行動制限緩和に向け実証実験


COVID-19|新型コロナ感染症

実証実験

行動制限緩和に向け実証実験

何をやろうとしているのか理解できない。

実証実験と言うからには、モデルが存在するのだが、それが提示されていない。

新規運用モデルの実証

◆ワクチン接種証明の運用

◆陰性証明の運用

これ自体はオフラインでできる。施設側の受容性についてもオフラインで可能。

感染予防効果のデータ収集

店の感染対策状況と、感染者の発生状況の相関を見ると推定できるが、手作りの実証実験でなく、実際に感染者が発生したところ、発生しなかったところの実績をサンプリング調査すれば簡単に得られる。

対策の程度をレベリングできるノウハウがあれば、実績データで十分。

要は科学的な感染ファクターが洗い出され、計測され、また感染ステータスについても、計測されることが必要。

限られたサンプルの実験には意味はなく、膨大な実績から、拾い出すことが必要。

実証実験という名称だが、形を変えた、GoToキャンペーンの疑いが残る。

もし、改善の要素があるなら、一連のアプリで、接種証明(履歴も9、陰性証明(検査履歴も)、施設利用開始終了記録、同席密度管理、移動経路管理、体温管理(BT接続体温計。まさか手入力?)、

全部オートで入力は出来ないから、施設利用オンになったら観察アンケートを入れてよい。

適正キャパ(プレセット)。入店者は自動で把握できる。

何処かで提案したアプリが出来ているなら少し期待できる。

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