説明責任を放り出して敵前逃亡する姿はもう観たくない。
元気が出たなら、棚上げ、先送り、知らんぷりで逃げ回った説明責任を一切合切隠さず忘れず果たしてくれ。
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政治家なんてストレスのたまる仕事。持病を抱えて無責任に引き受ける仕事じゃないだろう。
そういう意味では最初から無責任なスタンスで政治家をやっていた。要職に就くなど以ての外じゃないか。
アドバイザー的な立場で取り組むなら容認する人もいるだろうが。
兎に角。国民に十分説明責任を果たしていない多くの問題について、SNSでも何でもいいから理解していること、記憶していること、を説明してくれ。
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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201102-OYT1T50008/
安倍前首相が再始動「体調戻ってきた」…発信強めていく考え
2020/11/02 06:51
安倍前首相が、政治活動をそろりと再始動させている。まずは外国首脳とのパイプを生かして菅首相をサポートするとともに、自身に近い議員らで作る保守系グループを拠点に発信を強めていく考え。細田派への復帰は来年中になる見通しだ。
安倍晋太郎元外相の墓に手を合わせる安倍前首相(1日、山口県長門市で)
安倍氏は1日、辞任後初めて地元・山口県長門市にお国入りした。父・安倍晋太郎元外相の墓参りをした後、支持者との会合で「体調も戻ってきた。今後は一議員として菅首相を支えながら地域振興にも尽くしたい」と抱負を述べた。3日までの同県滞在中、後援会幹部との会合などを精力的にこなすとしている。
安倍氏は持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に、9月16日に退陣した。関係者によると、菅首相は首脳会談の前に安倍氏に電話し、たびたびアドバイスを請うているようだ。安倍氏と最近話した自民党議員は、米大統領選の開票結果を巡って混乱が生じた場合、「トランプ大統領を説得できるのは安倍さんだけだ」との話題で盛り上がったという。
10月25日には、自身が会長を務める保守系議員グループ「創生日本」による慰労会に出席した。下村政調会長や萩生田文部科学相、衛藤晟一・前少子化相ら多数の側近が顔を出した。同27日には保守系の「日本の尊厳と国益を護る会」が安倍氏をゲストに招き、最高顧問への就任を要請した。いずれのグループも、菅首相になり、政権から保守色が薄れているとして、安倍氏を前面に押し出して存在感を示したいとの思いがあるようだ。
一方、出身派閥・細田派への復帰について、安倍氏はこの日も「全党的な支援をいただいた。しばらくは一議員としての活動に専念したい」と明言を避けた。ただ、同派議員の政治資金パーティーにこまめに顔を出すなど領袖就任を意識した振る舞いも見える。同派関係者は「来年には戻るだろう。他派閥が反発しないよう状況を見ながらだ」と解説している。
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@2022/08/26
安倍晋三は三途の川を渡ってしまった
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