です。
3. 大まかなフォルダ構成への振り分け
重複排除が終わったら、提案したフォルダ構成に写真を移動していきます。
写真整理/
├── 2000年/
│ ├── (月のフォルダまたはイベントフォルダ)
├── 2001年/
│ └── ...
├── 2024年/
│ └── ...
├── その他_不明年/
│ └── (不明な年の写真)
└── 他人の作品/
└── (ダウンロードした写真、もらった写真など)
効率的な振り分けのポイント
写真管理ソフトの活用(任意だが推奨):
Windowsの**「フォト」アプリや、Macの「写真」アプリ**、Adobe Bridge(有料版Creative Cloud契約が必要な場合が多いですが、単体での利用も一部可能)、またはフリーのXnView MPやdigiKamなどの写真管理ソフトは、写真のExif情報(撮影日時など)を読み込み、自動的に年別・月別で表示してくれる機能があります。
これらのソフトで写真を表示させながら、ドラッグ&ドロップで新しいフォルダ構造に移動させるのが最も効率的です。手動で一つずつファイルの日付を確認する手間が省けます。
ファイル名の一括リネーム:
Exif情報から撮影日時を取得して、ファイル名を「YYYYMMDD_HHMMSS_元のファイル名.jpg」のように一括で変更できるツール(例: Flexible Renamer (Windows)、ExifRenamer (Mac))を利用すると、フォルダに入れる前に写真の日付が視覚的にわかりやすくなります。これにより、振り分け作業がさらに楽になります。
大まかな年での移動:
まず、各年のフォルダ(例: 2000年、2001年...)を大量に作成します。
次に、写真管理ソフトで年ごとに絞り込み、その年の写真をまとめて該当の年フォルダに移動させます。
月別やイベント別のサブフォルダは、後から時間があるときに少しずつ整理していく形で構いません。最初は年フォルダに直接入れておきましょう。
4. デバイス構成とバックアップ
20万枚という枚数では、バックアップは必須です。
メイン保存用外付けディスク:
整理後の「写真整理」フォルダ全体を保存します。このディスクは日常的に使用するものではなく、写真専用として保管しましょう。
バックアップ用外付けディスク:
メイン保存用ディスクとは別に、もう一台同じ容量のHDDを用意し、定期的にメインディスクの内容をバックアップします。**同期ツール(例: FreeFileSync, GoodSyncなど)**を使うと、変更があったファイルだけを効率的にバックアップできます。
クラウドストレージ(有料プランの検討):
20万枚の場合、無料のクラウドストレージでは容量が足りないことが多いです。Amazon Photos(Prime会員特典)、Google One、Microsoft OneDriveなどの有料プランを検討する価値は十分にあります。クラウドにバックアップがあれば、万が一HDDが両方壊れたり、自宅が災害に見舞われたりしてもデータが失われるリスクを減らせます。
まずは重複排除から始め、その後年別のフォルダにざっくり振り分ける作業に集中してみてください。このステップだけでも、かなりの枚数が整理され、精神的な負担が減るはずです。
何か特定のツールについて知りたいことや、困っていることがあれば、またいつでもご質問くださいね。