生まれた時から天皇陛下が象徴天皇として身近だったから天皇制についてわざわざ考えることはなかった。今後もそれほど考えることは無いだろうと思う。それくらい自然な存在だ。
皇室(王室)を持たない国もあるし、制度に反対する人もいる。日本では深刻な状況はない。
ただし、お世継ぎの確保については難しくなってきている。
天皇が武力権力を持って日本を収めていた時代は遠い昔。政治を時の権力者に委ねる知恵は鎌倉時代以降既に確立していたのではないか。もう1000年も前のことだ。
明治維新と言う革命を成功させるために、再び天皇が利用され、その消化不良の体制は敗戦まで続いた。
戦後は改めて名誉職的な立場に戻り、象徴天皇とされた。
国民が敬愛する天皇と皇室。期待に応える天皇と皇室。
眞子内親王の暴走はその関係を壊すもの。象徴天皇の基盤。心理的な相互信頼構造を脅かしている。
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借金踏み倒し
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小室家が問題なのは、善意を利用して、いや、結婚する気のない婚約を餌にして、金をせしめて、金が尽きたら砂を掛けて逃げる。親子とも。
しかし、このような類は日常茶飯事の事だろう。
好意善意へ心から礼を尽くせば問題は表に出なかったかも知れないが、悪徳の主には感謝の気持ちなど何もない。
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象徴天皇の一族として、国民からの敬愛を受けるだけ受けておいて、皇室離脱となると、平気で国民を裏切る。
皇室に相応しい心と行為があるから、国民は皇室に敬意を払い象徴として受け入れる。
借金踏み倒しは、眞子内親王の方だろう。
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似たもの夫婦
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象徴天皇制~崩壊の始まり
内親王の暴走を止められない、秋篠宮も、天皇も、このまま放置では、自己否定になりかねない。象徴天皇制を否定する暴走を容認すると言うことは、自らを否定することになる。
象徴天皇制は天皇(皇室)と国民の契約と理解すべき。
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海外の王族の自由恋愛とは別。勿論、ロミオとジュリエットでもない。
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- 誹謗中傷:
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)は、根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為である。 ... 批判と非難と称しても、根拠そのものに瑕疵がある場合、非難の度が過ぎている場合、更には客観的事実であっても脅迫的または対象とするべきでない内容(容姿へのネガティブな指摘など)の場合は、起訴された際には誹謗中傷と同様に罪に問われる。
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眞子さまの結婚に反対することあるいは歓迎しないことと誹謗中傷とは全く別の話。
皇族と言う特別な身分にあれば、それに相応しい振る舞いが要求されて当然。
小室家の不名誉な問題を、小室眞子になった日から共有することになることをどれだけ理解しているのだろうか。それを国民は憂いている。恩人に感謝するのでなく盗聴で貶める家族と、果たして価値観を共有できるのか。
国民の象徴としての振る舞いと言えるだろうか。
小室眞子が小室佳代に代わって説明責任を果たすのか。もし果たしたとしても国民は歓迎しないだろう。そのような役割に自らを貶めることは、眞子様個人の判断で出来ることではない。象徴の立場を侮辱しかねない行為。
繰り返すけど、省庁の立場を貶める行為を個人の身勝手判断でしてはいけないと言う事。
30歳までに結婚したいと言うことと、皇室の置かれた立場は、天びんにかけるものでは有り得ない。
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@2021/10/26
眞子さま結婚記者会見拒絶について
メディアから寄せられた質問全部に目を通すなど考え難いが代表質問を選ぶ過程で目にしたものはそれなりの数になったかも知れ。若しくは宮内庁で適当と思われるものを予めてピックアップして示したかもしれない。それがメディアに流れた5つの質問と言うことだろう。
誤った情報の意味は彼女が知らされていたことと異なるという意味でしかないだろう。メディアは既に世間に広く流れている事実をベースに質問を作っているに違いないからだ。そのことの意味は世間の情報を拒絶してきた疑い、あるいはマインドコントロールの側面についての確からしさではないだろうか。
宮内庁は早くから気付いていたが、レクチャーしようにも、一切を拒絶されてきたのではないだろうか。皇室と言う密室がマインドコントロールを3年掛けても解くことは出来なかったのでは。
メディアの質問は事実と異なると信じるなら自分で誤解を解く努力をしても良いが、本当の確信でないことも自分では気づいていたかも知れない。恐怖は真実を知ることではなかっただろうか。
嫁ぐ先はアメリカと言う日本から見れば隔離空間。暫くは心の問題は表面化させずに済むかもしれない。
元婚約者の善意を踏みにじる行為と、国民の象徴という立場に泥を塗る行為は、共通して見える。常に自分を被害者として見ているのではないか。奪うものは奪っておいて、返せと言われたら被害者の気持ちになってしまう。知らずに奪ったものは奪ったことにならない理屈何だろうか。
先日発表されたPTSDはなぜ先日だったのだろう?。それとPTSDと正義とは全く関係ないことも理解すべきだ。病弱者に対する保護義務は必要だろうが、だから何につけ無理強いは無用だが、正義に反する行いを容認していい訳ではない。今尚ストレスコントロールが困難なら入院した方が良いのではないか。
方便でPTSDと言ってくれている方がまだ安心できる。それを口実にセキュリティでもつけようというのだろうか。皇族の信頼を得られなかった宮内庁ほど達成感の無い仕事は無いだろうね。
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https://mainichi.jp/articles/20211025/k00/00m/040/294000c
眞子さま 結婚会見に向けた質問内容に「強い衝撃受け、恐怖心」
10/25(月) 22:57配信
毎日新聞
2017年に婚約が内定し記者会見された秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん。4年あまりを経て結婚へ=東京都港区の赤坂東邸で17年9月3日、代表撮影
秋篠宮家の長女眞子さま(30)は26日、大学時代の同級生、小室圭さん(30)と結婚される。午前中に宮内庁職員を通じて婚姻届を出し、午後は東京都内のホテルで小室さんと記者会見に臨む。
【写真で振り返る眞子さま】誕生、入学、卒業、そして…
眞子さまは25日午前、上皇ご夫妻へのあいさつのため、仙洞(せんとう)仮御所(旧高輪皇族邸、東京都港区)を訪問。直接対面するのは2020年3月以来で1時間あまり滞在した。皇室慣例の儀式・行事は行われないため、このあいさつをもって宮内庁が公表していた結婚前の予定はすべて終了した。
◇「誤った情報が事実であるかのような…」
一方、宮内庁は25日、眞子さまと小室さんの結婚記者会見について、2人の発言は冒頭のみとし、宮内記者会などが事前提出していた質問には文書で回答することを明らかにした。文書は冒頭発言後に会見場で配られ、配布後に2人は退席する。追加質問は受け付けない。
会見は26日午後に東京都内のホテルで行われる。新聞・テレビ局などでつくる宮内記者会が3問、日本雑誌協会と日本外国特派員協会が各1問の計5問を宮内庁側にあらかじめ提出していた。
女性皇族の結婚では結婚式後に夫婦そろって記者の質問に答えるのが慣例となってきた。秋篠宮家を補佐する加地隆治・皇嗣職大夫(こうししょくだいぶ)は今回の会見について「質問のなかに誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれていることに(眞子さまが)強い衝撃を受けた。会場で質問が読み上げられ、それに対し口頭で答えることを想像するだけで恐怖心がよみがえるという強い不安を感じた」と説明した。宮内庁によると、一時は会見の取りやめも検討されたが、眞子さまには自身の思いを直接口頭で説明したいとの強い気持ちもあり、冒頭発言のみとなったという。
宮内庁はこれまで眞子さまが「複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明らかにしている。同庁によると、今回の判断は医師とも相談して決めたという。
【和田武士、井川加菜美】
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宮内庁の無為無策?
メディアの質問見て恐怖心が湧くような心理状態では、会見そのものを取りやめるべきだろう。
眞子様がどういう状況に置かれているのか、説明も不十分なのではないか。耳に痛いこともあるだろうが、正しく伝えていなければ、彼女を苦境に追い込むことになる。
皇室を出たら関係ないという態度ではないと思うけど、今の心理状態で世間の風に晒せるのかな。
もしPTSDが深刻なら治療も必要。只の強情我儘女と承知しているなら、無為無策は正解。
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眞子内親王のご意向がもたらすもの
- https://naturecolor2008.blogspot.com/2021/09/blog-post_29.html
象徴天皇制|存続の危機
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